”心理的基礎代謝”みたいな話
実際に心理学のテーマではフロイドから始まったように「問題の構造を分析する過程から判明した自我構造図(地図というか意識ロジック)」の逆算として様々な心理の動きをロジカルに認識しているのだけれど、「無問題の状況におけるキャラクターの差異」はあまり語られる事は無い。
無問題なのだから「お好きにどうぞ」であるには違いないのだけれど、
均衡論的に平時のキャラクター差異は根本的な心理学の基礎理論的に分析の方向性の論証として有効だと考えている。
よって、この話は幾分アイデアの域を出ないところもあるので、今後それを考える上での叩き台として書いておこうと思う。
とっかかりとしては、
「何の用も無いなんて事はこの世に無い」みたいな
「個として実存する”だけ”の時の我力」のような、
”その”話です(笑
心理学におけるプライバシー領域(パーソナル・スペース論とか)の”飽和安定性”と言えばいいかもしれない。
概念としては「ここに自意識マター要因が何も無い状況で概念上の自我実存(意識ソナー射程というか)が”意識状況”において満たされない場合、虚空(スキ)が生まれその隙間は個としての自我のファンダメンタルのスキ間と解釈できる。
孤独(認知)現象の法則性かも知れないし、強迫認知(強迫マターでもいいかもしれない)発現地域と見てもいいかもしれない。
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2009年03月28日
2009年03月04日
PC使い
何時からかと言えば、仕事で使い出した時期ははっきり覚えていない
(流石に20年以上前の学生時代の記憶まで鮮明とはいかないもので)
個人所有でノート買ったのは30なってからなので、個人的なPC暦って10年ちょい程度の筈でそれほど長いって事も無いところで、技術的にはさっぱりPC使いってレベルじゃ無いのだけれど使用時間的に言えば立派なPC使いかもしんない。
さてPCといえば創世記にはやれヴァーチャルだの、現実世界の接点云々で荒唐無稽な伝聞が随分流れたものだけど、その実態は何かと言えば
「活字媒体やTVって旧来メディアの自己防衛のデマ」で、
(だいたいが紙や電波ならヴァーチャルじゃないって笑わせる)
パーソナルコンピューターの名の通りで、個人の意識領域を拡大するツールに間違い無い。
歩いて見る景色は現実で、車窓から見た景色がヴァーチャルだってことはない、
さぞかし旧メディアから見るとwebの世界はヴァーチャルだったのだと思う、
これ単純な話で、自分はカラオケ趣味は無いので実感ないけれども、
歌歌うなんて行為そのものはカラオケ登場以前の世界じゃ『殊更恥ずかしい事』で、酒席なんかで母校の校歌を歌うやら、戦前世代なら軍歌とか、アプレゲールのフォーク世代がギター持ち熱唱なんて状況を一変させた。
多分ここも表現間違いなんだと思うけれど「個人の歌唱容量を拡大させた」みたいな現象が発生した。車が求める道路地図の広さも同じじゃないか、
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(流石に20年以上前の学生時代の記憶まで鮮明とはいかないもので)
個人所有でノート買ったのは30なってからなので、個人的なPC暦って10年ちょい程度の筈でそれほど長いって事も無いところで、技術的にはさっぱりPC使いってレベルじゃ無いのだけれど使用時間的に言えば立派なPC使いかもしんない。
さてPCといえば創世記にはやれヴァーチャルだの、現実世界の接点云々で荒唐無稽な伝聞が随分流れたものだけど、その実態は何かと言えば
「活字媒体やTVって旧来メディアの自己防衛のデマ」で、
(だいたいが紙や電波ならヴァーチャルじゃないって笑わせる)
パーソナルコンピューターの名の通りで、個人の意識領域を拡大するツールに間違い無い。
歩いて見る景色は現実で、車窓から見た景色がヴァーチャルだってことはない、
さぞかし旧メディアから見るとwebの世界はヴァーチャルだったのだと思う、
これ単純な話で、自分はカラオケ趣味は無いので実感ないけれども、
歌歌うなんて行為そのものはカラオケ登場以前の世界じゃ『殊更恥ずかしい事』で、酒席なんかで母校の校歌を歌うやら、戦前世代なら軍歌とか、アプレゲールのフォーク世代がギター持ち熱唱なんて状況を一変させた。
多分ここも表現間違いなんだと思うけれど「個人の歌唱容量を拡大させた」みたいな現象が発生した。車が求める道路地図の広さも同じじゃないか、
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