2004年07月30日

再び野球について、オーナーサイドの心理を分析する

UFJじゃないけれど、オーナーサイドには企業の論理が横行していて、プロ野球の社会性(そもそも連中が参加料30億だのの、他の企業を締め出している協約はこの「社会性」の証明です)を完全に「自分たちの社会性」と混同している。

銀行や企業の社会性は、倒れた場合の損害の大きさや雇用の問題です。特にバブル時代にジャブジャブ「マネー転がし」でいかれた銀行は責任逃れで20年近く赤字隠しをしてる始末で、クビが廻らなくなってからの大騒ぎですが、弊害で何社もの企業が貸し渋りで潰れ、何人もの経営者が自殺している社会事情から考えると、銀行には社会的な責任意識のある個人がいない証明で、この背景はサラリーマン社長の存在を抜きに語れません。

そもそも、この国の企業人には、個人としての責任意識が欠けています。
『社会性』の正体は「これが公共性や社会性じゃないのか」と考える個人の哲学だからで、「周りの雰囲気に合わせる」事の正反対の位置にあることです。
つまり共同幻想のバランスを取る事は、『強調的だが無責任』なのです。
日本には元々「社会」という言葉がありませんでしたから、これは文明の産物ですが、その世界で暮らす以上そのツケも払わなければ、被害が蔓延するだけです。

話をプロ野球へ戻します、彼等の責任意識も遠からずです。
実際俺はアンチ巨人でもありません、俺は北海道生まれですから(ラジオの中継もほとんど巨人戦しかない)一時期は巨人ファンでもありました、プロ野球を知るにつれ、個人的な好みが生まれてきているのであって、別段巨人憎しなんて事はないのです。(読売グループが「キナ臭い」と思っているだけです。朝日新聞の左翼体質も「気味が悪い」と思っているのであって、ナベツネの「ヨシノブは若い(共産党だ)」の発言の左翼でもありません。)客観的に今の合併1リーグ問題を批判しているのです。

まず横浜ベイの社長(だったかな)の近鉄小林社長への批判はもっともです、実質オリックスの吸収合併である以上近鉄は球団として倒産したも同様で、民事再生手続き中の会社の社長が「誰々にプロ野球への参加資格が無い」だの阪神を批判するだのとんでもない話で、ぬけぬけと発言されては困ります。大阪ドームの失敗にしても「巨人を巻き込んで1リーグにして救済して欲しい」に繋がる飛躍がおかしい、自身の経営責任は何処にいったんでしょう。
そしてナベツネはこの小林社長がベラベラしゃべってる事を批判どころか「パは1リーグでまとまってる」かのような発言です。巨人は自身のまねいた経営の失敗で(それも強引なドラフト改革「逆指名」やFAによって)視聴率がどんどん下がっています、彼は日本シリーズに出られないなら毎日新鮮な対決になる1リーグによって視聴率の回復も見込んでいるでしょう、『パが4チームなら』発言は「極端に弱いチームがあると困る」に他なりません。本末転倒なのです、他チームのレギュラーを(見たいファンがいるのに)ベンチに座らせる事をやってる張本人の台詞とは思えません。

それで、一見球界に恩を売るような事をしていかにも「俺が助けてやってる」のはおかしな話です。プロ野球全体の発展があってのプロ野球です、野村再生工場は有名な話ですが、今でも(ドラフトの弊害もあって)試合に出ればまだまだ活躍できる選手が埋もれています。一軍の席の減少は、野球界のメジャー指向を強めるでしょう(球団がなにせ多いですから)トレードも含めて今の球団経営には(年俸の交渉もそうですが)元々おかしなことが多すぎて、そのしわ寄せで1リーグじゃどうもこうもならんです。このままだとナベツネの発言力がより増す方向の1リーグが出来上がってしまう。

「村社会」が古典的な日本の共同幻想で、必要以上に権威性におもねる傾向があります。事実上(いい悪い野問題では無く)日本の共同幻想は破綻の方向にある現在、個人の責任意識(自分の持っている「自由」の行使)で補完していかんと保たないとこにきているんです。野球界の老人にはこの時代性が欠けていて、どんどん悪循環しています。

