何時からかと言えば、仕事で使い出した時期ははっきり覚えていない
(流石に20年以上前の学生時代の記憶まで鮮明とはいかないもので)
個人所有でノート買ったのは30なってからなので、個人的なPC暦って10年ちょい程度の筈でそれほど長いって事も無いところで、技術的にはさっぱりPC使いってレベルじゃ無いのだけれど使用時間的に言えば立派なPC使いかもしんない。
さてPCといえば創世記にはやれヴァーチャルだの、現実世界の接点云々で荒唐無稽な伝聞が随分流れたものだけど、その実態は何かと言えば
「活字媒体やTVって旧来メディアの自己防衛のデマ」で、
(だいたいが紙や電波ならヴァーチャルじゃないって笑わせる)
パーソナルコンピューターの名の通りで、個人の意識領域を拡大するツールに間違い無い。
歩いて見る景色は現実で、車窓から見た景色がヴァーチャルだってことはない、
さぞかし旧メディアから見るとwebの世界はヴァーチャルだったのだと思う、
これ単純な話で、自分はカラオケ趣味は無いので実感ないけれども、
歌歌うなんて行為そのものはカラオケ登場以前の世界じゃ『殊更恥ずかしい事』で、酒席なんかで母校の校歌を歌うやら、戦前世代なら軍歌とか、アプレゲールのフォーク世代がギター持ち熱唱なんて状況を一変させた。
多分ここも表現間違いなんだと思うけれど「個人の歌唱容量を拡大させた」みたいな現象が発生した。車が求める道路地図の広さも同じじゃないか、
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