2016年07月12日

国際政治というか安全保障の原則論

法治国家として法の縛りが機能するのは”国内”だけであり、
確かに”目安”としての国際法や国際ルールはありますが(時にこれが国を超えた拘束力を持たせる条約もあるけれど)、基本それが憲法なり国内法によりその遵守を定義されない限り「全く拘束力はありません」。
努力目標だったり、多国間調停する時などの目安です。
(安保理による制裁議決についても基本的には集団的安全保障の延長上にあるもので、実際の運用も関係国のコンセンサスで可能となっており、国連決議が努力目標を超えることはありません。)

そりゃそうです、国連だとか国際機関のその担当者の権限なりは世界が投票したものでもないのであり、それ系の組織に顔の効く官僚だったり名誉職だったりに過ぎないワケですからね、
まさかそんな国際機関に各国の主権を超える司法権限があったら大変です。
基本的には大国相手に「話をすることができる調整役」を超えることは無く、何を実行するにも加盟国(とりわけ加盟大国の)賛同なしには進みませんから実態は「集団的安全保障の応用」です。


■国際関係とは原則「無法地帯」という認識が正しい。
各国の憲法にはおおよそ「国民の生命と資産の安全を守る」云々の記載があると思います。
ぶっちゃけ「その大前提を守るため、国民に選ばれた権力者は躊躇無く他国民の生命の存否に関する判断を躊躇しない」つーのが国際関係の原則です。
 ↑
なんだか随分ひどい話に思えますが、
たとえば、
国民が飢餓で苦しむに至るまで他国に食糧援助してはいかんのです(憲法違反)。
他国が飢餓で苦しんでるとしても自国民の生命の危険に及ぶほど大規模な援助をしてもいけない。
どの国にも自然権として自衛権が存在するように、所謂正当防衛として他国の軍隊を攻撃して(仮にそれで他国軍人に)死人が出ても、憲法により権力者は防衛行動の選択に躊躇してはいけません(外交関係も国益なのでそこの兼ね合いは別途ありますが)。
下世話な表現で言えば「自国の憲法の規定により権力者は躊躇無く他人を殺害する判断ができなければならない」のがリアルな国際政治の姿です。

■これまたそんな無茶なみたいに思われる方もいらっしゃるかもですが、
国内法においても、ハイジャックなどの現行犯である場合半ば超法規的に「射殺命令」を出せますわね(時々死刑廃止国家はどういう根拠でテロ実行犯を射殺しているのかわからないのですが)。
権力に従事している側の責任としては上記と前述には大きな違いはありません。

ですから、某国が自国民の生命や資産保全のために(或いは当該国が無政府状態の大混乱とならないため目先を逸らす目的でも同じって言えば同じ)他国を侵略するオプションを持つことは国際政治においては”当たり前”の話です。
●日本の憲法9条が異例なのは、前述の国際法規定を自国憲法により上位概念と規定しているみたいなアレで、他国を攻撃する云々の「自主的な選択オプションを放棄する」ものです。
 ↑
隣にISみたいな国が唐突に登場したとして、盛んにテロリストを養成し送り込んでいるのがバレバレな場合でも日本から自主的判断によって攻撃することは原則不可能です。

可能性としてありそうな話と言えば「(オウム真理教のような)過激派が隣国の保護の元でIS並みの軍事力を備え、テロリストも養成している(十分に軍事力を整備した後にその隣国でクーデターを起こし宣戦布告の準備中)。」なんてことになっても、現行憲法だと可能な対応はとても限られています(自衛官の武器の使用はほとんど警察官のそれと法的規制が同じ)。
極論そんなテロ国家が近所に存在しても、じっくり時間をかけて戦力を整えるまで(後に100%宣戦布告してくることが確実でも)経済制裁以外に有力な対抗策はありません。
第三世界の部族間紛争などに実際よくある話かと思います。

→続きを読む

posted by kagewari at 05:05 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

