2010年05月29日

首相は最後の一手を間違ったか

ほとんど勝ち身に入っていた鳩山首相なんだが、あるポイントの軽重の判断を勘違いしたと同時に瑣末な”手続き上”の一手を(だからこそ)大きな失敗に自ら転じてしまう可能性がある。
※プロ野球用語で言えば「ルンバ」

更にプロ野球的に言えば、
野村的『3連戦+3連戦作戦』が成功一歩手前だった。
『3連戦+3連戦作戦』→意図的に強いチームとの対戦を捨て試合にすると同時に捨て試合だからこそできる嫌がらせに徹して(バッティングフォームだけを崩すための目的だけに継投してワザとフォアボールを投げる・追いつかない程度の得点と割り切って気楽に無意味な得点でも拘って”勝ち組リリーフを連投させる”等)、後ろの3連戦で対等戦力のチームに全力で勝ちにいき(3連勝狙い)、前回ワザと負けた相手を3連敗させて結果タイにする作戦。
※これが成功するポイントはいくつかあって
「捨て試合をやっている事に気づかせない(隠し玉的先発投手起用をリークする:腹案)」
「エース級投手を”先発させる”(重要な試合イメージを宣伝する)」
「負けるつもりなのに必死の継投(事実上右には右・左には左シュートの多投)」
「実は主力投手の温存(名前ではなくて次対戦チームとの相性)」
等々基本心理戦の事。

ほとんど成功していたと言ってもいい
ワザと負けているのに、夜のスポーツニュースで「痛い敗戦ですね」と報道させる事にも成功していた。

しかしこの『3連戦+3連戦作戦』は非常に高度な作戦であると同時に危険な賭けであって、一手の失敗で全てが裏目に出る事もある。
そのあるポイントで首相は致命的な失敗をした。
どういう局面かと言えば、
■捨て試合の3試合目8回裏の攻撃で、3点差なのに盗塁を仕掛けて相手チームのリリーフエースを引きずり出す事に失敗。
※この盗塁失敗は当然試合の勝ち負けにはほとんど関係無く、その局面だけで言えば瑣末な”仕掛け”なんだけれどこれがとんでもなく重要なプレーになる。
 ↓
「全てがパーになるかもしれない」
勝ち組リリーフ三連投に失敗(相手チームが次の3連戦で連敗しない)するだけでなく、自チームの戦略ミス(サインで指示した盗塁は限りなく100%の成功率でなければならない)が次の自チームの3連戦に影響してしまう。

■実際どうだったか?
『米国・基地移設国内派』を3連勝させて、夜のニュースで鳩山政権迷走の報道を流させて、米国からマスコミから疲弊させ(外野席は大”ヌカ”喜び)、相手チームのコーチに「Loopy失言」までさせて、裏では着々とグアム・テニアン移設プランを進め、3連戦に起用した投手は名目エースで(岡田・北沢・枝野や前原)、手札として謀略専門のスコアラーがいる(小沢)。
ところが、ヘッドコーチの平野官房長官の進言で8番打者(ではあるが控え中心の準レギュラー組みまとめ役)の福島大臣に意味の無い盗塁を指示(政府方針への署名を指示)して拒否されるだけでなく「監督批判のコメントをされてしまった」。
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posted by kagewari at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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