2020年06月15日

世界的にWW2は終わっていなかったのではないか論として見た時

大胆に今後を予想してみる(この前ちょこっと書いた奴の続きですよ)、
■ヨーロッパに関して、
米国はNATOから手を引く(ロシアは大幅な核軍縮に合意)、
EUは事実上解体、
米国曰く
「めんどくさいから、独ソ首脳会談で大枠決めちゃえよ」←結局当事者はここでしょ
(次項にあるように、中東のオイルが止まる可能性あるので、そこはロシアにとって有利)


■中東に関して、
米国は「とにかくイランが再び親米世俗化革命でも起きないかとひたすら待つ」、
(その間はサウジとイランの均衡の中、戦争でも何でも好きにしてくれと)
トルコはロシアと手打ちをして、米国同様に引き気味に傍観。
イスラエルはいつものように時々空爆(イスラエルに宣戦布告できる国は無い)
いつかイランで世俗化革命起きたら、
(イスラエルとの和平を条件に)米国は全力でイランを支援する(自動的にイラクもアフガニスタンも安定する)。
『アラビア半島はサウジ、大陸はイラン《ペルシャ》でいいじゃない和平』
(日本に対してはこの間、「中東の石油依存しなくていいよ、米国のシェールオイルで100年保証するから」と日米石油協定を締結→ヨーロッパはロシアが保証:世界が全力で中東を地元に任せる)

(次項にあるように、中国がグダグダになるからこの話に中国は介入できない)


■中国に関して(ここが本題だけれど)
米「香港はとにかくみんな逃げてくれ、それから香港の銀行は潰すから」
(台湾・英国に大量の移民の後、無血で香港に解放軍が入る)
米国は「台湾死守を明言」
何気に日本に対して台湾防衛の圧力(これはプロレス)、
このまま行けば日本が台湾防衛の方針なり協定などに及ぶかもしない情報を流す、
重要な事だけれど、米国は議会で台湾防衛に陸上戦力を出すことは無いと明言(暗にその場合陸上戦力として投入されるのは自衛隊のことであると示唆)、
はっきり言って中国軍部は日本と戦争して勝てると思っていないので、
日米でおかしな動きがまとまる前に(親中派市民の保護を建前に)台湾進攻を決める。
 ↓
実は、台湾海軍は必ずしも解放軍とのガチの戦闘を前提にして”いない”。
(実は台湾軍の元祖は本土の中国”国民党軍”なんだよ→正式な独立台湾の国軍とは言えない微妙な立ち位置。)
中国の工作などで(軍は民進党総統の命令に従わず)、ほとんど抵抗も受けずに解放軍艦艇が台湾に入港、
上陸部隊と、台湾治安当局が睨み合いで膠着状態に。
(デカい揚陸艦も無いので上陸する戦力は僅かだが、空母戦力などにより事実上無血で台湾軍事進攻の既成事実化に成功→国際世論に対しては”軍事進攻などでは無い、自国に停泊しているだけ”と声明)

<<<<その先のシナリオも考えたけど、「空想が過ぎる」のでやめておく>>>>

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posted by kagewari at 16:45 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月09日

WW2で日本は負けたが、太平洋戦争でアジアは負けてないぞ?

左派から右派までちょっと自己中過ぎやしませんかね。
確かにWW2を主要国の勝ち負けだけで見ることが一般的かも知れませんが、
戦ってたの主要国だけじゃネーぞ
(それこそポーランドは戦勝国?敗戦国?死者数から言えばダントツのロシアはそれでも戦勝国なんだろうか、などなどいろいろありつつの)

