半分ネタなんですが、まー突拍子も無いニュースもあるもので。
「番組見なければ就職させない」 NHK経営委員「トンデモ」提言
http://www.j-cast.com/2010/02/08059757.html?p=all
記事中でも紹介されているように、上記記事の発言は政治色の強い委員の発言なので大袈裟に考えるような話じゃ無いのですが、共同幻想崩壊過程における保守反動といいましょうか「そんな無茶な」な発言が現実に存在するのも確か。
権威性視野狭窄なり権威性認知障害であるとか権威性思考停止のような現象は確かに存在します。
行政語るときに「縦割り行政の弊害」なんて言葉がありますよね、
人の自我ロジックの中にも同様の構造が成立する事もあるんだと、こういう話です。
『縦割りロジックの弊害』
リテラシーとか語る上でも関連性強いかなと思います。
極論すれば権威社会における「(実ではなく)所謂エリート階層」特有に起きる現象とも言えるでしょう。
これは共同幻想を媒介にする間接的強迫認知のような概念で、
メンタルな自我問題で言えば「わけのわからないもの」であるとか「わかりにくいもの」に対して力学的にバランスを取るため(最悪のケースを考えるとか最良の方法を考える等の”最”に相当する過大・誇大視)対象性を成す意識に偏向が組み込まれここに幼児特有のデフォルメが関係し、、云々な話になりますが、上記の『共同幻想を媒介にする間接的強迫認知』って話は、順風満帆な権威性エリート階級への適応が優れた結果ステレオタイプな権威性への信頼感が結果論的に過剰となってしまう構造深度の浅いの強迫意識みたいなものです。
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2010年02月15日
2010年02月12日
マスコミ報道のなんとやら
小沢民主報道をキッカケに随分と広く「知られてしまった」感のあるマスコミの偏向ですが、ここを検証するにあたって問題が大きいだけに随分と内幕もわかってきたかなと思います。
思うに「やり過ぎた」というか「それだけ追い詰められている」とかナントカの奥の方に事の本質があるのでしょう。
一番大きいのが広告料の減少で(というかそれ以前に旧媒体はビジネスモデル自体が破綻していると見る方が筋)、新聞・テレビなる大手マスメディア本体が倒産してもおかしくないほど追い詰められているって事です。
ご存知のとおりこの大手マスメディアって存在自体が巨大な利権構造であって、『55年体制』なる世界を引きずる最後の牙城みたいなことになってますから、とっとと崩壊してもらって構わないのですが、組織防衛のために国家謀略まがいの方向に手を出してしまっては冗談では済まされないワケで(冗談抜きに第三世界じゃないですから、、現代社会で森村誠一の「野性の証明」地でいっちゃいかんでしょう)この話はシツコイぐらいにテキスト化しておくべき話なんだと思います。
メンタルな問題を考える場合にも多大な影響あるんですよ、
旧メディアの立ち居地は未だに「共同幻想とナントカ折り合いつけようと足掻いている状態」なので、既に崩壊している共同幻想的ステレオタイプを喧伝してしまうとか、場合によっては押し付けてしまうんであって、これは強迫神経症における保守的反動を結果刺激してしまうんですよ。
ぶっちゃけ「公共の電波使ってメンタルな問題抱えている人の症状を悪化させかねない」のであって、『ありもしない世論を捏造』していかにも自分の論説が共同幻想的な多数決プルーフが存在するかのような幻想振りまいてしまうわけです。
ここ典型的に現れちゃっているのが、
小沢民主報道やその世論調査で、
まったく大手メディアでは報道されていないんですが、先日の小沢幹事長記者会見も「トンデモ編集」されて、違う話になって報道されていて。
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思うに「やり過ぎた」というか「それだけ追い詰められている」とかナントカの奥の方に事の本質があるのでしょう。
一番大きいのが広告料の減少で(というかそれ以前に旧媒体はビジネスモデル自体が破綻していると見る方が筋)、新聞・テレビなる大手マスメディア本体が倒産してもおかしくないほど追い詰められているって事です。
ご存知のとおりこの大手マスメディアって存在自体が巨大な利権構造であって、『55年体制』なる世界を引きずる最後の牙城みたいなことになってますから、とっとと崩壊してもらって構わないのですが、組織防衛のために国家謀略まがいの方向に手を出してしまっては冗談では済まされないワケで(冗談抜きに第三世界じゃないですから、、現代社会で森村誠一の「野性の証明」地でいっちゃいかんでしょう)この話はシツコイぐらいにテキスト化しておくべき話なんだと思います。
メンタルな問題を考える場合にも多大な影響あるんですよ、
旧メディアの立ち居地は未だに「共同幻想とナントカ折り合いつけようと足掻いている状態」なので、既に崩壊している共同幻想的ステレオタイプを喧伝してしまうとか、場合によっては押し付けてしまうんであって、これは強迫神経症における保守的反動を結果刺激してしまうんですよ。
ぶっちゃけ「公共の電波使ってメンタルな問題抱えている人の症状を悪化させかねない」のであって、『ありもしない世論を捏造』していかにも自分の論説が共同幻想的な多数決プルーフが存在するかのような幻想振りまいてしまうわけです。
ここ典型的に現れちゃっているのが、
小沢民主報道やその世論調査で、
まったく大手メディアでは報道されていないんですが、先日の小沢幹事長記者会見も「トンデモ編集」されて、違う話になって報道されていて。
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