無理筋な政権批判と、某メディアのフェイクニュースで野党周辺は惨憺たる状況にありますが、
野党人材の政策的着想まで全部ダメとか”無い”ですから。
だからこそ、余計に腹が立つのです。
誤解されているかもなので、繰り返し書いておきますが、
俺は「現安倍政権は支持」ですが、政治家安倍晋三支持者ではありません(釣り人オザーさんファンだった関係で安倍晋太郎の代から清和会福田派にはそうなワケで)。
現政権にも言いたいこと山ほどあるんです。
既に過去の人である釣り人オザーさんに何かを期待する事自体、時代的無理筋になっとりますし、
政党的に維新には好感ありますが、橋下氏に顕著な過度に行政改革に傾斜する道徳論的な部分にはどうにも共感できないところありますし、勢力としてこれ以上を期待できない。
●立憲民主は人材的にも”論外”な例外事項
だとすると、
「維新と希望右派と民進参議院右派(旧みんななど)」この辺糾合してくれないと困るんです。
(この点、小池知事の目論みは外れていなかったと思う)
民進の大塚代表も希望の玉木代表も(分党とか小賢しい事せず)とっとと解党すべきでしょう。
政権を取るほどのスタンスじゃ無くてもいんです。
「連立も視野に政権への影響力をいかに保持するのか」←これだけでいんです。
(人数のベースは公明党の議員数にバランスする程度でも自民党内派閥程度の力を行使できます。)
■特に憲法改正論議の今は最大のチャンスなんですよ?
何をやっとんのかと、
公明党さんを手本に勉強しろと、
(全ての選挙区に候補者立てられない事が有利になるって考え方もあるんだから。)
■安倍政権においても物足りない部分をあげると
「ヘリマネとも呼ばれる所得の大盤振る舞い分配政策」
「防衛費の大幅な増額」
「(左翼の釣り針では無く)リアルな憲法改正への流れ」
「医師に依存しない医療AI・IT技術に対する兆単位の国策投資」
「バッテリー技術に対する兆単位の国策投資」
「(働き方改革を超える)労働時間縮小化社会へのロードマップ」
「非核兵器(ミサイル防衛と高速滑空弾)による核抑止力ドクトリンの作成」
いろいろあるんですって、
ネットで笑いものになるぐらい評判かんばしくない希望の玉木代表ですが(ええ個人的には私も大嫌いです)、
国会討議において、
「(生活保護の受給状況など考えれば)高齢者の国民年金受給について、どうしたって今後を考えなければならない。最低保障皆年金的な意味で「まず高齢者に限定したベーシックインカム的政策」検討意思は無いのか?」←立派な事も質問してるんです。
(笑っちゃいけない、そこは是是非非で、)
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