概ね彼の評価は、無理な戦争、右寄りの宗教系支持母体に偏っている、どちらかと言えば無知、とかなのだろうが、俺は彼をいい悪いではく、アメリカ大統領としてはアリだと思っていて、それは殊更皮肉でそう思っているのでも無い。
アメリカはそんな国で、大統領が頭ひとつ抜けたエリートでは、アメリカでは無いようにも思う。
反対に補佐官は専門家としての実務能力が求められる。
何がいいたいのかって、腐っても「平等らしさ」を捨てないのがアメリカだろう、
たいして考えも無い印象だったのだけれど、ケリーって候補「こいつ負けるな。トントン」としか思えなかった(なので大統領選挙自体にあまり関心が無かった)。
(マスコミは接戦とか言っていたけれど)同じように感じていた人って意外と多かったのじゃないだろうか?