英国のEU離脱は当たり前の話

かくいう私はEU設立時から「ダメだろうこりゃ」と書いてきました、EUなんてものは域内ブロック経済そのものだし、(私はそういう事にまでなっていると思いませんでしたが)法的な上から目線の拘束力はTPPの比じゃないらしく発足当時の想像以上にとんでもない代物だったようで、
英国のEU離脱当たり前でしょう。米軍地位協定級の話と考えればわかりやすいでしょう。
(※EUと言えばユーロですが、当初私は各国が金融政策の独自性を放棄してしまう程度の話かと思っていました。ところが何々条項のような形で「EUの取り決めが国内法の上位概念となる」図式が各方面に及んでいるのだそうで、)
こんなじゃ「ローマ帝国を模した皇帝無きEU帝国が各国を植民地にしている様」そのものです。
故に英国のEU離脱派は「独立運動を自称している」ことになっているワケであります。

このEU反対派を「やれ保守派だ極右だ低所得層の無知蒙昧が高い理想を持つEUに反対している」かのような左翼メディアによるデマゴーグも盛んに行われていますがとんでもない話です。
EUこそグローバリズムそのものであり(帝国時代を思わせる拡張主義の意で「国際化」という意味ではありません)、一部の高所得階層があたかも貴族階級のように君臨し、しかも皇帝は「左翼リベラル主義風の美辞麗句な概念」ときたもんだですから(そりゃ貴族階級の方々もさぞかしお気楽なものでしょう)「博愛主義を標榜しメディアを動員した強弁により少数意見を(あたかも人権感覚に劣る愚者扱いし)弾圧する帝国」のような話です。
これに反対する市民はもれなく極右過激派の烙印を押されるという寸法。
フランスのEU反対派あたりから「EUこそドイツ第四帝国」と過激な論評されてたりします。

民主国家がこの辺の実態を体感したらどこの国でもいい加減にしろと思うでしょそりゃ。
それこそTPPがあるように多国間の自由貿易協定は別の制度でも可能なんですから、好き好んで国の自主独立権まで放棄することは無いでしょう。
結果としてドイツの一人勝ちの実態まで明らかになれば「詐欺なのか」といぶかる人がでてきても驚きません。
なんでこんな時代遅れの『共同幻想帝国主義』みたいなものを持ち出したんでしょうね。
”その辺境”で起きた紛争であるウクライナ攻防戦なんかロシアから見ればローマ帝国の再興ごっこ以外の何者でも無いでしょう(ロシア嫌いのウクライナの事情もそりゃ別途わかるけれど)。

英国ははなからそこを警戒して通過に関しては統合を拒否しポンドを守っていたぐらいなので、いざ反対となったときの「やっぱりダメだったじゃないか感」も他国に比べてワンランク上だったのでしょう。

報道によると、EUは離脱が他国に及ぶのを避けるために英国離脱に際して強烈な嫌がらせを仕掛けるだろうって話を耳にしましたが(「組抜けるなら指つめろってか?」)、
んな事はじめたら火に油でしょう。
離脱派から言えば「明快な内政干渉」だし、そういう事を決めているEUの官僚の民主的正統性ってのはどこに担保されとんのかと、
次は主力メンバーのフランスって事にもなり兼ねない。

欧州は特有のキリスト教的『共同幻想』から(なんせ歴史的に正統性根拠も重量感も抜群)フロイト心理学を学問として否定するぐらいの「人権なんとか的に一見リベラルのようで中身はガチ保守派」という謎の進歩主義者が「『共同幻想』崩壊プロセスにおける試行錯誤状態」として偏在する事が予見されていましたから(流石に「フランス革命の悪夢をもう一度」って人もいないでしょう)、いかに「歩留まり選択を巧妙にやるか」ってのが合理的選択になるのかなと思いますが、その答えが「大EU帝国」じゃ無理筋杉でしょう、、。
「恐れ入りました」
「離脱派の心情お察しいたします」
としか言えないわね。