大事な事ですが『責任』とは、自分の持っている権利=自由の範囲を確認する事で、どちらかといえば『財産』を意味します。
つまり、流れに呑まれるだけでは、「無責任に他ならない」のです、どこも彼処も『大銀行程度の責任意識』ではロクな事にはならない。

今俺は個人の時代の流れを感じています。
なんとなくですが、このままって事にはならないでしょう。
posted by kagewari at 02:41 | Comment(0) | TrackBack(1) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月27日

夜型、昼型について。

俺は今飯食うメインは不動産業なので、仕事は朝一に入らななきゃならないって事も無いので、寝るのは朝方でも問題ないのだけれど、一般社会はそうもいかないと思う。

今の仕事の前で一番長かった仕事は、某会社のCAD関係で(フリーター)17年やっていたのだが、ここの仕事も役所の受注なので納期のスパンが長く、朝一に出社の必要はなかった(遅く行けば俺の給料が減るだけ)。
にしてもこの勤務態度が随分と睨まれた、こっちにしちゃー「バイトの時給で随分水揚げがあるんだから、俺の稼ぎを搾取してるのと痛み分けだ」ぐらいに思っていたのだが(やる時には誰にも負けないぐらいハードに仕事してたし)それでも「朝こいや」となる。
結局17年後にほとんどクビになるのだけれど、そんな管理の仕事だから経営はともかく、俺の退職後にその上司も切られ、内部はガタガタになってると聞く。
実際勤務態度の評価ポイントは「あのやろー」っと他の従業員の士気に影響するのか否かってとこだろうが、俺はあまりにも風変わりだったので、誰にもなんとも思われていなかったが、唯一睨まれたのは、実際の仕事の内容を知らない上司と、仕事がPC中心になっていく事についていけていない他のチームの社員だった。
この連中が(感じのいい社員が、切られるか辞める会社だったので)エスカレーターで地位があがってしまって結果的に俺は切られるのだけれど、これと言って野望とかの無い俺は『仕方なくなんかしないと』いけない事になり、今に至る。

何がいいのかワケわからんけれど、今はあの頃よりよっぽどいい環境で仕事してる。(いつ休んでも自由なのだが、自分で管理してる事柄が多いのでほとんど休んでいないとこが痛いとこか。それにしても自分を休ませられないのも俺のヘボなところなので、ここもなんとか考えてやらなきゃいかんのだけれど、自分の事なのでつい後回しになる。)

最近気が付いた事のひとつ、
スーツ姿の不動産営業が多い中、俺はTシャツにジーンズで仕事して外歩いてる時には度付きのサングラス(昼間サングラス歴20年)なんて事になっててもお客さんに「なんだお前」とは言われない。(元付けの不動産管理会社に好意で笑われるぐらい)自分が思うより世の中は「実重視」で(これはスーツがジーンズより安くなった時期からかも知れない)、個人の頭の中の「こうじゃないか?」のかなりの部分は(過去が比較対照なので)ズレまくってるのかも知れない。

とにかく、上司に睨まれた事のひとつは俺が『単独行動夜行性』だった事なのだが、自分でも気に入ってる特長なので、それに誰がどんな反応をしても、流れはしみじみ自分に向くもんだと思った。やっぱ(別にアングロサクソン系の経済学が好きなワケじゃないけれど)、『公開と透明性とプライヴァシー重視』は流れにとって好材料らしい。
開き直りとの違いは、自分でも「早起きしなくちゃ」と思ってるとこかな〜
posted by kagewari at 04:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月26日

自己分析テキストに着手しました。

うーん3分の1ぐらい書いています。
自己分析のとっかかり、というより、同様の相談をされた時の最初の返信に近いものになりそうです。

実際悩みに対処するプロセスや、悩みの自体の分類はクロースしていますから、これ一気に読むと「くどいっ」て、感じかもしれません。

さらーっと予告編です。
見出しだけ紹介します
1仕事に関する悩み
1)仕事のプレッシャーで、体調不良になる。
2)対人関係で、自分だけが浮いてしまって疲れる
3)出社拒否気味だ
4)周りの人間が極端に意地悪く感じる

