2025年01月24日

過去記事を更に補足してみようか(対人関係と参考になればと思った発達障害タグの話)

まずね、
一概に関係性などというものを対人関係とは言えないんだわ。
どういう意味かって、対人関係言うてもやね、相手のバックグラウンドが『共同幻想』適応系で常に複数人との関係を示唆するものから、すっげー独立個人のフリーランスで”個人VS個人”以外の想定を必要としないものでは、同じ対人関係にならんのだよ。

例えばの話、目の前に何人かの集まりの人がいるとして、そこの誰かと話をする場合、
全員にネタを提供なりしてワイワイ話そうとする場合と、
その中の誰か個人を一本釣りして「その人とだけ話そう」とする関係性は”全く別のもの”であって(特に後者には社交性などは全く必要が無い)、対人関係などという言語の定義が曖昧すぎるのだよ。

でだ、現代社会は『共同幻想』適応社会が崩壊している時代だから、
(筋の悪いSNSで展開してるのは悪あがきみたいなもの《だからイジメ問題含めて社会的にもこれ批判されてるだろ?》)
対人関係語る場合は、本来”個人VS個人”で成立するなら何ら問題は無いんだな。
この場合だって、当初記事に書いたように「政治的スタンス」のような認識が関係性を優先するのか自分の主張を優先するのかなど関係するため、良好な対人関係が成立することだけをもって何か意義のあることだと考えるのはナンセンスだ(妥協を許さない信念の人は関係性を後回しにして自然だからさ)。

崩れ行く『共同幻想』適応社会は見ようによっては、昭和の政党政治にも似て、
派閥を含む自民党の関係性に適応できないと政治家失格とはならんでしょ。
だってさ、そもそも自民党の政治家以外は政治家にあらずとか無いから(笑
■一体なにをもって対人関係と考えるのかってさ、
(あまり臨床系のことを揶揄したりはしたくないけれど)
ナントカ障害言う話が多く出る局面は、話をリードしているのが『共同幻想』適応者である場合が多く(いやいやそれは『共同幻想』社会適応論で、個人無関係やん)、単独による”個人VS個人”の関係の話じゃないケースだったりする。
 ↑
つまり(これも政治的判断に近いものだと思うけど)
ナントカ障害いう症例の大半は、(既に時代遅れで絶賛崩壊中の)『共同幻想』社会適応論をあたかも選択の余地の無い大前提としている事になり、
『心理学』的に言うならば、「これを強迫心理として分析する場合、テーマは対人関係ではなく、時代遅れの『共同幻想』社会適応を選択の余地の無い前提だと思い込んでいる部分だろう」となるのさ。
※当時の「対人関係と政治論」みたいな話からは逸れてるけどね(踏み込んで言えばそういう話)

■勿論ここでいう『共同幻想』社会適応論は、”家幻想”にもあてはめられるもので、
現代社会において、”家幻想”をいかにもベタな昭和の『共同幻想』社会適応論でやろうってのは、ほとんど無謀だろ?(もうそういう時代じゃないんだから《現代「歩留り」達が友人関係のような親子関係を模索したり苦心惨憺してるやん》:だから関連ワードに毒親とかが登場するのさ《現代企業における『共同幻想』適応系職場をブラックと論じるのと関連》)

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posted by kagewari at 14:04 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫が何を思う

ペット化が進行すると人類ヒト科のように自我の萌芽がみられます。
あたかもペットを家畜化や奴隷のイメージで捉えている方いるかもしれませんが、ここで言うペット化とは”ネコ飼いと猫”や”犬養とイヌ”のように、同居人や家族同様に人権を認めた関係における結果の事で、ほぼほぼ平等な関係での話です。
主眼は「食うに困れない事情に起因する本能の崩壊と(これを代替する)自我の萌芽」にあります。

端的に言えば”ネコ飼いの猫”は自我を持ち「個人的に思う」という能力を持ちます。
古代によく飼われたネコが”猫又という妖怪になる”という伝説は、「ほとんど人間と変わらない”自我”を持つ」ってな、自我持ちの猫を江戸時代やらに観察した様の事でしょう。
(欧州では魔女と黒猫のイメージかも知れません)
勿論、猫は高度な知性を持ちますが、記憶力他知能に関してはイヌに水を開けられるほど高くはありません(私の「知能と知性に関連性は無い論」の根拠でもありますが)、がしかし猫には情緒豊かに何か思うってことがある訳でして(高い確率で夢も見てます)、