※ちなみに完全に間違っていたらゴメン程度の根拠ですけれど(俺は歴史とかそんな詳しくないので)明治維新は昨今2chなどでも論議となっている、靖国宮司さんの「関が原の復讐戦、官軍では無く西軍でしょ」な話で耳にされた方もいるかと思いますが、
この観点から行くと明治維新は豊臣秀吉大阪城政権の復興となるワケで、その後日本が中国まで進攻しちゃう意図がよくわからない関東軍の暴走って話も「ああ秀吉時代の続きをね」的に捕らえることもできるワケで(右翼の人に凄く怒られそうですが…)、
●国家規模の『共同幻想』ってものはスケールが個人から大きく離れる分「あまりかくかくしかじかと現実アップデートもされず」主導するコアメンバーが同じ場合随分昔のやり残しみたいなテーマであってもぽっと浮上しやすいと考えています。

大EU拡張主義が「ローマ帝国じゃね」な話って(それ言ったら独逸第三帝国もそうだったのかなと思いますが)、それほどトンチンカンな比喩のつもりではありません。
(国境を自由に行き来できるナントカ条項なんてのも「我々はヨーロッパ人という上位概念がある」のようなことなのかもですが、それもローマ帝国が「ローマ市民権を他部族・他民族、果ては解放奴隷にも与えた」みたいな話と被ってると思うんだけどね。)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、暫くの期間ブログのコメント欄トラックバックを閉鎖します。閲覧されている方には不自由となる部分もあるかと思いますがご了承ください。(再開までの期間は未定です)
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


■私のミスで時折記事のコメント欄などが承認制になっていたりしますが(或いは昔の記事など)、現在のブログ運営方針が「コメント欄トラックバックの閉鎖」なので、仮に投稿があっても内容に関わらずもれなく削除となりますので宜しくお願いします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari at 05:55 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

いつか書いたと思うのですが「占いなどがあたっていると感じる心理」

いや〜どっかで書いた自覚はあるのですが、
各方面ググって調べてみても「どこで書いたか覚えていない」とう体たらくで、、
恥ずかしながら残しておいた方がいいログなので書き直しのつもりでもう一度書きます。
(しかしどこに書いていたでしょうね、、、)

■占いなどが何故あたっていると感じるのか?
結論から言っちゃいましょう。
「占い師にその話を言わせているのは”自分”」だからです。
実際、占い師さんが本物中の本物で魔術師的超能力者だとしたら?
占いって依頼者の情報や生年月日やら見て答える職業ですよね。ですから彼らが本物中の本物であればあるほど「見たまま語っている」ことになります。

「結婚は早いですね」=「結婚は早くしたいと思っている」
「仕事で困難が待っています」=「仕事に心配なところがある」
「離婚するかもしれません」=「夫婦関係がうまくいっていない」
などなどで、

だ か ら よく当たる占い師を評して「(自分の気持ちを)言い当てる」なんてな表現になるのです。

■更にすっごく占い師の言葉があたってると感じるケース
「結婚は早いですね」=「結婚は早くしたいと思っている」
「えーっ本当ですか!私は非婚派で100歩譲っても晩婚派なのに」
すごくあたっていると感じるケースは、表面的に『自意識』がグダグダ語っているところでは無く、無意識に強迫的に志向している何かを言い当てた時です。
心理学的に占い師の言葉を翻訳すれば「結婚願望の強迫心理がありますね。あなたは『自意識』の思惑などどこえやらで強烈に結婚を志向しており、既に相手が誰とかなどどうでもいいほどその心理は強迫的です。予言しますしょうかその早婚において夫婦関係は最悪な事になりますよ。」

いずれにしても、
言われなくてもその占い結果の内容ってものは自分の自我の中にあるものです。
(占いが外れていると感じるケースで考えるのもアリでしょう。全く野球経験の無い人物の占いで「将来メジャーリーグで首位打者を獲るでしょう」と言われても大概の人は「何を言っとんじゃ」としか思わない。)

