例えば、非常に下世話な話になるが、異性同士の恋愛感情についてだが「誰さんに好意を持った私は、なんとかこの人物を誘う事を決断した」この決断した人物は『関わり担当』に違いない。
え?
これが(好意という感情に急き立てられて)「私は誘う、誰?人物探せ、誰だ?追え」ではない。実際恋愛感情を触発したのは相手の異性というのが恋愛なるものだろうし(恋愛論はいつか『心理学テキスト』に書きます)、この相手の異性に関心を持っている私は、異性との『関係』に触発されているのであって、「全く関係無いところで触発はされない」。
言葉としてかなり壊れているので、再構築してみる。
例えば、アイドルタレントや映画俳優に好意を触発された場合「全く関係無いところ」に見えるが、そうではない。“私”は、この人物との関係を想像して触発されているのであって、きっかけはドラマなどの人物への感情移入をきっかけにする。それだけではなく同性のタレントのファンになる心理があるが、この場合も、この人物が映画やスポーツや音楽界などで活躍(関わった結果)していたり、映画でいえばその人物と異性との関係に同性の方から感情移入しているのであって、「関わり担当の憧れ」そのものともいえる。
かなりの人が、話の意味がまったくわからない状態だと思うのだが、自我の話はこういった『矛盾の証明』が必要になるので、話自体が壊れていないとうまく説明できない部分があって、、、う〜ん。。
個が個として存立しているなら、この関係性への自分の成果への強い関心は、「○○関係が相応しい私」として実存しているというより、「私は○○関係に相応しいのでは」と思ったのであって、、、
ある心理学の世界で使われているどうにもしょうがない用語のひとつ「自己実現」を思い出す。実現していないのだとしたら「今の自分は誰だ?」って事で、本末転倒な話しになってしまう、そこでこういった学問は後付けで「セルフイメージ」って何だそれ?な言葉を引き合いにだすんだけれど、セルフにイメージもクソも自分の事でしょそれ。普遍な実存する個はどうしたらいいのか?
この人は 偽者 な ん で す か = !
考えなきゃいけないのは、この「主体感の混乱」だと思っていい。
2004年10月24日
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