2人生の悩み
1)なんとなく、将来に漠然とした不安がある
2)何もこれといった成功もできそうにないので酷くつまらない
3)自分だけ取り残されていく感じがする
4)やる気はあるのに、何をしたらいいのかわからない

3大人になることについて(年齢に関係なくあてはまる事もあります、ここでの大人の定義は「自立した個人」とします。)
1)このまま終わってしまうのなら、一生大人になれない気がする
2)性的な関係を築くパートナーが、一生出来ないのではないかと不安だ
3)社会に馴染めないので、「きっとまとにやっていけない」と思ってしまう
4)そもそも何の仕事もしたくない

4恋愛・結婚についての悩み
1)パートナーはいるが、性的関係は不似合いな気がする
2)そもそも恋愛した事が無く、自分には問題があると思う
3)子供を育てる自信が無い
4)恋愛対象者との関係が不安定だ
5)どうもそもそも人を好きになった事が無い
6)「愛されてるか?」に拘るが「愛しているか」はあまり考えない
7)容姿に自信がなく、お洒落関係の事全体に無関心になっていて、ちょっと不安だ

5育児についての不安
1)子供がどうしても言うことをきかない
2)大人同士ではそんな事無いのだが、自分の子供を相手にするとキレやすい
3)極端に子供の学業の成績が上下して困っている
4)子供には何か夢のある事をしてもらいたいのだが、どんな習い事を勧めたらいいのか決まらない
5)子供に秘密が多くて、人物像が掴めない

6老後の悩み
1)死について漠然と不安で、焦る気持ちがある
2)成人して出て行った家族がなかなか会いに来てくれなく寂しい
3)尊敬されていない気がする
4)痴呆の不安から、家族に迷惑がかからないか心配ばかりだ
5)死別した配偶者がいるが、今恋愛している。これでいいのか迷っている

7自立神経系の悩み
1)不眠だ
2)不安感から、電車などに乗れない
3)体調不良で起き上がれないときが多い
4)人との会話がほとんど出来ない

HPでの公開は、ななんとか8月中にと考えています。
項目はあくまで予告です、俺なりにざっと考えたものなので増えてくかもしんないです(これ全部書けるのかほんと、、)
posted by kagewari at 18:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月23日

心理学と精神分析

なんたって心理学というんだから、人のこころの話です。
かといってここを一面的な観察や考察から、「あれじゃないの」とやるには随分と乱暴すぎる。

哲学、動物行動学、社会学、文化人類学、言語学、、、いろんなものが関わっています。個人と社会を切り離して考えがちなのは、経済学における「マクロとミクロ」に良く似ていますから、経済学的に考えてみると話が見えやすい。

ある商店の収益と、景気動向がいつも比例するわけじゃないけれど、商店街で語られている台詞は「景気はどう?」です、減税や公共事業などのマクロ政策は大事ですが、個別の企業の資金繰りが悪く、金融の陥没で随分と景気対策に打つ手なしでした。銀行の実質的な赤字が表面に出てから、景気動向も良好になったとも言えます。
個別に「酒屋はもうかるのか」を考えても、消費者はその一企業に関わる筈も無く、同時に勤労者でもあるので、ミクロとマクロの両面から見ないと何がなんだかわからなるってワケです。

フロイドもユングもどちらかと言えば個人分析が主ですが、果たして「精神分析とはなんぞや」という時に、景気動向(人の社会性)を抜きに語るのはナンセンスです。
元々精神分析には、そこいら辺を見通す鍵があります。
『超自我』の定義です。