ひとつの極論ではあるけれど、
本物の千里眼超能力がある占い師がいたとする。
占いを依頼した当人が思いもしない予言をした。
「あるところでボタンを掛け違えなければあなたは成功者となる。」
(まー実のところ未来のことは誰にもわからないので、占い師が自分は千里眼だと言い張ればそうなっちゃうんですけどねww)
超能力占いで、その予言は完璧な先読みだったとしても、
(本当はもっともその言葉を重視しなければならないのに)依頼者は「何を言ってるんだこの詐欺師は」としか思わない。
しかもこの超能力が本物であればあるほど、
「どこのボタンなのか、それを教えるワケにはいかない。それを自分で気が付かない限りその後の成功に繋がらないからだ。」みたいなニュアンスになると思うんですよ。←タイムマシンのパラドックス故に。
 ↓
●職業として人気の占い師となるか否かは「本物の超能力の有無と関係が無い」
自分に超能力があるとして占い師をやって成功するだろうかの命題で考えてみるとわかりやすい。
ひょっとすると、本物の神の使いで人外の存在であるにも関わらず(予言が全て本物でも)、
「トンチキなホラ吹き」として有名になるだけの人。
いかにもいそうですよね(笑
(そんな映画のシナリオあればちょっと面白そうだなと。)

だとすれば余計に「占いなどが何故あたっていると感じる」心理ってものが、
「なんだか”いわく付きのなんとやら”である」とご理解いただけるでしょう。

→続きを読む

posted by kagewari at 03:24 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月18日

現実的や合理的だとか、説得性

裁判なら合理性(”合理的根拠”って表現はある意味法律用語です)、
日常表現なら現実的(”的”なの現実そのものを意味しておらず”現実的可能性”的な未来の予測範囲ですわね←主に『共同幻想』が得意としている概念)
説得性となるとディベートや弁論部、営業職や詐欺師や人質立て篭もり事件専属のネゴシエーターなどのスキルでもあるでしょう。
(音楽における旋律やコード進行組み合わせ技法もある意味説得性かも知れません)


何の話かって「国語」です。

「強迫心理」の力の原泉も(トラウマ論的エピソードな記憶などの力も利用しますが)、言えば”言葉によるもの”です(その仕組みはかなり洗脳と似ています)。
自我からしてプログラムに似たロジカルな存在ですから、何かの実行命令文だとか判断基準のモジュールだとか「結果を特定する縛り」を設けるのも、それを解除するのもなんだかんだ言葉によって引き起こされるもので、

うーんたとえば「特定の言葉使いに対する抵抗感(その反対で志向性)」とかってあるじゃないですか?
簡単な事例で言えば
「男子が女言葉で話す」だとか「スラングに抵抗のあるお上品な方」だとか「横文字使わないと気が済まない宮沢喜一さんみたいな人」だとか「警官や軍人などの特定表現や語尾」だとか「商売人固有の表現」であるとか「下ネタはセクシャルハラスメントだ」などなど、

前回エントリーの「いい悪い論の言語使用的なところから禁止してみる」手法も関連する仕組みの応用になるワケですが、
自分の文章表現なるものが強迫心理に都合のいい文法や表現形式(言い切り表現だとか)となっているケースは「その台詞回しからして何らかの人格傾向を拘束する」可能性とても大きいのですよ。
「ちょっと考え難い話だ」と考える方も少なく無いかもですが、
ドラマや演劇・映画のシナリオ「役に合わせた台詞回しや特有の口調」(物まね芸人さんのデフォルメ)、
ローカル『共同幻想』に欠かせない重要な要素「”方言”」、
上記を考えれば、腑に落ちていただけるのではないかと。

