2019年12月13日

『興奮』って現象をどう読むか

いきなり結論から言えば、それに類する(ドパミンやらアドレナリンやらの)脳内物質(ほとんど麻薬も含まれ)の分泌がある事項となります。
人体としては行為の完遂ってよりは、その脳内物質が欲求不満や退屈を燃やすので(全てにカタルシス効果があると言わないが)、脳内物質の分泌あっての『賢者モード』と考えればわかりいいかな。

もっと単純なモデルで言えば
空腹からの食い物(おーやったデー)→二次派生で美味いなどからの満足
後者の満腹へのプロセスは二次派生的な要素が濃いと思うのね。
確かに生物としての人体は高い栄養価の確認(高カロリーや肉)により更に興奮物質も出すので、刷り込み的にそれが嗜好品というか好きなものとか美味しいものって概念にもなるんだけれど(勿論それも幻想ではある)、
●ハンティングのプロセスで言えば、ネコ科の捕食獣でも狼でもさ、
最初の一次的興奮は獲物の発見と動機形成にあるワケで(仕事開始のモチベーション)、
ここに全力出してナンボでしょ、
脳としては、ここで最高レベルに興奮高めて大きな仕事量を完遂させたいよね。
(食えなきゃ徒労に終わるだけなんだからさ)

こういうたとえすると誤解もうまれるんだろうけど、まいいか、
「恋愛」などの局面も似てるじゃん。
期待が成就してからの安定的関係性の中における満足は”二次的だろう”と、
(故に言語的に”ハント”だとか”キラー”って表現使うワケだろうからね)


■時に行動療法的な手法ってのは、
一時的エンタメ興奮を意図的に仕組むのは難しいから、
二次的な行為の遂行と満足を意図企画してですね、全部では無いが実を取った欲求不満を強制的に半減させようって試みです。
(獲物は見つけていないが、とにかく走る、そして家かえって飲むなり食べるなりするとだ、なんとなく欲求不満の実利的、二次的部分は獲得され満足するので、『興奮』を求めるストレスが半減しまっせなる方法です。)

「スゲー仕事量になったぜ」的な運動量さえこなせればOKなんで、
それはランニングでも、ダンスでも、武術でも、ウォーキングでも、実際に仕事でも、掃除でも、筋トレでも、自慰行為でも、入浴でも、何らかの創作でも、なんでもいんです。
”仕事量のある行為を強制実行すりゃOK”という作戦だからね。


●で、『興奮』の考え方なんだけどさ
一番やっかいなのはここかな→それが麻薬的な水準にあるとき禁断症状(中毒)に至るという推定
 ↑
脳科学の分野でそれがどこまで検証されているのかわからないのだけれど、
「あー肉食いてぇ」だとかさ?日常的に誰しもがこの禁断症状に類するストレス体験ある筈なので、それがあると仮定することは合理的見解だと思うのね。
(面白い小説や漫画やアニメやドラマやシリーズもの映画で「あー続きが観たい」ってあるでしょ。これを最近”ナントカ・ロス”って表現してるじゃん。)

つまり「人の身には大きすぎる『興奮』体験を(反動形成係数的なレバレッジやエスカレーションやらエレべーションでさ)」脳が、再現可能性のある事象と認識した場合、
【それは起きる】
確実に、無意識下で「もう一度」ってフラグが立つ
 ↑↑↑
●非常にやっかいなのは、それは「快・不快原則」で明らかなように、
『自意識』にとって「それが不快な『興奮』であってもだ」ってこと。
(ある程度この論議で鬱病の仕組みにも察しがつくと思う)

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posted by kagewari at 17:49 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月12日

『自意識』の置き所(”二人羽織り”論)


『自意識』と言えば?
「中の人」ですね

生物として生きてる”ご本人”に対し「時に参謀役、時に魔術師マーリン、時に有能な顧問弁護士、時に情熱的なアジテーター、時に看板を守る大番頭、時にTPOを考えるアドバイザー、時に計画的運用を考える会計士、時に収益拡大を目論む営業マン、時に接待上手な中間管理職、時に”自意識”の意思を通すべくネゴシエーター」などなど、

「裏方として画策する人」みたいなイメージがぴったりかもしれません。
(あるいは人体としての”本人”を操縦する”ドライバー”、PCで言えば”adminユーザー”)

