有料メール相談申込ページの文章など(流石に誤変換はなかったようですが)、
わかりやすいと言えない表現も散見されていたため、いい加減校正しました。
遅いっちゃ遅いんですがww
ブログの原稿優先ってことでご容赦ください。
今回の更新で(要望少なくなかった)『総合プロファイリング』を新設しています。
実際は、同趣旨の運営は以前からおこなっていたのですが、
申込ページにも明記しておこうと。
http://kagewari.cside.com/kage2.htm
●過去有料ページの大きな更新と言えば
荒れて利用停止となった『公開掲示板』と同趣旨の簡単な質問や相談
代わるものとして開設された『簡易相談』がありますが
’有料ってこともあるのかも知れませんが、量的に『簡易相談』を超えるものが多発し、
要望としても、広範なテーマで『精神分析プロファイリング』並みの分析と根拠を明記した返信を必要としているとのことで、
■それなら『総合プロファイリング』かなとHPを更新して
(「プロファイリング総合」でもいんだけどさ)
公に新設の告知となったワケです
実際『精神分析プロファイリング』では、家族との関係や子供時代など(場合によっては当事者が話したくない)詳細な聞き取りを必要とするため、『自意識』立ち上げは自力で可能な状況が無いと申込み難い部分もあります。
かといって掲示板程度の相談では付け焼刃ってか、あれもこれもと飛び火している「強迫心理」を抑えられない場合に対応するコースも必要だろうと。
→結果として「『簡易相談』が連発し→依頼文の再編集を求めたり、依存性抑止のため相談規制が入る」状況が少なからず発生していたため(そうなると廉価な設定の筈の『簡易相談』でかえってコストが高くなるとかにもなっちゃうので)、
現場では今回新設された『総合プロファイリング』的な運用を既に行ってました。
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新設の趣旨はだいたいこんな感じ
●相談の現場から言えることなんですが
どれほど個別各論に意味が無いと説明してきても「個別各論の質問が連続する」ケースがあります。
何故個別各論がどういう意味かって、
「不安症」というカテゴリーの質問とならず
(あたかも相互に関連性の無い個別独立の相談であるかのように)
「こんなことがあった」「そんなこともありました」的に相談が個別各論に分岐してしまうワケです。
逆説的に言えば、その意味は問題を「不安症」というカテゴリーに”まとめさせたく無い”
極端に言えば、「メンタル問題では”無い”こなことやあんなことなどの、道義的個別具体論の相談があります」みたいなケースがよくあるのです。
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説明するまでも無く、何故って「不安症」のように論議のテーマが根源に及ぶことを”避ける”ためです、
「強迫心理」の自己防衛ですよ。
(極論すると「根本的な問題を”解決したくない”ため、不快事象を個別各論の”外部事象”による道義的問題なのだと事実認定したい」←「強迫心理の構造を温存したい」=現在進行形の不快心理による代謝を維持したい。)
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この状況になると「話長くなる」
誰しもそんな経験あるかと思います。
実際の話『公開掲示板』が荒れて、利用停止になった理由も同じなんですけどね、、
そりゃ、同趣旨で開設された『簡易相談』も荒れるだろうって話です。
●但し有料相談であれば(相談依頼を行う主体の意思を明確化できる)
ここは相談を依頼するところで、主眼は心理的不快トラブル解決のための心理学的分析であり答申であるって建前を担保できますから、
「問題解決のための相談を自らの判断で行った」という形式の確保を目的に←実は”無意識”に相談の名を借りて「話を個別具体論に追いやりたい」とならないように設定することも可能だろうと、
そんなこんなで『総合プロファイリング』を新設しました
(更に「個別各論から心理的不快トラブルを根本的背景に言及させるのが目的ですね」的に逆方向へネジを巻くため)
わかりやすく言えば、
●国会質疑などでよくある「野党が各論を紛糾させることで(論議を矮小化し)総論である法案そのものの論議を追いやる(廃案が目的)」みたいな状況を回避するため。
<<<心理学のテーマは「強迫心理」トラブルの解決>>>
ですからね(笑
ここは「なにげに心理系っぽい人生相談事務所」じゃありませんから、
(”無意識”に出てきてしまう「有形無実化の仕組み」を抑止するのもこっち側の仕事だろうと)
タグ:強迫心理