どちらか言えば右派に属する武田教授あたりは、
日本の掲げた欧米からアジアを開放する大東亜戦争の背景(ウイルソンが反対した人種差別反対決議云々)、そっち大きく押し出すならさ、
日本の起こした戦争の後、アジア各国は欧米植民地から解放され(チャンドラボースとの関係含めればインドの独立にも貢献している)、中国共産党にしても間接的には日本のおかげで火事場泥棒的に欧米植民地的不平等条約からの独立を果たした。
結果的に共産党多いな〜って側面あるけど(そもそも当時の日本陸軍には《皇道派も統制派も》共産党贔屓なとこあったからね→つかロシア革命支援したの明石機関じゃん:そこまで含めりゃソ連革命も日本の手柄だ)、
申し訳無いって、カンボジアに関しては和平交渉で尽力もしたじゃん。
(ベトナム戦争すら、ベトナム軍教練したのも元日本陸軍だったりするので、ベトナム戦なら対米戦にも勝利したことになる。)

●その大きな流れの中で、日米戦においては日本は負けたんだけれど、
全体としてみた場合のアジア解放戦争は勝ったんじゃね?

後にさ(経済学もまともに機能していなかった時代を背景に)「ソ連が超先進国で経済成長も凄いらしい」ってのが”嘘”だとわかって、「なんだ憧れの共産主義とか全然ダメだったの」的落胆からの、
そこで初めて「あーーー満州を計画経済の陸軍管轄領地にみたいな発想も最初からダメじゃん」、
(上念氏あたりが再三指摘している以下のような批判も)
「米国との戦争とか馬鹿みたいとかいうけど、スケールの問題で、そんな事言ったら日露戦争も日清戦争も無謀な戦争だったぞ?」←当時の人に聞けばそういう側面もあったでしょう。

加えて、
「今考えると、アジアって地域概念も欧米が勝手に言ってるもので、日本独自の地政学的な概念ではなかったかも?(ここ修正したのが安倍政権の《セキュリティダイヤモンド構想》)」


●更に、最近評論動画見まくってる歴史家兼塾講師の茂木誠氏の
日本史シリーズで初めて知ったのだが
(この人も偏ってるとこあるけど、とにかく話が面白い。且つ世界史・日本史どちらも詳しいので、とても参考になる。)
 ↓
な ん と ! 江戸時代以前から 
東南アジアを舞台に「サムライ傭兵だらけ」だったとの話
サムライが海外に流出!?【CGS 茂木誠 超日本史 第16回】


この話ってさ、
WW2後に「日本軍撤退後のアジアを見捨てることはできん」と、
多数の元軍人達が”その後”もアジア解放戦を戦い続け、
(ある意味ベトナム戦争により対米戦に勝利するまで戦った)
そもそもWW2において”誰かに呼ばれたように”南方へ赴いたことも、
当時から、現代まで「やっぱり中国とはケリつけないと収まらない」ってところも、

なんか繋がっているように思える。

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posted by kagewari at 21:04 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月04日

『超限戦』が始まった(単なる情報戦としての次元を超えた)

明らかに次元が変わりました、
『超限戦』とは中国の軍人が唱えた戦略理論であり(中国:超限战)、
同時にこの戦術は世界の安全保障関係者も意識している概念である。

wikiの概要を引用すると、
中国空軍の喬良、王湘穂は、これからの戦争を、あらゆる手段で制約無く戦うものとして捉え、その戦争の性質や戦略について論じた。

本書の第1部は、新しい戦争についてであり、第2部では、作戦の新しい方法についての議論となっている。この中で喬良、王湘穂は、25種類にも及ぶ戦闘方法を提案し、通常戦、外交戦、国家テロ戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア戦などを列挙している。そして、このような戦争の原理として、総合方向性、共時性、制限目標、無制限手段、非対称、最小消費、多元的協調、そして全ての過程の調整と支配を挙げている。

このような戦争は、別に中国に限らずグローバリゼーションの時代の戦争に特徴的なものであり、軍人と非軍人の境界もまたあいまい化する。したがって、本書は、単に戦争手段の多様化を示すだけではなく、それに対応した安全保障政策や戦略の研究の必要を主張している。

