2005年10月19日

されどプロ野球

「プレーオフらしいエキサイティングな野球だった。両チームとも最高のプレーをしていた。キャンプの時から野球は楽しいものだと言い続けてきた。今、まさにそれを経験している。それがわからない者は、違う仕事を見つけた方がいい(10/16)」

これボビーバレンタインの優勝前日のコメント

バレンタインは今回が二度目の監督なんだが、前は好成績ながら広岡GMとの確執で解雇されている、広岡は優れた野球人だが優れたGMではない。何故なら彼(広岡)は優れた監督であって彼が選ぶ指導者は彼が監督をする時のスタッフになってしまうからだ、
簡単に言うと「広岡以下」
どう考えても広岡が監督するより落ちるワケだ(本来GMはマネージメント・補強のプロで、監督出身である必用は全く無い。プロ野球チーム育成ゲームなんかの腕と、本当の監督としての能力は別のところにある。)、なので監督出身者は「アドバイザー程度の関与」でよくて、マジなGMがいるなら「監督の監督みたいなGMは必用ない」。
そりゃそうだ、広岡と敵対して渡り合える監督が、広岡と同じ考えだったら大変で(まさか「広岡が普遍的に監督の中の監督だ」なーんて筈無いので)、実は解雇されたバレンタインは解雇された故にその存在意義を証明していた。

今やロッテの全権監督に近い関わりをロッテサイドからオファーされている。
「ちょっといい感じのチーム」これが今のロッテの巷の評判
パリーグプレーオフの視聴率は巨人戦を遥かに上回り、プレーオフ中継を決断したTV東京には感謝の電話が殺到したと聞く、
テレ東曰く「巨人人気が消えただけで、プロ野球人気が衰えていない事を証明した」
これ裏で「メジャーリーグのプレーオフやってた」事が大きい、ポストシーズンなる(まるでトーナメントに近い)戦いは、サッカーのワールドカップにも似た勝ち抜き戦で、シーズンとは別物なんだという認知が「メジャー人気」の結果深まったので、交流戦でソフトバンクの異常な強さと、ロッテのカッコよさを知ったプロ野球ファンは、巨人がどうとやらなど関係無く「これは見てみたいカードだ」という気運が熟成していた。

メジャー人気と日本のプロ野球人気が相互に刺激し合った例として、この「パリーグプレーオフの高視聴率」は、画期的な出来事だった(そしてこれが交流戦があったからこそであることを忘れてはいけない)。

とにかくバレンタインという男の存在が大きい。
「北海道・日ハムのヒルマン、福岡・ソフトバンクの国際的強さ」これをバックにパリーグはメジャーっぽいぜって、在り方を定着させたと言っていい。
これアメリカメジャーに似ているって意味では無い、メジャーっスケールの意味をそのまま実現させたって事。
日本のプロ野球界にもメジャーを語るリーグがあるんだって雰囲気といえばいいか、、
巨人人気の凋落と平行して、本当にスポーツを楽しむ感覚でプロ野球が実存しだした。
とにかくロッテの戦術はスマートで合理的、
中には試行錯誤な部分もあると思うんだけれど、低位置からダッシュする擬似前進守備、ホームランバッターではないつなぎの4番サブローの起用、スターターの投手を非常に大事にするローテーション(実は厳しい競争を生んだ)、チームとしてカッコいいんだなんか、スマートなんだなこれが、で監督が憎めない「はっきり言ってかわいらしいとも言える(笑」闘将バレンタイン。

そのロッテの人気は「あの最強軍団ソフトバンクと五分に渡り合う」ところから証明されるんであって、リーグとして今年のパリーグは新時代を迎えたと言っていい。

今やセリーグこそ「どっか時代遅れなイメージ」であり、巨人を筆頭になんかカッコ悪い。
一時スワローズがスマートな野球で成功しかけたが、チーム編成の弱さと「学生野球の神宮球場借りてる貧乏臭さ」が致命傷で、その人気は全国区ってとこまで行かず、野村IDは時代より早すぎた存在でもあったので、結果失敗に終わった(スワローズの強さは周知の事実だが、プロ野球の球団としての在り方は結果失敗だろう)。

人気も無ければ、万年最下位=ロッテ
まさかこれほどまでに伸びるとは、、
そして肝心要の事だが、今のロッテには「スーパースター(特にクリンナップにミスターなんとかみたいに)」がいないのにも関わらずだ、
今のロッテファンってな「チームとしてロッテが好きだ」って感覚でしょう「好きなチームを応援するんだ」って、
現実そんなスマートなチームが地元(千葉)にあることは、千葉県民にも誇らしい事なんだろうとも思う。

