今回のモバイルマシン乗り換えがいい例で、今から考えればOSも(win2000)再インストールすりゃ話が早かった(てかOS入ってたのでこれを新しいHDDに移すだけで良かった)んだけれども、環境含めて乗り換えるのが理想なのでHDD事コピーしてってfiva時代からの作戦に妙に拘ってしまった(笑
ま、フリーソフト派の俺には珍しくコピーソフトなんて買ったもんだから余計かもしれない。
ところが、その頼りにしていたARKのCopyDiveが全然ダメなんだよね、これが、
てか情けないIBMの古いHDDなんかだとエラー吐いてプログラム自体起動しないとか、基本的なとこで問題も多いとこがあって「なんだかな〜」と。
ここで、IBMユーザとしてはどうせタダなんだからと、IBMのバックアップソフトRescue&Recoveryを試してみるかと入れてみた(ここからが泥沼の始まり)。「重い」しかもなんだかあまり便利そうじゃない、、、
即効ダメを出して(この時各個にダメ出ししたソフトを順次削除すべきだったのかもしれない)、ネットの情報調べまわるとHDコピーの定番ソフトがある事を知った。
『Acronis True Image』
http://www.proton.co.jp/support/download.html
これが試用版としてHDD引越しの時だけ利用ならタダって話で、しかもやたらと高速らしい。これは試すしかないと速攻ダウンロード、
結局このAcronisもs30からX30って異機種への乗り換えにはさっぱり(STOP 0x0000007Bじゃないのでこの前の対策は全く意味ないし)無理で、異種乗り換え時には『IDEとビデオドライバを削除する』って話もかなり有力だったので期待していたんだけれども、こいつも完全アウツ、
ここまでくると、何のために苦労してきたんだが自分がかなりアホであることに気づくばかりでこれまた相当脱力するんだけれども、輪をかけたのがコピー元のs30のシステムまで壊れた事だ。
次に起きたのは『STOP 0x0000009F』今度は終了しないし、
つまり完全な再起動って事が不可能になってて、そんだけじゃなくどうやらドライブのバックアップを取ったときのボリュームのマウントやらの処理がおかしいらしくメモリの開放すら怪しい(本気で物理メモリ壊れたのかもだけど)、調子悪い時のs30のプロパティーによるとメモリが64M認識されていない、
熱で動作が遅くなってる時にこのメモリの問題、瀕死の状態のs30前にしてのんびりX30のセッティングに集中する余裕すら無くなってしまった。。
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2007年03月14日
2007年03月09日
s30からX30へマシンを乗り換えた
何故X30なのかって、、
これがIBMユーザには極端に評判の悪いマシンなんだが(特に2ch辺りのThinkPad板ではけちょんけちょんでX3シリーズとしても認められていない)、俺の用途にはこれが合っていると考えた。何ってかの有名な名機X31にはfivaの時にほとほと懲りた突然死の事例がかなりあって、その理由もおそらく熱暴走と思われるとこ、
なんせシステムが不安定になった時やなんかでやたらとマシンが熱くなる経験は誰しもあるだろうけれども、どうもX31って正常動作の時の廃熱でもけっこう一杯な設計に思える。そもそもpenM乗せる前提で開発したX30のシャーシや基本的なパーツ構成が変わらないのかと思ったら、これいざpenM乗せるときに「熱管理が難しいのでファン周りを大きくしている」んだな、これ何故に?
てことはさ、X30開発時に想定した発熱よっか実際に基盤ができてテストしてみたら熱すぎたって事じゃないのか、
だってさ、X30発売している当時には既にX31は完成していて(penM発表会なんかで実機が展示されていた)「大幅な変更」ってもさ〜
何か不測の事態が起きていたのじゃないかとかんぐりたくもなる。
巨大化した廃熱ファンが重量増に繋がって、熱伝導のいい素材である銅中心のパーツがアルミに変更されたぐらい、
そんな事もあって一部のX31ユーザの間じゃ3年ぐらいで基盤が焼けるって話がまことしやかに語られている。そもそもモバイルマシンにpenMの通常版を載せる事自体必要あったのかとも思う、十分高性能なんだしさ。
なんていってもs30での不満はメモリの256上限にあったので(画像処理がきついんだわ)こちらはビデオメモリ論争には興味はない、
心配なのはバッテリの駆動時間なんだけれど、その辺は設定でなんとかなんでしょと
それより銅多用の廃熱構造持っているX30の方が信頼性が高いと踏んだ、
何やら熱対策されたとの噂のX32はそうそう手に入らない状態だし
中古のX30IBMリファビッシュドにHDDを新品の5K160へ、キーボードも新品の英語キーボードに換装して無事X30に乗り換えた。
実際のとこ、X30やっぱメモリの取り合いかって不安定動作もちょいあるんだが(これは相性悪いメモリを誤って一度刺したのが原因だったみたいでその後は安定)、メモリ関係が落ち着いてくるとすこぶる安定しますよX30。
ついでに言うと、持ち歩きで動作させる事も多いのでこのときちょうど持ち手の左手が廃熱ファンの噴出し口持つわけで、ファン依存より熱伝導で熱をシャーシに逃がす度合いが強いX30の方がいんじゃないかとも思った。
なにせ性格が天邪鬼なので、えらく評判の悪いX30が魅力的にも思えた。
噂のX60安売りを横目に(こっちは高性能なんだけれど信頼性で評判が悪すぎる)、
s30に比べて重いっちゃ重いんだが、重量と性能のパフォーマンス出すとこっちが断然上なので乗り換えは大成功だった。バッテリのもちもX31開発インタビュー参考に使わないデバイス切ってるので液晶設定ハイでも4時間いくんじゃないかな、
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これがIBMユーザには極端に評判の悪いマシンなんだが(特に2ch辺りのThinkPad板ではけちょんけちょんでX3シリーズとしても認められていない)、俺の用途にはこれが合っていると考えた。何ってかの有名な名機X31にはfivaの時にほとほと懲りた突然死の事例がかなりあって、その理由もおそらく熱暴走と思われるとこ、
なんせシステムが不安定になった時やなんかでやたらとマシンが熱くなる経験は誰しもあるだろうけれども、どうもX31って正常動作の時の廃熱でもけっこう一杯な設計に思える。そもそもpenM乗せる前提で開発したX30のシャーシや基本的なパーツ構成が変わらないのかと思ったら、これいざpenM乗せるときに「熱管理が難しいのでファン周りを大きくしている」んだな、これ何故に?
てことはさ、X30開発時に想定した発熱よっか実際に基盤ができてテストしてみたら熱すぎたって事じゃないのか、
だってさ、X30発売している当時には既にX31は完成していて(penM発表会なんかで実機が展示されていた)「大幅な変更」ってもさ〜
何か不測の事態が起きていたのじゃないかとかんぐりたくもなる。
巨大化した廃熱ファンが重量増に繋がって、熱伝導のいい素材である銅中心のパーツがアルミに変更されたぐらい、
そんな事もあって一部のX31ユーザの間じゃ3年ぐらいで基盤が焼けるって話がまことしやかに語られている。そもそもモバイルマシンにpenMの通常版を載せる事自体必要あったのかとも思う、十分高性能なんだしさ。
なんていってもs30での不満はメモリの256上限にあったので(画像処理がきついんだわ)こちらはビデオメモリ論争には興味はない、
心配なのはバッテリの駆動時間なんだけれど、その辺は設定でなんとかなんでしょと
それより銅多用の廃熱構造持っているX30の方が信頼性が高いと踏んだ、
何やら熱対策されたとの噂のX32はそうそう手に入らない状態だし
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