さて「デカルト曰くの我思う、ゆえに我あり(Cogito ergo sum)」
見方によっては人類の存在証明みたいに使われる事ありますが、
この意味においてなら「人間とは自我のことであり必ずしも人類ヒト科に限定されるものではない」と考えることもできる。
文化人類学的には多神教文明と一神教文明の違いにも現れとるんじゃないかしらね。
日本文化には動物の神様や妖怪とかようけおるやん、

※そらあれです、人類ヒト科論としても「所謂”中の人”自我論と、肉体としての本人的に」分けて考えないといけない側面もございますが「この件は横に置いておくとしての話さ」


posted by kagewari at 13:43 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月23日

あえて日本保守党の有意義だったところを語ってみようか

若い人はあまり御存知無いかもしれないんだけど、
昭和の戦後日本で「保守系」なんて言うと、なんか悪い人ってイメージだったのだよ。
でなもんで、(安倍政権に対するメディアのレッテルもそうだったが)堂々と保守を論じたりそれが政党を名乗って支持してみたりって”考えらえないこと”だったのね。

さて、日本保守党に話を戻すと(そら始まりは筋のどうかと思えるエンタメ系ポピュリズムだったのだろうけど《ちなみに昔映画ファンだった俺は『永遠の0』を観ていない←うーんとAKBの曲をあえて聴くだろうかみたいな理解です》)、日常生活に追われ政治を意識することもあまりない市井の有権者に(これが普通ですって《政治が趣味の人とか多くないから》)保守政治を選択するとかそれだけで悪い事ではありませんよって、これを広報周知する上で人気者の党首を添えた政党の誕生は悪い話ではないのね。

さて、その後政党としては元からグダグダなものだから(飯山批判による崩壊にも繋がるが)、これを批判できない腰の引けた自称保守系言論人とともに役目を終えて消えていくのだとしても、前述の意味は大きいのね(口ばっかりの言論人なども消えていただいて結構なことだ)。
「そうか安倍さん亡くなってどうしようかと思ったけど、保守を掲げるマトモな政党探せばいいのね」と考える有権者を素朴に増加させる効果があった(そして役割を終えた)。
※何より大事なのは(これが自民党議員に多い)保守票が多く存在することを国会議員に示した(3人程度でどうこうおっしゃる素人の方には、あのN国党が1議席取った事がそれなりに政界で大きなニュースであったことを伝えておきたい)。

個人的には日本保守党が『参政党』本格台頭の弾除けとか露払いになればいいかと思っていたが(『参政党』は武田教授との仲たがいの結果、今は目立つタレントがいないからねぇ)、思わぬところで「国民民主党」の躍進を証明するエビデンスにもなったと思う。
※この意味で政界に保守票全体の大きさを示した

ちなみに『参政党』神谷党首は欧州や米国の保守系政党関係者とも交流を進めていて、得意な地味な活動は想像以上に熱心に着実に行っている。
(労組を背景にする「国民民主」だけでは心もとないからね《地味に『参政党』と「国民民主」は”イイとは言わないが’”離党議員が『参政党』にいたりして接点はあるのさ》)
 ↑
■補足すると「国民民主にも信用できないところがある?」←当たり前です
(そら怪しさも満載《しかし、この怪しさは昔の弱さの表れだったと思うけどね》)
これはこれ「国民民主の有意義だったところ」という話になるだけです。
(立憲民主崩壊のトリガーになってますからね《ポピュリズムだろうがなんだろうが、イデオロギーより民意という民主主義の原則でしょ》→更に票を得た国民民主もその後民意に反することをすれば一気にそっれを失うことも百も承知なので「グローバリストの正体が」も何も民意の縛りを得るなら、それに担保された議席ってことなら、正体がどうこう論議するのはその時の話でいいって事です。)←ここをチェックする役割を『参政党』がもてば、「国民民主」を踏み台にすることも可能になる。