●明らかに有事(戦争)として”これ”が始まった
人によっては、豪州などで知られる「サイレント・インベージョン(ハニトラや賄賂・利権による浸透工作)」もそだうろうって思う方いるかもですが、平時の工作はレベルが違います(それは外交工作でしょ)、

始まったのは有事の作戦として明快な意思を持った『超限戦』です
(アベガー!のレベルも、トランプガー!!のレベルも明快に変わった)
「トランプガー!!」に関しては住まいの心理学に書いたので興味ある方は以下参照
http://kagewari-retour.seesaa.net/article/475439569.html
今思えば、原油価格の暴落も(”紙石油投資”などと呼ばれる中国で流通していた理財商品の暴落を狙い、ヘッジファンドが仕掛けたものと言われてますが)、
ロシアを経済的に追い込み、自らの陣営に引き込むために中国自らが仕掛けた可能性すらある。
 ↓
トランプが呼び掛けたG7への参加に対し
ロシア当局は「中国を呼ばない限り意味が無い」と発言、
(既に安易な中国包囲網には加担しないとカードを切ってきた)


■米国の安全保障当局は「明快にそこを意識している筈」
「大統領、これは宣戦布告も同様です」と、

大変なことだよ、、、いやいや、洒落にならない、、


<<<<最近連発した怪しい動きを列挙してみよう、>>>>
・左派系TVメディアの唐突なフェイクニュース
(常にネタの筋が悪いので、数か月や数週短い時は1週で捨て→ハイ次を繰り返す)
・Twitter騒動における(非労働組)組織的動きに反社的な雰囲気
・左派系コメンテーターによる(死者が増えようがお構い無しの)PCR厨化
・コロナに何故かビル・ゲイツ、SBの孫正義、楽天三木谷氏が登場
(スポンサーの関係でノーベル中山氏ももれなくついてくる)
・中国外交部の「戦狼外交」(やたら喧嘩腰)←世界の反中に一役買う
・左翼メディアが意図的に(コロナに有効性が認められている)アビガンをディスり始める
・対中国包囲網であるTPPに(お呼びじゃないのに)中国が参加の関心を示す
・中国内部で安倍首相批判を抑える通達があるという噂が報道

・北朝鮮・中国台湾情勢を睨み、米軍空母機動艦隊4個が太平洋に集結
・米国WHO脱退→米国はWTO脱退の可能性もある
(これに対してWHOは意味のわからない対応)
・中国が核実験再開を示唆

●何かネタを見つけては欧米でデモ〜の”暴動”が発生
(当初は外出禁止反対デモ←この時にも左翼活動家が混ざっていると指摘があった)
・中国が香港に対する「国家安全法」を締結
(英国に一部市民300万人近くに英国居住権を保証する動き)
・コロナと全く無関係な事件をきっかけとしたデモ(日本ではクルド人職質、米国では白人警官による逮捕時殺人事件←何故かネタは似ている)←これを暴動に結び付けようと煽る組織の関与
 ↑
この流れから「”暴動”に発展さえすれば、ネタはなんでもいい」ってことがわかる

●米トランプ政権は「G7会議を対中国連合軍設立会議」に位置付ける
(勘違いしている韓国は”喜んで参加”ww、事情のわかっているロシア・カナダが難色、ドイツは7月ならいかネーと早々に発表→会議は9月となった)

●皮肉なことに、『超限戦』著作者のひとりが「習近平批判」
(どうやらこの人江沢民派らしくww)


■特に、今回の米国の暴動が
「ホワイトハウスを取り囲み、大統領が一時避難するに至ったこと」
これは完全な宣戦布告だと思う(北京政府からして勘弁してと祈ったと思うぞww)
 ↑
『ANTIFA』の背後関係などの捜査は置いておくとして、
(問題はそこじゃない、環境団体グレタ派の動きもそうだが←こちらは背後に中国の動きが示唆される事が知られている。更にグレタ派とANTIFAの関連性も論議され始めてきた、)

