2019年10月17日

怒るって事の非生産性(怒っちゃいけないって事じゃないんだが、、)


これ皆さんどう思ってます?
(率直に聞いてみたいと本音で思うんだけど)

怒るってのは「論議をもう前提としない(論外である)」強い主張って話
それこそ強迫的だったり、内容によっちゃ脅迫に受け取られることもあるでしょう
アバウトな社会合理性で考えれば
「指摘なり主張が的を得ている(射ている)、乃至根拠ととなるものが事実である場合」
うーんなんとなく、怒ってもごもっともみたいな事のなるのかしら

それはさておき、今回のテーマは「損得勘定」です
●「怒ってしまって勿体ない事もあるのじゃないか」
 ↑
どういうことかって、
『感情的に怒る状況』←事情は何であれ、こういった心理は(興奮ともなっているからそうなワケで)いかなる状況でも”だいたい”ですが「バカか俺」で鎮圧できます。
(範囲は限定的なれど鎮静化できる)

さて、いかなる時に(損得勘定効かせて)「バカか俺」技を使うべきかって
実にミクロ経済学なお話し


■最近の記事中に頻繁に登場する評論家・ジャーナリストの元共産党議員秘書・民主党秘書を経て現在は保守系評論家(チャンネル桜あたりにも出演する)篠原常一郎氏
(世代的にも近いというか個人的にも応援してます、民主党小沢パージがあった時に岩上氏を応援したのと似たようなものかな←その後岩上氏は左翼の世界にのまれてしまいましたが、、しかも食えない方の左翼という、、岩上氏については残念なオチがついてますが)

上記各個書きにおける岩上氏の時もそうだったんだけれど、
篠原常一郎氏は「時代が求めるように、急浮上したキーマン」の一人
篠原氏には怒られるでしょうけど、まさに『狂言回し』的重要人物になりました。
(北朝鮮のチュチェ思想追及は彼失くしてあり得なかったでしょう)
(予言しておきますが、次のターゲットはトリエンナーレの左翼利権構造になると思います)

そんな時代の『狂言回し(トリックスター)』の一人が、
NHKから国民を守る党の立花孝志氏であり、
似た目線というか、立場がそうさせるのか当初篠原氏も随分立花氏を評価し解説などもしていましたが、台風で大変な時期にネット番組かなんかの企画で(幹事長の上杉氏が張本人みたいなんだけど)「徹夜マージャン大会に立花氏が出演した件」で、
篠原氏が激怒
自身のyoutube番組で徹底的に批判(議員辞職すべき論調)

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posted by kagewari at 20:01 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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