それがプロ野球でしょう。

ロッテが優勝、日本野球の老舗タイガースと日本シリーズ
妙に新鮮だね

そして古田スワローズが発表された。
こいつは俺の個人的な希望なんだが、神宮だぜ神宮、千駄ヶ谷にあんだぜスワローズ、渋谷系で最も都会的なチームになれんのかねもっとさぁ。東京音頭もいいけどさ、、
ビニール傘もいいでどさぁ、、
千駄ヶ谷だぜ、、ビニール傘はちょっと、、

プロスポーツの在り方ってのは、現在社会の共同幻想の在り方を写す鏡としては格好の素材で、
新人王のヤクルト青木は「反骨心の男」、伝統的日本野球を背負うのは巨人ならぬ「阪神タイガース(野村・星野と外部取締り役導入)」、「スマートな闘将バレンタインロッテ」、「明らかに国際的に強い王ソフトバンク」、

意外とマトモってか、なんか自然だと思わない?
在るべきキャラだと思わない?
あのストライキ以降流れが良くなっている。
ミキティ(三木谷)がTBSどうこうなんて枝葉末節でしょ、もう二番煎じでライブドアの時の騒ぎと比べたら『経済ニュース』に過ぎない。これ阪神タイガースの村上ファンド(なんでメガネ外したんかね、村上ファンドって芸名みたいやね)も同じ、
ナベツネがなんか言ってもほとんどニュースとしての価値自体が落ちた。

なんか突き抜けたのは間違いない。

さて、そろそろ日本シリーズだ、
「個人的にはバレンタインロッテの検討を祈る」
posted by kagewari at 15:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

精神分析的平等論

「平等」を叫ぶ人の大半は、左翼的だったり人権派左翼的だったり、新自由主義だったり様々だ。理由はそれぞれの視点が違うからで平等の意味すら違う。

左翼的には既に死語の「プロレタリアート革命」じゃないが物理的にも結果としての平等が求められ、人権派的視点だと「守られるべき尊厳を保障する乃至保護する公平性」って事になる(だいだい回復すべき権利を発見すると訴訟となる)。新自由主義的には「機会の平等」が重要なので、規制や既得権益の保護を前提とする法律の緩和が求められる。
しかし全てに共通しているのは『平等は損なわれ得る』という前提条件だ。

精神分析的にはそこに矛盾を感じる。

彼らの求めているのは果たして「平等」なのだろうか?
各論者が考えているのは、現在考ええる彼らの「不平等感の改善」がきっかけになっている。
言い換えると「不平等である現況を認定」しているって意味、

それでは「平等の普遍性を認めていない」事になる。
果たしてそうだろうか?
現況が普遍的ではない不平等だとすると、これを改善すると普遍的に平等になるワケがない。何故なら現実によって不平等や平等にコロコロ変るのだから、意識的に持続的に維持しなくていけない『ある状態』が、それぞれの論者の「気に入る平等だ」って意味になる。これは「平和の概念」に似ていて、ほとんど政策であって平等という概念じゃないだろう。
そのまんま言うなら、彼らは皮肉にも「不平等を肯定しちゃっているからだ」。
「不平等である現在を認定している」のだから、平等というのは容易に壊れるもので、むしろ不平等になり易いと考えている事になる。

「世界はむしろ不平等である事が多い」
こりゃ、「そもそも人間は普遍的に平等である」と言っているのではなく「そもそも人間は普遍的に不平等になりがち(平等は政策的努力目標)」→人間の平等とは不安定だと言っているのと同じだ。

話を元に戻す、
果たしてそうだろうか?
精神分析的には人間は普遍的に平等だ。
「だって同じ人間だから」
ここは“動物行動学の観察”を想像してもらうとわかりやすい。
「サバンナで自然な状態のチーターを観察した」
この観察記録によるレポートに「おいおい個体差があるんだし、そもそもそれはそこのチータだろ!」という抗議があるんだろうか?
そりゃ何々地方のチーターにはこういう特徴が例外としてあるとかって事はあんだろうけれど、自然な状態のチーターはチーターだ。
何故って「チーターはチーター」ってチーターである事の普遍性は種として実存しているんであって、「貧乏なチーターと富裕なチーターの所得の分配をチーター権の回復だと論議になることは無い」。

一体人間の言っている平等ってのはどういう事なのか?