問題なのは、あらゆる動きが中国の台頭と米国覇権の後退という混沌の中で発生したことだ。
(コロナ感染症についても、欧米が利権がらみで支援し太らせたのはいいが、中国共産党の構造的な問題を放置したまま、そんな中国に武漢P4《BSL-4》ラボを作らせてしまったことが背景にある。←仮に今回のコロナウイルスが自然発生だとしても、当初の中国の怪しい動きは武漢P4ラボの存在あっての話だからね。直接の原因で無かったとしても100%その遠因となった。)

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posted by kagewari at 07:03 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月09日

せっかくなので軽めの世界情勢を


過去記事にちょっと書きましたがイスラム社会はその『共同幻想』(この場合はイスラム教)との関係性に苦慮しており(バチカンがそうであるように「ローマ教皇庁科学アカデミー《科学や物理の発明をその都度聖書と整合性を取る機関》」←この点から言えば米国福音派のが保守かも知れない)、
世俗化を合理的に”何らかの何”しない限り先進国にテイクオフできない問題を抱えている。
実際の話、イスラム世界で文明化に突出しているのは事実上世俗化の影響が大きいトルコとイランって感じかなと思うが、そのいずれも古代オスマントルコ帝国・ペルシャ帝国というイスラム以前の『共同幻想』の存在があるのじゃなかろうかと私は推定している。

※どっかの番組だと思うけど(BSだったかな)
事に実はアメリカンナイズで有名なイラン(ホメイニ革命以前の親米政権時代の影響)などにおいては富裕層特権階級の出入りする高級リゾートでは宗教的戒律気にせず自由にしていることが半ば公然の何になっており、一般市民のデートなどの定番”ピクニック”とは郊外で周囲の目の無いところで、えーわかりやすく言えば自由にするためで、
民主主義的に言えば(イスラム社会において国家の概念をどう問うかと言えばまたあれなんだけれど)、何らかの英知が欲しいところで(イスラム社会の人々もイスラム教保守と世俗化の整合性が取れるものなら望ましいだろうし)、彼らの文化から紐解けば”カリフの登場”抜きに語れないってとこかも知れないけれど、

※見方変えるとさ、中東からの膨大な経済難民の背景には「自国では先の見えない世俗化の課題」ってのもあるのじゃないのかしらね(移民先でも保守派との対立って事になるんだろうけどさ)。


しかしですよ、
なんだかんだ(中国が)テロリストに軍事支援を行っている関係から、
「ウイグル人権問題にだんまりを決め込んでいる」状況はなんだかなと思う。
(原理主義を標榜している過激派ですらだんまりだからねぇ)
 ↑
●ここも金の切れ目が縁の切れ目でしょ

それこそ最大のポイントで(グレタ女史の動きを見るとその深謀が覗ける)
■トランプ大統領が環境規制を緩和したため米国はシェールオイルの増産に成功し、中東依存の必要性が無くなり、昨今のシリア・アフガン撤退って動きに現れている。
中国の狙いは米国を中東の泥沼に巻き込んで中国包囲網を弱めることだったんだけれど、
(トランプ大統領から「中国もホルムズ海峡に軍隊出せよ」と皮肉言われる始末)
むしろ逆効果ってか、
米国リベラル層のトンデモっぷりがバカでもわかるようになってきた

※イランとの軍事紛争?米国は全くやる気なしですよ
(そうはさせじと中国が裏で煽るかもしれないが”煽られたら負け”と米国も十分わかっているでしょう。下手するとまた「間違えました」って中国大使館を誤爆するかもよwwイランの政権側や国軍も全くその気無い、いきりたってるのは革命防衛隊だけでしょうよ。)

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posted by kagewari at 16:45 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月08日

大東亜戦争を考える(戦後日本とは何か)(3)