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posted by kagewari at 02:23 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月22日

『単独者』の雑感「あえて某所の陰謀論を推理してみる」

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


某所と言うのは現在真偽不明の情報が飛び交う関西某県知事選のことだ。
そもそも関西について詳しい知見や土地勘も無いので”おっぽっていた話”だったため(石丸某氏がどうしたこうしたも関心外だったのと同じ)ザックリこんな事だろうと思っていただけの話だったのだが、
問題がどんどん大きくなり、様々な情報を耳にする中で”こんな感じかな?”の組み立てができたので、「陰謀論としてまとめてみようか」と思ったところです。

事前の確定情報として押さえておくべき情報は以下
・大阪維新の進める万博とIRカジノ計画は一連の事業であること
・大阪維新の背景には菅官房長官がいたこと(別動隊とも言われた《目的は連立内閣において公明党と交渉する時のカード》)
・万博計画進捗は岸田政権時代に行われ、この時(菅政権でも重用された)兵庫の経済産業大臣西村康稔氏が関わっている(今回の斎藤知事側の話にも度々登場)
・兵庫県の井戸政権はどちらか言えばコロナなどでも「大騒ぎするものではない」などの対応で知られ(コロナの時と言えば菅政権でありワクチン担当は西村大臣だった)、この時知名度を上げた維新の吉村知事と再三比較されていたこと
・井戸政権の末期、兵庫県では隣接する大阪維新の影響力を憂慮する空気が自民県連にあり、維新とも協力連携する形で勢力温存を狙う分派が(或いは新しい利権に一枚噛みたい一派かもしれない)、県連と分裂する形で”維新系の斎藤知事を擁立した”という経緯があった
・現在大阪維新の万博は本当に開催可能が危ぶまれるどころか、大阪における維新の支持率にも影響を及ぼす不安要因となっている(現在大阪維新にとって全部が全部ではないが兵庫県の協力も欠かせない《資金的にも協力する話が進んでいたと思う》)
・石丸選挙で名を売った自称選挙の神様とか言ってる某人物は元維新のコンサルをやっていた人物であり(維新都連だったかな)、斎藤知事公選法で問題になってるPR会社はこの石丸選挙手法などを賞賛していた
・そういえば、どうして安倍政権時代官房長官としてもダメを出していた岸田首相に協力する形で菅氏が(安倍首相があれほど無理と言っていた)石破政権に加担したのか今でも謎は残っている

■さて、何らかの事情で「どうしても斎藤知事じゃないと困る」一派がいた時
(目論見は勿論、まぐれでもいいから一発ホームラン)
アンチマスコミ目線のネットやSNS作戦でマスコミと逆張りのデマでもなんでも大っぴらに流してくれる人物がいたら助かると思った。
そこに党首権争いやガーシー擁立失敗から党勢不安で困っていたN国党というのがあってだな、
(どうやら声をかけたのは、立花氏だけでは無い。その後ジャーナリストとして名を売った《実はそれまで鳴かず飛ばずの無名youtuber》某氏や、複数のyoutuberが関係しているかもしれない。)
●得意の切り抜き動画で収益が見込めるというビジネスモデル(実はこれだけでも公選法的にも怪しいと思うが)、この手法でデマでもなんでも都合のいい情報拡散を試みたとする。
※なんとこの手法は、収益を各自がyoutubeから得るので資金もかからない(話の信憑性をある程度保証する「同じネタを展開する何名かのインフルエンサーがいる」という建付けだけあればいい)

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posted by kagewari at 15:12 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

誹謗中傷と批判の区別もつかない人がいるようで(これは簡単)

誹謗中傷と言うのは単なる悪口で根拠が無い(根拠にならない風評どまり)
批判というのは、根拠を提示した言論です《終わり》

■一部で賑わってる日本保守党と飯山氏の批判だけども
飯山氏の言説が正しいとか誤りがあるとかに関わらず、飯山氏の発言は批判であり誹謗中傷ではありません。全てに根拠を提示しているからです。
(仮に間違いなら、批判された当事者は容易にこれを反証によって覆すなり対抗できるため)
※批判や悪評が殺到するからと言って全てが犬笛現象だとはならない