この立ち位置というか置き所を間違えてしまうと、
過剰な自己顕示欲であったり、不安恐怖症に由来する自意識過剰であったり、
「自意識目立ち過ぎ」なんてことにもなるのでございます。
(※自己中心的なんて様もこのパターン)

言えば二人羽織りみたいであったり、
ちょっとキモイですが、腹話術師みたいなとこもあるかもです(この能力がモノマネと呼ばれる形態模写芸や俳優さんの演技力ってところに繋がる)。

●逆説的に言えば「中の人だから自由」なのでありまして、
『自意識』は直接現実と接触しているワケではありませんから(対峙はしているんですけどね)、
『自意識』から見た人生は【脳の中からVRゲームをプレイしているようなもの】です。
人体としての”本人”は、それこそゲームにおけるキャラクターだとかアバターに相当していて、
 ↓
そこは考え方
「ファッション」なんて世界ありますが、
操作する人体としての”本人”の「コスチューム変更で性能にも変化が」
実際にそうなんじゃないかと思います(軍隊の装備として見たらそのままですもの)、

女性にはまた別の意味で特別な様相だろうし
(この辺男女差の世界観みたいな話は後日記事化の予定)

■つまりファッションに限らないけれど、ゲームキャラクター(人体としての本人)の装備やスキルについて無頓着過ぎるのも「『自意識』目立ち過ぎ」の一要素だと思う。
現代米国ハードボイルドの誰だっけか?
まあ誰かはともかく、登場人物設定で「ガチで確信犯的再選者の警部」が登場するのだけれど、スーツの着こなしが完璧で軍隊のそれのように1oもズレが無いみたいな話が出てきます。
確信犯的『共同幻想』選択者イメージ的にかなりいい線行ってると思ったものです。

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posted by kagewari at 12:43 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月10日

人類の文明ってのが戦争の歴史であることを忘れてもらっても困る

(※今回記事には成人向け内容を含むためR18指定とします)

平和ボケって言うのかしらね、
日本では欧米のようなテロも久しくないのでぼんやりしてしまうのかも知れないけれど
(オウムのテロについても日本より欧米の方が深刻に受け止めていた気がする)
文明化以降の人類の歴史は殺し殺されなワケです。

構造的に『共同幻想』は「組織暴力団」と”ほとんど違いが無い”ワケで
(暴力団って言ってもその原型は任侠ヤクザであって、任侠ヤクザは現代で言えばイスラム圏のハマスのようなものだと考えればわかりやすいかも知んない。)

■日本が平和ボケするほど穏やかなのは欧米と違う意味の「トンデモ宗教改革があったから」で、元からが神道と仏教が混合する融通無碍が特徴ではあったけれど、
そこに輪をかけて親鸞聖人が(日本でメジャーな浄土真宗の祖)
「フリーSEXとは言わないが、性行為アリアリじゃね?」「寺院にペコペコしなくても南無阿弥陀仏でいいんじゃね」というだね、、、
(『単独者』だったのでしょうか、、)
パンクな宗教改革を根付かせたので(これ欧米は来世紀までかかるかも)、
『共同幻想』の持ちうる権限が凄く小さいのです(支配力が弱い)。

●欧米なんてさ、宗教戒律の縛りがきつくてフロイト時代の男性に「射精恐怖症」ってのがあったぐらいなんだぜ?
(R18指定になるけど、現代でも連中がアナルSEXフリークな理由はこれが原因←ここなら禁じられた性行為じゃないよねって、日本の風営法かいっ!!)

ある意味村西監督の話じゃ無いが、
世界に誇る日本のAV文化があるのは親鸞聖人のおかげと言ってもいい。
LGBTなんかも一見欧米のが進歩的に見えるけれど、
これさ、保守的地域で大っぴらにやれば命の保証できないからね。
日本みたいに「あらそうだったの仕方ないわね」なんてぶっ飛んだ文化持ってる国などありません。


■時に左翼メディアが批判する昭和の軍国主義ですが、
その始まりは明治維新の時に、
「あのとち狂った欧米列強と対峙するには、”同じぐらいの”『共同幻想』強度が無いと」ってとこからやらかしたもので、
現代日本においては、暗黒時代みたいな事なってるけどさ、
そうなると「世界は現状も暗黒時代なんだよ」(笑