あくまでも仮説の域を出ないが
「戦後日本というものが意図されたある男の”敗戦革命”の結果なのだとしたら」
それは(避けられなかった現実では無く)人の手によるものなので
人の手によりケジメをつけなければならないのだろう。

何故なら、唯々諾々とこの戦後日本というものの果実を食らうということは、その背後で亡くなった戦前戦中の日本人の犠牲を冒涜する事になるのかも知れないからだ。
果たしてそれがどこまでどんな思惑でこんな事になってしまったのか、くららの倉山氏や右派論壇の林氏もそうだけれど、戦後の我々が考えなりを深めサルベージしていくことがあるべき姿勢だと思う。

●精神分析と同じで「何があったのか」をネタバレとサルベージによって回復できないままであれば、
強迫傾向はその後も亡霊のように影響を持ち続けてしまう。
一部だけであっても(精神分析が全部が全部って事では無いのと同じように)、あの戦争の時代を振り返り分析を進めることは重要なのだと思います。
 ↑
これに対しGHQの公職追放やWGIP(War Guilt Information Program)もそうだけれど、戦後自虐史観として知られる朝〇を中心に進められたプロパガンダ工作は(全て軍部の悪の侵略が原因だ的な)朝日とってマッチポンプな上に(鬼畜米英を煽り対米戦宣伝工作をやったのは朝〇新聞)、まさに「強迫心理を保守防衛しようとする『自意識』共犯そのまんま」の姿であって看過できない。


だから何ができるって事では無いのだけれど、

世界や社会ってものは、人の思惑抜きに語れないものなので、
「やれこの件は何思う、この事案はこう思う」などなど(日常から表現するしないはともかく、確実に誰しもが投票行動として表現する権利を有するのだから)考えるってのは大事だと思う。
逆に言えば考え無しってのは一番いかんよ、


■明治維新の中身としての是非はともかく
あの時代、生き残るため必要な革命だったのだろうと思う。
何もしなければとっくに日本はロシアの衛星国になっていたかも知れないし(半面ロシア革命は失敗に終わったかも・中国も共産化しなかっただろう)、
ベトナムにしろカンボジアにしろ、
うーん、結果論から追いかけると「ソ連革命勢力のインテリジェンスの勝利」だったのかしら。

当時共産主義がある意味最先端の改革派思想だったのも事実で、
(フランス革命だってかなり共産主義系のなんとやらの始まりでもあったし)
この時代には他にこれという対抗手段が無かったって話されると(明治維新がそうであったように)返す言葉も無いが(まだまだ『共同幻想』バリバリの近代は、改革する側も左翼『共同幻想』で対抗せざるを得なかった的な)、
悪手だったよね(その後の共産党独裁国家がどれだけ人を殺したのか考えれば)。

現代だからこそ考える(それこそ精神分析的に)「他に手は無かったの?」考えてみると、

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posted by kagewari at 17:00 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月06日

大東亜戦争を考える(近衛文麿の人物像)(2)


流石に情報不足というか(本読んでまで情報集める気は無い)
wikiあたりから探れる情報に限られるから分析的な事は書けない、
せいぜいが、人格傾向程度の話になると思う。

ひょっとすると大東亜戦争により日本をひっちゃかめっちゃかにした人物であり、
当時の組織が現在も尚、日本におけるプロパガンダ機関として絶賛活動中という、現代日本にも未だ影響を与え続けている人物。

■考えてみれば、当時は日本も決して民度が高かったと言えず
サラブレッド的な貴族院議員として待望されるワケだが、中身はおおおそ鳩ポッポとよく似た人物だったと思われる。
(鳩山氏も首相当時は周囲の人物も普通に手練れの政治家達だったので今ほど異常な奇行が目立つ事は無かったが、落ちぶれ周囲の人物が変化してくるとそれに呼応してトンデモな状態に至る”所謂主体性の無さ”がその特徴と言える。)
賢くアイデアマンでもあっただろうけれど、本気で実現する腹を決めているのか謎。
一見理想主義者だが、その実は権威主義的愉悦なんだろうと思う(僕偉いんだぞ)。