■誹謗中傷というのは、悪口に過ぎず根拠が無いので、言われた相手は対抗しようがありません。
「話の通じない相手がきた」
だから誹謗中傷は悪質なんです。
更に、誹謗中傷ってのは(ほぼほぼ風評を根拠とするので)誰かがこう言ったなど発言の責任を回避する構造になっているので、風評の発言元を質さないとどうにもならないのですが、仮にそれが特定できない乃至、発言元がこれを否定する場合(とっちめるべき相手がどこにもいないことになるので)無敵の人状態になります。
※実はこれに類する状況がN国立花氏の周辺で起きている

【大事なことをもうひとつあげておくと】
確かにこの悪質な誹謗中傷は対処が難しいものですが、
そもそも、誹謗中傷と言う悪手を発言元が必要としている=このような人物は「根拠無しにでも攻撃しなければならない事情に追い込まれている」となるので、
「何を言ってんのアホか」と受けることができるタイプの人には(悪質であっても)何らの効果もありません。てか、むしろ相手を激怒させるだけ、

人格タイプとして”誹謗中傷”に弱い人がいるのは事実ですが(”適応系”などの人格タイプで優和性や協調性を重視していたりするとなかなか受け流せない)、対抗する上で『心理学』的な対抗策があるとするなら、上記の「それが全く何の効果にもならない人物の認識」を参考にするのがベターです。
 ↓
「何を言ってんのアホか(よっぽど困ることでもあるんだろうが知らんがな)」
上記を起点として、対抗策を考えましょう(個別対応だけは意味無いのでやらないこと)


posted by kagewari at 03:19 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月21日

第8ラウンド(M A Great Again)「トランプ大統領就任」

<就任演説を末尾追記>

第9ラウンドはありません
(あるとするならMAGA第二章かしらね)

早速ポイントは閣僚名簿の上院における承認です
「果たしてトランプの人選は何%承認に成功するか」
ここは大きい、いかに大統領が上院との政治的駆け引きに挑むのかです。
一期目とは違い、今回の陣容は強烈で強烈であるがゆえに「何人が承認に成功するのか」が大きい(上院は下院以上にベテラン政治家による院政の色合いが極めて強いのです)

仮に8割以上、人選通りの閣僚が就任した場合「アメリカは革命級の変貌」を遂げることになります。その影響は世界に及び(『参政党』神谷党首の解釈は正しい《彼は米国の改革を日本の有権者に説明し日本も対応していくべきだと論説》)、この改革を理解できない政権は、この段階で米国から敵認定されることになります。

そしてトランプ大統領はこの4年間で全力出してきます(米国大統領は2期しかできない《連続じゃ無いので可能なのではって解釈もあるらしいですがトランプにそのつもりが無いから》)。
怒涛の勢いで大どんでん返し級のニュースが飛び交うことになるでしょう。

<陰謀論ですが>
フジTVのなんとやらも、日本旧来の米『民主党』系メディアに対して切り込むのが目的ではないかって話もあってだな(フジ産経が?と思われるかもだが読売から移籍して来たとか言われるワシントン支局からの外信記事がガチのアンチトランプなのは有名)、この話は政界に留まらないと思う。


<追記:トランプ就任演説>
米国はどこへ向かうのか?バイデンの前で言いたいことを言う歴史に残る名演説。2025年、トランプ大統領就任演説。
https://youtu.be/oSbkO-2iHeI?si=HpKr-wlS2oRuluvl





posted by kagewari at 05:17 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月19日

カルトの心理(一部SNSなどに登場する「話の通じない妄信者」)

飯山氏と一部日本保守党党員のあれこれで、結果的に随分目にする事が多くなってる「コメント欄の状況」なんだけどさ、
てか、その前に「メンタルが耐えられなくて飯山氏の批判動画すら観る事ができない」など続出している様が既にどうかしてるんだけどさ(嫌いなので観ない事にしたとは処理できないらしい)。
●思えば前記事の「現実が受け入れられない話」そのまんまだわ