時に『共同幻想』論考える上で、
平和ボケってか、お花畑な発想する人いるけれど(小学生かって)、
『共同幻想』の原型は敵対勢力を殺戮するための安全保障組合なワケでだな。
(『共同幻想』の本質から見れば、イジメ問題の最大の問題は「中途半端なことなししないでさっさと殺しなさい」なんだってのよ。←ここがわからんから近代のユダヤ人差別やポグロムやホロコーストの意味がわからんのだって。ユダヤ人差別は何も特別のことでは無くって『共同幻想』社会の通常営業だから。)

『共同幻想』の恐ろしさの一面を忘れてはいかんのです。
(それほそ平和ボケ、日本人気取りって事になる←俺ら日本人である前に人類ヒト科だからね)
●「努々(ゆめゆめ)忘れるな」って意味においてさ、
『歩留り』でも『単独者』でも、『共同幻想』と対峙するってことは命懸けなんであってだな、
だから全力投球で必死こいてやるワケだよ。
『歩留り』の偽装スキルにしても、『単独者』の(かかってこいコラな)死生観にしてもだ。

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posted by kagewari at 18:01 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

相手の立場で考える事ができないって話あるけどさ(そうだろうか?)


時々、某症例では「相手の立場で考える事ができないなど」なんて平気で書いてあったりするけれど、人間の自我はそんな摩訶不思議な仕組みじゃないと思うぞ。
何事にも理由や仕組みがある筈で、
できないならできないで、どうしてそうなるって根拠ぐらい書いていただきたいと思う。
(「そういう症例です」じゃ説明にもなっていない)

一番あり得そうなのは「余裕が無い」「『興奮』状態で冷静さを欠く」
後は「視野狭窄」ぐらいかな。
■その辺の現象なら「誰にだってあること」だからね。
その状態が恒常化する事情があるのなら、現象としてそういう症例として観察されてもおかしくない。
ってことは「その状態が恒常化しないようにすれば」解決するんだろ?
その方法を考える事も無く、「そういう症状だから(どうして効果があるのか論理的根拠は無いが効いたって臨床例はあるからな)お薬飲みましょうね」って話はどうなのよと思う。
(※投薬を否定しているワケじゃなく、素朴にそう思うって事な、←ほんとに手を尽くしたと言えるのかって意味で)

テンパってるとかパニックだとか、不安状態だとか、興奮状態、
或は特定事項に強い集中力が向けられて周囲がおそろかになる、
全般に言えることは?「まー落ち着け」だよね。
(※一番困るのは激怒だけどね、この状態って仲裁に入るだけで火の粉飛んでくるから。故に人の手でってより、是非ここは自力でそれを可能にしていただきたいところです。)


以前紹介した「Horse Whisperer」の手法だと
http://kagewari.seesaa.net/article/471783958.html

勢いよく走らせて、
少しずつ輪を小さくしていき、
背中を見せて近くによせる、
(そして「よーしよしドウドウドウ」)

人間も走るとセロトニンだっけ?
日光浴びるのも効果的と言われている、
(まあメンタル的に疲労してると日中出歩くのもストレスだろうから)
4時とか5時の早朝、
リズムが崩れると意味が無いので、
楽なペースで、均一なリズムを保ち(ウオーキングでもいいように思う)、
拠点より遠回り一週、周回コースを拠点寄り(内側へ)狭めもう一週、
そして拠点で停止「何か飲むなりしてリラックス」(浴室があればシャワーなど)

(鬱だとこの手は使えないが、イライラとか気がかりな事が消えず興奮が抑えられないみたいな時には使えるだろう。)

実際、考えまとまらない時には俺も外歩く事あるけど、
タバコ買にちょっと外出するだけでも効果あるよね、
歩きながら考えるとアイデア出てくるって、これは事実。
「ちょっと喫茶で考えっか」って思って、
歩いてる時に一番考えまとまったりする(到着したらもう原稿書ける的な)。

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posted by kagewari at 01:37 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月05日

思っていることが”バレる件”(それは何故かだとか)

これは主として『有料相談』などの解説で出てくるワードなんだけれど、
半ば超能力『共同幻想』適応系の人なら”異端発見ソナー”
<他のバージョンも考えてみた>
半ば超能力『歩留り』適応者の”偽装光学迷彩”
半ば超能力『単独者』の”自意識マター全開が半端無い”