精神分析的には「人間は同じ人間で普遍的に平等だ」終わり。
になる、
結果として人のする事は様々だけれど、社会性のために形態まで変化するアリや蜂の群れと同じではない。
アメリカ大統領には「大統領になりたいという個体特有の動機」があるのであり、その動機を「よりによって何故なのか?」と考えるのが精神分析で、そこには『普遍的な平等性』を前提としないと「彼は大統領になる人間(終わり)」になってしまう。
これじゃ動機の分析の意味も、深層心理はなんだの論じている意味が無い。
極端に言えば「そうする人やあーする人」がいて「理由もへったくれもなくそういう人だから(終わり)」であって、結果は『人間の平等とは不安定だこれの回復が政策的な目標である』と同じになってしまう。

自らの思想として理想とされる社会性と平等は同じじゃないでしょう。

精神分析的マターの多くは「コンプレックスや葛藤要因を発端にした社会的ストレス」であり、そこに登場する表層的不満は「現況の不快感」である。逆さまに言うと「こうあるべき」という理想像が無意識にあり、その理想像が現実世界に実現されていない事への不満がストレスなんだが、精神分析が取り扱うのは「その意識下に沈んでいて自意識に捕捉出来ないイメージは、コンプレックスや葛藤が原因であり最初から無理がある(自意識が最初からわかっていたら自分でもそう思わないだろう)」と分析するところにあるので、非常に重要な事は「常在平等」の普遍性だ。

「そのままでいい」って事。

自意識が個別に持つ目標は、強迫ではない。
つまり「自分がこう思う」を発端とするなら、それは自分固有の信念であったり、努力目標と認知される筈で、強迫的発想とは「それが当たり前の筈だ」と思ってしまう事になる。

話を元に戻してみよう。
「それが当たり前の筈だ(というストレス)」
これって、最初の「巷が考える平等」と全く同じだ。

つまり「巷の平等論」ってのは「共同幻想のドグマ」であり、普通と言う名の強迫性(その社会のアイデンティティー)となる。
精神分析が、ある意味普通である事すら「一種の強迫」と考えるのはそれが理由で、そもそも精神分析が登場するのは「自意識が不快に感じる強迫」であり、不快感を感じなければ登場の必要が無い。

なんとなくわかってもらえるとおもうんだけれど、理論的に精神分析の存在は「社会にとっても疎ましいもの」で、フロイドがEUでパージされちゃったりする。
文(学)系だったり芸術系だったり哲学系はアブノーマルが横行する学問だから(笑、、『アリ』
だけれど常識的な世界である医療や、政治的には『ナシ』って事、

アメリカ映画なんかでは(特にウッデイアレンなんかとか)頻繁に登場する精神科医は、決して医療の世界のメジャーになることは構造的にあり得ない。
これ精神分析的にそういう結論になる。
むしろ精神分析が政治的に肯定されるのは(精神分析としてはオカルト系の傍流「ユング心理学」がナチに曲解されて信奉されてしまった歴史的経緯がある、同じマンダラじゃないがチベットの僧侶を政策ブレインに入れていたりナチのオカルト贔屓は有名。なのでEUなんかで「ユング・ユング」なんていうと白い目で見られまっせ、ちなみに俺は当然アンチユングです。)歪で、アングラに流れているので丁度いい。

こればっかりはどうにもならないことで、精神分析だけが自我構造にアプローチできる手法だと信じて疑わないが、これが医療サイドから重要視されることは構造的にあり得ない。
それが可能になるには「共同幻想に依らない実存的社会の到来」が前提になるだろうけれど、共同幻想に依らなければ、そこの群体は「果たして社会か?」ってな哲学的なテーマになっちまう。

「コンプレックス」「内向化」「深層心理」「そもそも心理学」「脅迫(強迫)」「抑圧」それぞれの言葉はつまみ食い的に一般用語になっていくが(「共同幻想」もそろそろ一般用語になりつつある)、理論的背景は受け入れられる事は無い。
求められるフェーズは犯罪心理学とか、現実の鬱症状とかやっぱ白兵の現場から求められる。

予防的って言ったらおかしいが、一定の社会的認知も難しい面があり(そもそも世間の人が当たり前に常識を懐疑的に見出したら大変だ)、現在は人文系の『心理学』の座に位置付けられる。


そんな精神分析の在り方を不平等とかは感じないね〜、
『精神分析』だけに
タグ:平等
posted by kagewari at 16:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

野村再登板だねぇ、プロ野球界

「嫌われ者」ってジャンルもイロイロだが、これほど極端なキャラクターも無い。
野村克也:通称「野村監督、ノムさん、ムース」
現役時代は王:ワンちゃんに次ぐ大打者でありながら、何故か監督として有名、嫌われ者的側面はサッチーで有名。

マスコミやアンチな人に攻撃される時には常にサッチーか、彼のキャラクターが挙げられるが、打撃成績、捕手、選手、監督と彼のキャリアに文句をつける人はいない。(ケチをつけるといえば「パリーグスパイ時代」のサイン盗みの話ぐらい、門田が反抗したとかね)