そこで信者化している一部過激党員の状況を見ればさ、
(分析も何もない見たまんま)
「現実が受け入れられないので、嘘にすがる(救済を求める)」のだよ、、割とあからさまに。
だから、場合によるとそれはガッツリ嘘の方がいいらしく(でないと発信元の飯山氏の言説に近づいてしまう《それでは動画を直視するのと同じで耐えられない》)、誰もがふざけたホラとしか思えない話に飛びついていくんだよね。

こういう状況って、『心理学』の相談とかで登場することは滅多に無いので、具体的に知ってるとか無いけど、コメント欄という膨大な母数があるから”ザックリ統計的な話はできると思う”。

<ひとつ、よくあるサンプルね>
■飯山氏のライブ動画が終わると
そういう業務でもあるかのように、動画内容と全く無関係なヘンテコなディスリコメントがポツリポツリと並ぶ(観る事ができず、音が聞こえませんとかイミフなコメント残す場合もある)。
この状況が統計的に証明可能な確率と頻度で延々繰り返されている。
つまりこれって、(飯山動画という)現実を無い事にしたいワケでさ、
しかし、犬笛業務で飯山ディスリをやらなければならないため、その葛藤が謎のコメントに表れている。
つまりカルトってのは(見たくない現実から離れ)何か都合のいい夢(嘘)を見せる空間のことなんだろうと思う。故に”巧妙な嘘(事実の中に嘘を隠す)”では困るんだよ。

「荒唐無稽なぐらいに嘘っぱちな話をして、私たちが断じて正しい」と言ってくれないと困るんだわ。
かといって、それを信じさせてくれる何かがないと「いやいやそんなホラ話」って話が通用しない。
これを動かすには、カリスマ性や有名人やギミック(組織体や建造物などが凄いとか)が必要になってくる。
※所謂ファンクラブの構造ね(仮にアイドルの場合どんな嘘でも許されるじゃないけどさ、設定上処女じゃないと逆にファンが怒るだろ?=「むしろ偶像を偶像たらしめる嘘や虚構でなければならない」)

ま〜ね、「何が嫌で現実を拒絶するのか?」から始まる話なんだと思うけど、
そういう事例は『心理学』と接点持つことがあまりないので、俺にもよくワカランよ。
(※どちらか言えば『共同幻想』側の学問な気がする)


posted by kagewari at 19:07 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月18日

第7ラウンド(M A Great Again)「いよいよトランプ政権が始まる」

<いっこ忘れてた、末尾追記>

公開情報が基本だが、安定的に堅い情報分析されている長谷川幸洋氏は
「トランプ大統領は、少なくとも防衛費をGDPの3%、言うならば5%への増額を求めるだろう」
断言しており、
【まもなく就任!トランプ政権】『親米?親中?日本はどうする⁉』
https://www.youtube.com/live/4V0gpZYJEZ8?si=kPtTFmn2XU7UnnEY&t=405


世界が変わるよ

(不動産ブログに書いたんだが、就任式に呼びつけた岩屋外相も「お前はクビだ」言うつもりなのではないかと類推している。《カナダのトルドーも、独逸のシュミットもそうだった》)

やれ自民党がどうだとか国民民主が高市氏がとかそういうレベルでは無い
トランプ政権としては「相手は誰でもいいから、日本は責任を果たせ」、このスタンスで徹底してくるだろう。「トランプ自身、米国でもこれぐらいの規模の改革しているぞ」と、自らにも大きな責任を課しているからだ。
トランプ大統領ってのは、プーチンとツーカーなのに前政権の時、そのロシアを堂々と仮想敵としてドイツに「いつまでロシアの石油を買ってるんだ」詰め寄った男で、安全保障のなんたるかを知っている。

奇しくも安倍首相が悪戦苦闘した戦後レジュームは米国により”終わった”
(トランプ大統領がディープステートと呼び米政府からの一掃を宣言している権力機構は、安倍首相が戦ってきたそれと全く同じものである。)
ボールは日本に投げられることになる。
※世界の海上戦力で
(表向き艦船数だけで言えば10位前後かもしれないが)実質2位は海上自衛隊(JMSDF)である(イージス艦保有数世界2位)

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posted by kagewari at 17:28 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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