これも相対論でね、
ネタバレすると超能力でも何でも無いだけどさ(笑

「人間が失った動物的直観」なんて言葉があるけれど、
失ったのは本能であって、能力が欠損したのではないと思うの。

ネコが意味不明な方向に注意向ける事とかよくありますよね、
対抗面から来る散歩中のイヌが何故だかこっち見ている時ありますよね、
後ろに目があるのか?ってOLさんが後方からの足音に反応する様子や、
(確かこれをより判別しにくい状況で目隠しして実験したDATAとかあった筈)
訃報に関しての「虫の知らせ」ってのもあるじゃないですか、
(これは私も個人的に経験あります)
「長嶋茂雄のバッティングセンス」なんてのもありますww
人間だって動物的直観(微細な情報でも関連性に気が付くって意味かと思う)
決して失っていないのだと思うのですよ。

動物との違いは、動物はその機能を本能の管理下で合理的に運用しているので、観察者にもわかりやすく確認できるってだけで、
「本能が壊れる方角からきました」って人類ヒト科の場合、
この機能の関連性が極めて自由度の高い(ほとんどカオスな)自我に関連付けられているため、どこでどのように使用されているのかわからんってだけだと思ってます。

■現象は明確に在るんだもの
発汗、息使い、体温変化、心拍数の変化、言葉の選択、文法、視線、身のこなし、
そもそもさ、ペットのイエネコと飼い主は言語が通じなくてもコミュニケーションできてるのであってだ(留学生のホームステイとか経験している方もそうだと思うが)、
確かに人類ヒト科は便利な言語って『共同幻想』発明してスゲー高いレベルの情報を流通させているけれど、それ以前の原始時代には言語無しでコミュニケーションしてたんだから。

「言葉で言ってないところもある程度わかる」→これを”バレる”って言うけど、
熟練した刑事さんなんかは、嘘かどうか一発でわかるワケじゃん。
これ刑事さんじゃなくても、ある程度接触長い関係者なら「何か様子が変だった」とか(事件の周囲聞き取りでよくあるじゃん)、
想像以上にニンゲンは”言外の情報を取得している”

『共同幻想』適応者が、”異端発見ソナー”で「お前誰?」みたいに非適応者が一発でわかったり、
異端者が何やら『共同幻想』ルール違反な思惑腹に持っている様子が即座にキャッチできたり、
 ↑
●全然驚く事でも無いワケですよ。

だって『歩留り』適応者が、(実は本音『共同幻想』ヘイトなのに)まったくバレずに見事な偽装ができちゃったりね(笑←プロのスパイ顔負けじゃんww
「アタシ実はね」←現代社会ではこういう人が比較多数なんだし。
(同じ『歩留り』関係者は、この台詞を何時言うのかなってずーっと待ってたりする。一度話し出したら個人的見解出る出る、『自意識』抑圧解除自由自在なんだね的な。)

世の中には「自称占いできる」みたいなペテン師がいるけれど、
(本物の占い師ってのは、伝統の様式でたわいのない範囲の事しか”あえて言わないプロ”でしょ)
「普通言わないよね」って事なんだわ、
人類ヒト科さ、そこそこ生きてりゃ(選択のそれぞれの生き様の中で)「ピーンと来た」なんて感覚皆さんイロイロ持っているワケだが、そんな大事な情報ちょっとやそっとじゃ言わないものでさ、
「なんかさ、そんな気がしたんだ」←後から言うもんだよね(笑
 ↑
暗黙のなんとかじゃないけど、
言ってもいいのは「喜ばしい方向の話」って合意があんじゃん。

これに反して、
「自称占いできる」みたいなペテン師って、不安を煽る方向の話しかしネ〜て特徴があってだな
(何故決まってそっち方向の話ばっかりなんだと考えてみって)

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posted by kagewari at 09:00 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月30日

<結婚『共同幻想』論>

ぱっと見でわかると思いますが、
先日のリクエスト記事書いていて「あっ書いておかないと」と思ったところです。
(※これ保守系の人には凄くヤバい話なんで、確信犯選択者を自認している方は退席ください。)
(※話自体はすっごくわかりやすいです。)

言うならば「親はつらいよ論」
参照リクエスト記事はこちらっ
http://kagewari.seesaa.net/article/471782772.html

■歴史的にこれが一種のハメ技で、ほとんどマルチまがい商法のような仕掛けの上に成り立っていることがわかります。
【重要な大枠】から

・欧米の場合から、近代までは婚姻の許認可権は『教会』に所属し、結婚したからとそれを法的に明確化するため役所に届け出る”入籍’なんて行為は(当時の保守系カソリックには)「アンチ・キリストであり(教会権威の冒涜)共和派のテロリズム」同様の暴挙だった。