特異なのは「嫌われ者や、はみ出し者」と相性がいいこと、
江夏、江本、門田、山内、吉井、
そして清原(彼が色を変えてジャイアンツでも使いつづけたライオンズのヘルメットが元野村監督のヘルメットだったのは有名)
ある意味嫌われ者のサッチーとも相性がいいのも特徴か、

ノムさんの特徴は「酒が飲めない」ってとこで、飲み会でコミュニケーションをするのが特異な名将「ヤクザ仰木(この人との対戦が見られないのは残念)」と好対照だと言える、
直接選手とコミュニケーションするのが苦手な野村は、捕手として有名になった「ささやき戦術」じゃないが、コーヒー片手に番記者相手にゲーム前に「ぼやく」事で、選手の寸評をするのだが、これまた評判が悪かった。

何処から見ても「体育会系」ではない。
この人物がスポーツの世界にいることが異例で、そのユニークさがスポーツ界にとって貴重な存在でもある。彼は「南海ブレーザー時代」にメジャースタイルの合理的戦術を吸収し、継投や用兵など日本のプロ野球では最も近代的な野球を推し進めてきた(本来は巨人がメジャー志向で海外キャンプ等を通じて昔は最もインテリジェントな球団だった)。
嫌われる理由は、この『異端であるところ』だろう

※古田は実は野村直系ではないが、その特異さ(古田がスポーツ推薦ではなく“受験勉強”して立命館に入っているは有名)で、共通する土台に立っている(古田が野村をライバル視するのはごく自然)と見るべきで、「文系プロ野球選手」という異例の特徴を持つ。
なので、野村が古田に向けた情熱は、ちょっと比較する選手がいないほど

この野村がプロ野球界にもどってくる。
そりゃ楽天キックオフの時に、野村系(カツノリもいるしな)の人脈が多かったので「嫁がワイドショーでサッチー批判なんかやった田尾で大丈夫なんかな」と思ったぐらいだ。
野村の楽天入りも、ありそうな話だ、
あの新規球団でライブドアと争った時に、ライブドア側にも野村人脈あったので、野球界にとってなんやかんや関わり続ける人生なんだろう。ある意味野村にはそういった貢献をしてもらわないと困る。特に落合登場まで、セリーグの野球はえらくレベルが下がった、牛島が後に続いて随分とイメージ変ったが、監督って特殊な職業が勤まる人材はそうそう多くない。
(なんと言ってもプロ野球の監督は「元プロ野球選手」なのだから、どうしても「名選手から」になりがち、メジャーのように監督もマイナーから職業人として起用されるのとは大きく違う)

ここで、改めて「高齢化社会」を考えてみたい。
惜しまれながら健康問題で引退する「ヤクザ仰木」にしても70歳だ、政界などでは「若返り」がよく論議になるが、日本社会の写し鏡でもあったプロ野球というものがやはり先をいっている。
人材は人材「何歳超えると現役引退」これも短絡的な発想だろう。
健康に問題があることを感じれば、自分から辞めるっての。
仰木なんて、そこいら辺の管理職のオッサンより若く見えるしね

「70歳野村VS40歳古田」何の違和感も無い、

話は野村に戻るが、彼が選手の意識革命で選手生命を延ばしたり、これまでに無い成績をあげさせる名人である原型は「テスト生からのし上がった自分の人生」だろう。
「プロの世界なんだから、あらゆる手段を使って戦う」
彼の有名な言葉の「頭を使わなアカン」ってのは、頭脳プレー中心主義を言っているのではない(そりゃ新庄の育て方見ればわかる)。反射神経オンリーの戦いで鳴かず飛ばずな中で「頭使ってなきゃプロとして怠慢じゃないのか?」って意味だろう。

チェスもスポーツってな、西洋のスポーツの概念から考えると、体育をスポーツと履き違えがちの日本では野村の存在は異質に見えるが、実はごく標準なアイデアの持ち主だ。
「あらゆる手段を使って戦う」
ここに人間の実存、
そしてプロってカテゴリーが単独者的な世界観を持つプロ野球の世界で際立つ、
言い方かえれば「生き延びる(現役)ために手段を選ばない」
ルールの範囲であれば、どんな事でもやる(選手に演技力を求める監督はこの人ぐらいだろう)ってスタンスは、痛快でもある。

巨人の凋落、阪神の隆盛、メジャー人気、長さん倒れる(人間宣言)、ストを経て交流戦、野村の復活、古田君の選手兼任監督、落合と牛島、バレンタインロッテと王ソフトバンク
プロ野球界も、ちょっとだけ風通しが良くなってきた。
又見るかな、「プロ野球」
posted by kagewari at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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