2007年12月20日

「自動ドアが開かない」

これさ、俺だけの現象なんでしょうか?
どなたか似たような経験が頻繁にあるなどご意見あるなら是非お聞きしたい。
確かにね、黒ずくめっぽいですよ僕ヵ〜
しかし、この世界には着る服がほとんど黒だな人結構いるのであって、自分自身滅多に見たことがないんですよ。
「7&11の自動ドアの前で立ち尽くす人」、
「ネットcafe入口エントランスの自動ドアの前で立ち尽くす人」
それを見たのは「そんな俺」だけなんだな、これどうなのって。
なんか上部のセンサーあたりを見つめて右往左往していると開く事を最近発見したのだが、昔はマジに空かなくて、踏み台昇降運動しいてる人物よろしく自動ドアの前で一歩前進一歩後退を繰返し、意味不明の笑顔を浮かべて頭かいて後ろの人に開けてもらっていたのは俺だよ俺。

なんかそんな周期があるのでもなく、
この現象は時々起きるんだよね、
何時から始まったのかこれもさっぱり。
「あ、開かネーまさかコンビ二の自動ドア壊れないだろ」と、どう見ても不信人物よろしく戸惑っていると、次の人が何事も無くサーっと開けちゃうんだよね。
一時は私の怪しい動きで、本気で自動ドアが壊れたのかと怪訝そうにドアを見つめる後ろの人がいた事もあって、最近は自分の中の小さなネタになりつつある、
「ねーねー時々さ自動ドアって開かないことあるよね」
まず「そうそう」と返事が来た事も無く。

俺遠赤外線とか足んネーのかな等思ったりもするんだが、
過労のずんどこでも至って健康です(どういう健康なんだっ)、
思い当たるふしといえば、気配を気取られない体質なんだよね。
これ随分前から、
職場で、お茶でもいれようかとキッチンに向かうと先客の人物がまるで後ろの僕に気が付かず誰彼と無く「ひゃぁ〜」と驚くとか(何も驚かせていませんよ僕ヵ〜)、
外歩いていて、偶然同僚とあって後ろから「よー」とでも声かけようと間近まで近寄ってもそもそも存在をまるで感ずかれずに、困ってドンドンドンドン足音立てて注意を引いてからじゃないよまず「よー」で「ひゃぁ〜」になる。

なんかガキの頃にハードボイルドな世界に憧れた経緯もあって、足音を殺すのが歩く癖になっている部分もあるんだけれどもさ、
「自動ドアは気づけよ」
俺はユング系じゃないからオカルト違うって、
と、思うんだが、
時々開かないんだよね〜(笑
ってかさ、サクッと開く時には何が違うんだろうとも考えてみても、さっぱワカラン。
謎マジ謎、
posted by kagewari at 05:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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