同一人物の方では無いと思うのですが(記名欄的に)
「どんだけ『歩留り』偽装論の要望が多いのかって」
これどういうこと?→それはそれで「社会的適応強迫」論ってことになるじゃん
(※「え?何故キテレツでフリークスな『単独者』志望はいないのww」)
無記名さん
>歩留まり選択について、会話や見た目や振る舞いなどで苦戦しているとの相談がありましたが、自分で考えろではイマイチ分かりにくいので、もっと具体的なアドバイスがあったらなと思います。 それと、気迫や貫禄のある人、色気がある人とあか抜けてなくて覇気がない人、幽霊みたいな見た目の人との違いは何なのでしょうか?人生経験の違いなのでしょうか?単純作業の仕事できなかった者は人生経験がなかなか積めず、貫禄がなくて覇気がなかったり、幽霊みたいな感じになってしまうのでしょうか?
<そんなことはともかくリクエストですが>
■まず前段のところから
「そこから先は自分で考えないと意味が無い(てか自分が実存できない)」
↑
ここの補足からいきましょう
●「有能(乃至情熱的な)営業マンと、詐欺師の分水嶺」←コレね
そもそもが『歩留り』適応ってのは偽装的・欺瞞的不快感を受容する生き方だから(場合によってはこの不快受容に限界がきていつか『単独者』覚醒を迫られる場合も珍しくない)、
なんつーか、自分のサバイバルって合理性だけでも自虐的であっても”遣り甲斐”を感じてこそなんですよ。←これがあるから庇を貸す『共同幻想』サイドも「嘘無く頑張っている人だ」と理解する。
何せ『歩留り』って生き様で決定的なのは「現状の理解と自らの選択の自覚(自己責任=人生を担保とした賭けであり”行為の所有権”=記憶の《共有では無く》個人占有所有権でもある)」なんであってだね(ここがリクエスト後段の答えとなる→詳細は後述)、
リクエスト前記事で注記した「直面する問題を技術論に落とし込んでしまい、質問可能(依存可能)な事象や事情として理解するといかんのだ(個別各論に意味が無い原則にも抵触する)」
↑
そこにガチガチに関連するんです。
■問題を技術的な話だろうと、そこに落とし込むって事はさ、
偽装する相手である『共同幻想』をテクニックで欺く対象と見做すって事なんだよ。
(本気の自己決定の”遣り甲斐”によって全身全霊であたるって事との対象性でわかるでしょ?)
「テクニックで欺く」ってのはさ(相談案件では無くて)”詐欺師の手口”なんだよ
↑
それは必ず”彼ら”に「見破られる」
異端を発見する事に関して『共同幻想』社会は、あたかも集合無意識を獲得した進化した群体としての生物であるかのような超能力まがいの力を持ちます(←ネタバレすっと「秘密警察の組織的監視網の成立」ってことなんだけどさ)。
絶 対 に バ レ る から
■■■リクエスト後半に具体的にって命題があるけれど■■■
>気迫や貫禄のある人、色気がある人とあか抜けてなくて覇気がない人、幽霊みたいな見た目の人との違いは何なのでしょうか?人生経験の違いなのでしょうか?単純作業の仕事できなかった者は人生経験がなかなか積めず、貫禄がなくて覇気がなかったり、幽霊みたいな感じになってしまうのでしょうか?
↑
答えは同じになるんだなこれが、
●『歩留り』って生き様で決定的なのは「現状の理解と自らの選択の自覚(自己責任=人生を担保とした賭けであり”行為の所有権”=記憶の《共有では無く》個人占有所有権でもある)」である
そして現状認識として最悪なのが?
「直面する問題を技術論に落とし込んでしまい、質問可能(依存可能)な事象や事情として理解すること」です
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