常識や道徳を分析してしまう(種明かしをするようなもの)ので、倫理的な層は、精神分析に批判的です。こころをファンタジックに捉える層にもウケは良くありません。しかしそれは精神分析の説明不足ってのが大半で、いわば誤解です。
「精神分析はツール」であって、(一種の話し方講座みたいなもんで)常識や道徳を批判してるのじゃありません。
個人の人格と背景の社会との関わりが、「自我の一部として個人に取り込まれる」事への言及は、『個人の定義』そのもがそう単純な事では無い事を証明します。
posted by kagewari at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月21日

HPに掲載予定の自己分析チェックシートに着手しました

一度書き始めたら「それなりの期間で」書けるでしょ。
どうしても、自分なりの方向性が掴めなかったのですが(基本的にものごとを標準化するのに抵抗があるので)ジャンルを増やして、複数項目を複合的に見られるように書く予定です。

どうしても俺の心理学テキストは、「言葉の意味を合わせるために、わかりやすいとは言えない」んですね。本人は抽象的にしてるつもりないのだけれど、使い勝手のいいテキストになればいいかなって思う。
ちょうどよく「考える余地が残っている線」になれば、いいかなっと思う。

そもそも「これは悩みか?」が一番問題かも知れない、『それでいいのじゃないのか』のボーダーは「確信犯的な自己責任意識の有無」で決まります、そういう意味でも、「これはこうなってるからこうなっちゃってる」なんて事を考えるきっかけになれれば、と思う。
現代社会は常識の背景だった共同幻想がやたらと揺れていて、マスメディアでさえ右往左往してるから、構造的に個人の自我も不安定になりやすくて、多かれ少なかれ人には悩み(不安以前の「迷い」を含む)がある時代です。そしてそれが短期間に、反動付けて振れる事は恐らくないでしょう(もうファシズムや国家規模の戦争は時代遅れだからです)。

悩みではなく、個人的に考える幅が広がっていると考える事もできるってワケで、「何でもかんでも普通に」ってスタンスじゃない精神分析の一面が、結果的に証明されるようなものになると思う。
posted by kagewari at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暑いんですね、これ心理学的にはどうかって

いうと、「〜火もまた涼し」って事なのでしょうが、そうも言ってられません。土と緑があれば随分涼しい筈で、クソッたれな室外機がなければ又涼しく、ガソリンに火付けて走ってる車も無ければもっと涼しいんでしょうが、一番の皮肉は『後ろが熱っつくなってる冷蔵庫』です。

俺は考えあって10年以上前に冷蔵庫を捨てた(実際の話、冷蔵庫にマーガリンしか入っていないことに気が付いたからです)のですが、もし冷蔵庫の性能が悪くって、部屋が暑くなるほどだったらどうでしょう。それでも「冷えた飲み物のために冷蔵庫を」となるのか、或いは冷蔵庫を諦めてデカイ氷を買うのか。。

文明は皮肉で、冷蔵庫の熱さで、冷蔵庫の中の冷たいものの需要が伸びてたらお笑いです。(そんな極端なことあるワケないですが)、でも実際の話「後ろから廃熱の出る冷風扇」ってのがあって、電気店の店員さんは「部屋の温度はかわらないよ」と冷たく説明してくれますが、冷蔵庫を買う時に「後ろ熱っついよ」とは言いません。ここにも共同幻想があります、つまり「冷蔵庫の発明はゴッツイもので、後ろが熱いなんて問題にならなかった」のです。
しかしエアコンに比べて「冷風扇の発明は・・うーんな感じ」なので、「これ室外機一体だから後ろ熱っついよ」となるのです。

あくまで熱パフォーマンスと言えばいいのか、、バランスだって事でしょう。
「見ようによっちゃ矛盾しててもアリはアリ」って代表です『冷蔵発熱庫』。
名前も目的とする機能優先で「発熱」をはしょって『冷蔵庫』です。

じゃあの冷風扇を、「いんだよ冬は逆さまにして暖房器具にするから」と言ったらどうなるのでしょう・・・・。
あれは「冷風暖房機」、、

確かに考え方によっちゃ「火も(暖房機)又涼しい(冷風扇)」のです(全然意味が違ってるか、、汗)
よくネガティブシンキングなーんて何やらがありますが、そこまで極端に言わなくても、いろんな事には陰陽学じゃないですが、表と裏があって、どっちかかた方だけって事は無いもので。自分の見ているのが「冷蔵庫の中」だけなら、それは「魔法の冷気の世界で」、、、。へたすっと目に付いてないとこに本質ってのがあるのかもよん、って思います。
posted by kagewari at 02:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月20日