■最も重要なポイントはここだぜ(何故倉山氏がここ重視しないのかわからない)
wikiから引用です
母の衍子は加賀前田家の出身であり、文麿が幼いときに病没、父の篤麿は衍子の異母妹・貞を後妻に迎えるが、文麿はこの叔母にあたる継母とはうまくいかなかった。貞が「文麿がいなければ私の産んだ息子の誰かが近衛家の後継者となれた」と公言していたのが理由とされる。一方の文麿は貞を長年実母と思っており、成人して事実を知った後の衝撃は大きく、以後「この世のことはすべて嘘だと思うようになった」。このことが文麿の人格形成に与えた影響は大きかった。1904年(明治37年)に父の篤麿は41歳で死去し、文麿は12歳にして襲爵し近衛家の当主となるが、父が残した多額の借金をも相続することになった。近衞の、どことなく陰がある反抗的な気質はこのころに形成された、と後に本人が述懐している。 ↑
いやいやどデカい話ですぜ、
(俺ん〇の〇代がほとんどそれっぽい話だから「お前は蔭割の〇〇〇」とかねww)
そういうのさ、スゲー影響あるんだってばよ、、
特に男性固有のマチズモ強迫だとか、エディプスに関しても早くに父を亡くしているのは(権威性妄想が余計膨らむからね:反抗期に実物見てネタバレとかもできないし)そっちの面でも影響が大きい。

<ここは断片情報なので推定を含むになっちゃうけど>

●虚しい承認欲求
(強い承認欲求の強迫は残っているのに、何のためなのかポッカリ穴が開いている)

●主体性があるようで(実はその動機の大半は承認強迫なので)実は受動系
(その筋の手練れに”見える”人にその都度影響を受ける、会う人毎に言うことが変わる)

●漠然としているが故に斜め上の誇大性(いきなり俺は藤原道長の生まれ変わりに飛躍)
陛下に対して不遜な振る舞いや、左翼用語だった”天皇制”という表現もお気楽に使用

●陛下が帝国軍を従えるなら、私はGHQをケツ持ちに(この辺は吉田茂もそうかもしれない)
この発想において、軍部の作戦失敗も喜ぶ勢いだが、日本国民の犠牲を織り込むほどの鬼畜では無い(早期停戦講和を求めていたのは本音だと思う、ボロボロの日本の王になっても意味が無い)
結果として戦後現代日本というのは
「(本意か否かはともかく)意図して導かれたひとつの結論」だったのだろう

■その大きなバックグラウンドに「明治維新など薩長中心にした豊臣大阪方の(英米などをバックにした)テロ」ぐらいに思っており(故に朝鮮出兵と南進中国攻略なんでしょ)、旧徳川及び東北諸侯方がイデオロギー的に民族的共産主義に傾く中(故に現代でも東北以東は革新系が強い)、日本の将来を巡り(いずれにしても薩長が牛耳るテロ国家は許せない)様々な機関が跳梁跋扈していた。
※この構図は安倍・麻生(長・薩連合)アンチ左翼(現代の皇道派)みたいな恰好でその様相が継続している始末

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posted by kagewari at 18:14 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月05日

大東亜戦争を考える(現代考える上でやはり避けられないでしょう)(1)


冒頭、俺は歴史家でも無いし(岸田心理学的に社会心理も領分とは言え)ここで取り上げられる説もデビデンスことあれ絶対では無く、学界的にも一部のリアリスト達の論拠であることを前提とします。
但し、現代社会を考える上で「過剰な陰謀論を排した上で(歴史はそれほどチープでは無いと思っている)」登場人物の思惑やその無意識的着想などから、
「それでこの現代社会になるワケか」みたいな”オチ”を捕まえられたらと思う。