(ちなみに現代でもガチ保守カソリックは、ルターの宗教改革を認めておらず、テロリストに過ぎないルターを聖人として認めたバチカンを否定している。→ルターって誰って「ルテール教会」のルテール、そして60年代人種差別運動の中で暗殺されるキング牧師も確か、Martin Luther King, Jr.だから、ルター派プロテスタントでしょう。てか凄い名前だわね《マルティン・ルター王の息子》。←この時代って人種偏見の関係もあって黒人JAZZプレイヤーなんかも、男爵とか侯爵とかくっつけた名前だったりしたんだよ。)

・欧米で顕著であった「ウーマンズリブ」の主たる運動目標は?
「ピル解禁」です
(日本でピル解禁が行われるのはほぼ最近の話:1999年)


「それってどういう事?」
或は、昭和の不倫ドラマにおける愛人が妊娠した時のこの台詞
「責任取ってよ」
「これってどういう事?何の責任かしら?」


■お前は『共同幻想』参画者だな、神の前で誓えますか?
(或は先祖伝統の継承者、ここに集いし全ての血縁者の前で誓えますか?)
富める時も貧しき時も、
病める時も健やかなる時も、
共に歩み、他の者に依らず、
死が二人を分かつまで、『共同幻想』への忠誠を「ハイル○○○○!」
 ↑
勿論、欧米の保守派は「離婚も禁止」でした。
(日本的な結婚と、ヤクザの跡目襲名披露宴が全く同じ形式なのは”その意味”)

ここに『共同幻想』との血の盟約は結ばれた!おめでとう!


●だーかーらー
思春期に発現台頭する「俺個人なる『自意識』」がだね、
好き勝手に(許可なく)性行為をする事を権力で禁じ、
「性行為を望むならこの書類にサインしろ」と近代以前は法や権力によって強制したの。
 ↓
で自由な性行為を企画したものは”姦淫の罪”でぶっ殺されるワケですよww
(厳格な宗教信者になれば、自慰行為も罪ですからね)
(米国保守派が現代においても”中絶禁止”が大統領選の大きな争点とする理由)

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posted by kagewari at 06:56 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月29日

仲間はずれの”仲間”(暗韻:隠されたフラグ”家族”←これ一種のトリックじゃないのか?)

確かに世帯でバラつきあるとは思うけど、
「家のお母さん(お父さん)には遊び仲間がいてね」←どちら言えば聞かない話でしょ
遠からずってのに
「家のお婆さん(或は自分の兄弟)にはカラオケ友達がいるので今日も遊びにいったらしい」←こっちは何気に耳にすることがあり得る話ですよね
 ↑
考えるまでも無く、遊び仲間の影がちらつく人って家族のコア(夫婦)から属性的に離れた独身個体に想定・観測される。

■学校などで昭和に行われた「みんな友達」の意図した裏コードは「家族的経営企業」みたいなものです(部活なんてさレギュラーが監督の家に寝泊まりしているなんざザラなんだから)。
※イタリアマフィアの俗称からして「ファミリー」なんだし

会社構造の中でもどうですか?
交友幅ってのか仲間や群れで行動する”人数”ですよ、
当然ここはピラミッドバランスだから上位者ほど減る(頂点の「社長の孤独」なんてね、)
「50代以上の部長達が8人も集まってとっての仲良くカラオケに」←そらさ【知人の話】で探せば珍しくそんな人達いると思うけど、
社会学的に立論するとさ、
 ↓
「地位の低いものや若年層ほど(上部構造から外れるため)群れの人数やスケールが大きくなるだろう」
(小学低学年にもなれば「どらえもん」的人数を想定しても違和感が無い、総勢5、6人)
(小説、ラノベ、アニメや漫画の青春漫画の主要登場人物数は、2、3人)
(サラリーマン奮闘ドラマの”群像シーンでの部下は多いが’”大事な密会シーンは必ず2人)


●この集落の目的だけれど
原始『共同幻想』から言えば、世帯の構成・結成(性対象の発見)を促す、
コアである”家幻想”外郭メンバーの補完だよね(その周辺の下部組織:サブセット)
※故に家長は門限設定など「交友関係での遊び時間などを管理する権限」がある


