2019年08月30日

前回補足「メンタル問題とかけてwinのアップデート障害と説く」


てなワケだよ
前回記事引き継ぐと
>”精神異常”←言葉としてこれ意味を成していないから。
「そ れっ 人 間 の こ と だ か ら な」


逆説的に言えば”正常”なんて概念に定義もクソも無いから。


でさ、
winの更新になんらかの障害があってOS起動しなくなった場合ってさ、
個体差ってより(各マシンの状態は様々だから)ほとんどランダムに残念でしたみたいなくくりになってるだろ?
自我問題についても同じような話でさ、
「アップデート番号:KB●●●●88が正常にアップデートできませんでした」
みたいな状況で、MSに恨み骨髄みたいになるのが人情だけどさ、
好むと好まざるにかかわらず、OSにwin選んでるのは自分なんだから、
そして、
「あんたは管理権限(admin)所有者なんでしょ」
復元でも回復でも何でもできんだよ、
(流石にニンゲンの脳に新規インストールはできないけどさ)


■心理学ってのはそこで「問題の切り分け」やって、
重複していたり、矛盾していたり、干渉しておかしなことなっているプログラムないかとか、依存関係にある関連プログラムは何だ?みたいな解析をやる(それが精神分析)、
そもそも調子悪くなり始めたのって第何回のアップデートの時からかな?みたいなのも含めて。

うんで、修正プログラムってのは「前バージョン削除して、レジストリも整理して、それからインストール」でしょ(中の話だけど)、
つまり前バージョンの削除に失敗して(反抗期のプルーフが中途半端など)、新規バージョンが上書き状態になっておかしな事になるとかだ、
だいたいそういう話しなのよ。

オンザレールな場合はさ、OSにお任せで勝手にインストールとなるんだが、
障害出た場合は、手動で場合によっちゃDOS窓開いてコマンド打ってでしょ(これがある意味”確信犯的操作”)。
なんかどうでもいいようなアップデートの場合だと、「アップデートプログラムとして表示しない」にしちゃって(まーその番号は捨てちゃうとかも含め)、結果として意地でもオンザレールに実行されたケースに合わせることは無い。ってか、同じ事にはならない。つか、同じ事にする意味が無い。

「オンザレールにシステムとしてお任せでアップデートされないと意味が無いんです!!ここで、こういう更新画面を見られないとかもう嫌なんです!!見たいんです。それから絶対自分で再起動とかも嫌です、自動じゃなきゃダメなんです!!」←こんな事言われてもさ、
、、なんかそれ違う病気じゃないですかって話になるワケだよ。

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posted by kagewari at 04:48 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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