悩みの構造

これは『悩まない構造』から考えると早いと思う。
「ごく自然で違和感が無い。」
それに尽きるでしょう、
その構造はどんなものでしょう、「何をすると安心」ここのハードルが低く、「おまけにこんなことまですると楽しい」が自由であれば、『安心ハードルを越える、おまけの結果』のひとつやふたつが手に入るでしょう、ノープレッシャーだから尚更です。
実際モチベーションってな、言い換えれば脅迫(強迫)で、やらないと気持ちが落ち着かないぐらいの勢いなら、困りものですが、対象がはっきりしていれば「目標」に過ぎませんから、たいした問題ではありません。「できたらいいな」なんですから。

ここにボーダーがあります。
「こうでなきゃダメなんだ」なとこが、自分の(確信犯的)自己決定じゃ無い場合、思い切り脅迫(強迫)であり、自立的な「思い」じゃありませんから、「その対象」や「成功の歩留まり」も曖昧なままです、かつプレッシャーがかかる。実際何をするにも余裕が無いので、いっぱいいっぱいです。

確かにこれは幼児期からの分析で、理由を見つける事は可能ですが、実際「この脅迫をなんとかする」上で、「ほんとに大成功したらどうしよう」と考えると目先の脅迫は緩和します。

何故って簡単です。
「僕にはきっとできない」という悩みを持つときに、「大成功したら」の発想が無意識には予定されていないからです。そして、実際この「できなきゃダメ」は自立的じゃないですから、間違い無く「よく考えるとたいして成功してもな〜」に違いないのです。
一種のカウンターですけれど、脅迫を代償満足で代謝するよりよっぽど建設的です。

「こうでなきゃダメなんだ」VS「ほんとに大成功したらどうしよう」

なんとなく「まっいっか」なキッカケを掴めるかもしれません。
posted by kagewari at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

改めてモバイルマシンを考える。

仕事柄マシンを常時持ち歩いているので、マシンは軽い方が良く、実際メインマシンでもあるので信頼性も重要。
俺は動画や音楽を持ち歩く趣味は無いので、ハードディスクは20Gもあれば十分なので、スペックはほほどでいい、

が、ぴったしのがほんとに無い。
ファンレスじゃ無いと電車や喫茶店で使いづらいし、ブラウザは開きっぱなしでウィンドウも何枚も開いてるのでとにかくメモリー重視なんだが、「いいかなこれ」と思うと、増設不可だったりする。
路上でも視認性が良くないといかんので、省電力考えるとデカイ画面はどうかと思うし、、。

昔、腕時計は一番長い時間身に付けるものなので、減価償却考えると、相当高くてもいいって思ったものだけれど(メガネも同じく)、マシンもほとんどそれに近いものなので、「価格は少々高くても」と思っている。
実際のところ俺の腕時計は、(家のならわしで)中学に入学した時に買ったものなので26年使っているものだから、(高いものじゃないのだけれど)ノートPCはいつかは壊れる代物で、始末におけない。

ソフト業界の陰謀なのか、最近のソフトはメモリー食いが多くて、マシンのメモリーが64Mで足りていた時代が嘘のようになってる。時計に要求される機能と違ってPCに求められるものはシンプルじゃないから比較は出来ないが、何とかならないものかと思う。
メモリー開放ソフトもあてには出来ずで、突然死の持病があるこのFIVA存命中になんとかせねばなのだが、下手すっと、後任も中古のFIVAなんて事にもなりかねない(壊れてもハードディスクが無事なら交換が楽々なので)、CASIOのPC部門が復活するまで待つのがいいのやら、、
「CASIO復活は到底無理なんでしょかね〜」
posted by kagewari at 01:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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