<<<<故にそもそも論として、>>>>
■「交友関係であるとか仲間意識」なる概念の理解は、暗黙の『共同幻想』肯定の始まりで、
 ↑
その概念を共有するんだから、母体組織となる”群れ”そのものへの共通認識(仲間意識)無しに不可能だから、”仲間意識感覚”って言語がもう『共同幻想』なんだと言える。

結果として「同世代などの交友関係や仲間ってのは(ヤクザ社会なら兄弟の盃)、家族『共同幻想』の予行演習やその補完や代用品」と位置付けられる。

逆説的に言えば、現代個性化多様化社会の場合、
そもそも論としての「仲間意識」なんて〜な概念を最初から知る必要も無いのだよ。
(日本国民としての共同体意識は別次元だから→災害などで助け合うのは”仲間同士では無く”、見知らぬ者同士の共同体意識です。→共同体意識とは災害救助や安全保障など「社会的合理性の事」→災害解決後即時解散する。)
 ↑
(民度の高い先進国国民なら災害時など協力する事が合理的であると考えるのが”インテリ的意味で常識”であるため。『単独者』的には”その用”がある時にはいつでも呼んでくれ)

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posted by kagewari at 05:41 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月27日

「怒りのスケール論」再挑戦


前回はひも解く材料として「復讐」に拘るあまり、一面的になり過ぎたかなと反省。
まず、基本の『他所様』現象から取り上げてみる。
●閲覧記事の参照マストでお願いします
http://kagewari.seesaa.net/article/471644884.html
http://kagewari.seesaa.net/article/471656915.html



■まずモデルとして崩れる前の近代前後の旧『共同幻想』で考えてみる
(打算化とか世俗化前なのでそのがわかりやすいから)
『共同幻想』とは権力構造そのままに階級制のピラミッド型社会で構成される。
わかりやすく言えば、
「家庭道徳<公衆道徳<フォーマルな格式<権威儀礼<王の勅令<宗教的神託」
 ↑
「おてんとう様」「世間様」ってのは事実上神を暗示する”様”だよね
「他所様」はもうイメージからして人間界の話だから、神属性では無いが”様”がつているので上位概念に置かれている。
「人様」となれば(何ら権威性が無くても)赤の他人というだけで上位と認識するようにって意味でしょう、
(個人の正義感や家庭内道徳より上位である)

(※ちなみに権威性認知と無関係な『単独者』は、特別その合理性に自分の実存が阻害されない『共同幻想』は「あーそんな文化があるのね」的にとりたたて意識しないので、慣習程度の認知となる。→相手が欧でも標準語なので言語的暗示にひっかからない。)


「お前、他所様相手になんてことしてくれたの!」という叱責や
「人様のものに手を出すなんて、なんてこと!」とかね
(ヤクザで言えば「テメーこら、カタギさん相手に手ェだすなんざチンピラのすることじゃねーか!」「客人、スイやせんでした、コイツにはあっしがケジメ付けときますんで、ここはアタシの顔に免じて許しちゃくれないだろうか」→後に弟分をボッコボコ)
 ↑
この会話に権威的正統性が発生する理由は→言語の暗韻が上位概念だからでしょ


『共同幻想』適応者にとって上位概念との接続は、
間接的に上位階級の偉いさんの言葉と同義である。
(さっきのヤクザの事例の、兄貴分の説諭って図式そのまま。仮に親分の言葉ならもっと大変な事になる。)
「自分が上部構造に出世したワケでは無いが、上位概念との接続は高揚感に繋がるよね?(或はエディプス的畏れ《おそれ》←畏れ多い)」
 ↓
 ↓
■偉いさんに声をかけられ「恐縮です」
(偶然好きなタレントさんに握手できた時にも似た雰囲気になる)
”恐縮”だよ”恐縮”、恐れ縮あがるんだぜ?
畏敬の念じゃないが、種類の違う『興奮』に変換されてるよね。
やはり一種のカタルシスかな(この件《興奮》は上位の俺に預けてくれないかと似てる)

※カソリックで言えば「懺悔効果の一種」とも言えるかも
※吐き出す(本音や愚痴を吐露する)って意味のカタルシスで言えば、同列階級の日常の中では無くて(相手が友人でも)「ちょっと話を聞いて欲しいんだが」になると”相手に微妙な移転が行われ”その時だけ『他所様』見做しとすることで「仮想的にちょっとだけ上位者に置いてる」→話の後で「ありがとう」言うのが自然になってるからね。

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posted by kagewari at 03:21 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


Amazon 2
所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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