※この論説は勿論だけえれど岸田心理学における(『ものぐさ精神分析』など)岸田教授の著作と見解が違ってきます(そらそうです精神分析と同じで歴史的に新しい発見があるからです)、あくまで個人的意見だけれど、この原稿は岸田教授の戦後史感を補完する目的でもある。

■『共同幻想』はある意味巨大な妄想だが、人の考えたものである
発端となる原理原則は、
(伝統的に識字率が異様に高い日本を例外に)庶民が文字を読めないなど無知蒙昧な近代以前の社会において、当時最先端の哲学宗教などのテキストに触れられた特権階級達は(真面目に親切心もあり)「かくあるべし」的に結論だけを市井の民と共有したことに始まる。
(故にそれが原始社会などになると、民族や氏族に伝承される『神話』形式だったりする)

たとえばの話、
世界情勢を全く知らない庶民達と、近々隣の某国が軍事力を持って進行してくるであろうことを察知している王家との判断は天と地ほど差があり、何も知らないこの民衆をいかに隣国の進行から守るべきか。
そら事が始まってからなら目に見えることだから民衆も何が起きたのかわかるワケだが、
安全保障を考える場合、そうなってからでは遅い。
うんでー街の要塞化だとか兵役義務など、これを周知させる何らかの方策が必要になる。
「何々でなければ何々人に在らず」とかね、
これが道徳の始まりでもあり、社会規範の始まりであり、社会適応強迫の始まりとなる。


●つまり近代前後まで国家単位の命運は、一部特権階級的指導者の現実認知能力に委ねられていたことになる(各国で民主制とそれを理解できる民度《高学歴化》及び情報メディアが生き渡ったのはほんと現代社会になってからの話だから)。

日本の大東亜戦争、はたまた太平洋戦争、或いは第二次世界大戦を語る時、
この人物を抜きに語ることはできないとの事で、
■近衛文麿首相
※関連動画は以下を参照ください(それぞれ長いのでURLだけ貼っておきます)
特別番組「真実の日米開戦 〜隠蔽された近衛文麿の戦争責任」倉山満 宮脇淳子 内藤陽介【チャンネルくらら・1月11日配信】
https://www.youtube.com/watch?v=cixLtXw1W8U&t=1660s

(倉山氏はなんつーか半分冗談なんだろうけど多重人格は落ちにならんと思うのだよ)

いわゆる”陸軍悪玉説”ってホントなの?"あの戦争"って本当に"戦略なき"…だったの?を考察してみるSP(ゲスト:林 千勝 )|12月23日(月)20時〜|山岡鉄秀 @jcn92977110 のTSJ1
https://www.youtube.com/watch?v=9KKnxD7ZSt8&t=134s


【我那覇真子「おおきなわ」#70】林千勝〜日米戦争を策謀したのは誰だ!歴史の真実を暴く[桜R1/5/24]
https://www.youtube.com/watch?v=26s4G56kn-E&t=2921s

(林氏はユダヤ陰謀論的な落ちに無理があって、案外我那覇さんの素朴な疑問がいいとこついていて「お金持ちなのに何故そこまでするんですか?」に腑に落ちる答えを持っていないんだよね。林氏的には「ユダヤ金融資本」がショッカーみたいな悪玉に思えて仕方が無いだと思うけど、単なる商売人一族の”家幻想”とその保守《商いを守り継承していく》を超える動機形成などほとんどあり得ない事をすっ飛ばしてしまっている)


上記動画で明らかなように、
近衛文麿って人物(現代で言えば限りなく鳩ポッポ元首相に近い)、
この人の妄想によって結果として”ワザと負ける戦争に突っ込んだ”と考える事ができる。
<パズルのピースとなるいくつかの要素を列挙すると>

→続きを読む

posted by kagewari at 18:41 | 戦争と平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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