必ずしも高尚な文学とは言えない「漫画やラノベ」などの場合も登場人物がそれとわかりやすするために「キャラクターに特定語尾を使わせる」なんて手法もありますね。
更に
こちらも『共同幻想』上限関係認知必須の「(目上や目下や同僚に対する)”言葉使い”」などもその典型で、「謙譲表現で相手を罵倒する」なんてなればかなりの高い水準の国語能力が必要になります。
(『共同幻想』は”言葉使い”のレトリックにより『自意識』の介入を抑止して自動的・無意識に・無条件にその言葉使いにより上限関係や権威性認知を確定させる手法を得意としています)。
「”です”でしょ、いや”ございます”でしょ」←これ現代社会のトンチキなモンスターなんとかだとかクレーマーも使う手法です。


自分特有の口調を変えてしまっては個人のキャラクターまで変わってしまうので、そこまで言葉をあーだこーだ考え悩む事はありません。
前述の「謙譲表現で相手を罵倒する」じゃないですけれど、言語表現のパフォーマンスを意識して損する事はありません(何も広辞苑読んで勉強するみたいな話では”無く”)。
「まだまだその言葉に別の表現や意味を追加できる可能性がある」←ここが大事なのではなかろうかと、
それは各方面に対する『説得性』を高める事になるし(特に人質対策班のネゴシエーターには重要なポイントかと)、強迫的思考の縛りを「ズルして突破する」的な有効性にも繋がると思います(何事も楽な方がいいですからね)。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、暫くの期間ブログのコメント欄トラックバックを閉鎖します。閲覧されている方には不自由となる部分もあるかと思いますがご了承ください。(再開までの期間は未定です)
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


■私のミスで時折記事のコメント欄などが承認制になっていたりしますが(或いは昔の記事など)、現在のブログ運営方針が「コメント欄トラックバックの閉鎖」なので、仮に投稿があっても内容に関わらずもれなく削除となりますので宜しくお願いします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari at 21:45 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月09日

発想の逆転とか

どっちでしたっけ?
逆転の発想、あれれ、発想の逆転でいんでしたよね。
(調べてみたら違う意味でどちらも正しい表現なんですね、、なんか適当に使ってきている言葉なので、個別に考えたこともありませんでしたよ。やれやれ言葉って難しいものです。)

えと、今回は「発想の逆転」の方の話です。
「逆もまた真なり」みたいな?
(あれれ、余計ワケわからなくなってきました、、。)
ままよで、話を進めましょう。

■沖縄基地問題にも(実現性に関しては無茶苦茶な話ですが)やろうと思えば一発で解決する方法があります。
『新・沖縄アトランティス大陸』なる人工島を造成し(九州沖無いか小笠原などどこかの島を基点に)土地所有権比率から景観まで限りなく現状の沖縄半島を再現し「全島民を移住」、同時に沖縄県民には無条件で公務員資格を付与し、希望する本土自治体いずれに”転属”することも可能とする。
●米軍基地を撤去するのでは無く、沖縄県民全員が(環境含めて現状とほぼ同条件で造成し沖縄ローカルのアイデェンティティも保障しつつ)移転すればよいのです。
過剰な便宜供与だなど反対意見が出てきたら「沖縄戦の保障」で突っぱねればよい。

いくらなんでも無理な話には違いありませんが、
何故そっちサイドの発想が無いのか不思議です(一部島民という規模でも可能な方法に思いますが)。実際の話、南シナ海をめぐる安全保障上の地政学的部分は(沖縄戦からしてそうだったのですし)米軍が撤退しても変化する事はありませんから、いずれにしても戦争に巻き込まれやすい立地に居住していることに変化はありません。そこを放置したままでは「沖縄と本土の不平等な関係」の根本は変化しないのではないかと思います。

(北海道で言えば「仮に日本が第二次世界大戦において千島列島の防衛に成功し多数の住民が暮らしているが、ロシア軍が常に目と鼻の先で、且つロシアの戦術核原潜防衛含め米軍と海上自衛隊の巨大な基地が存在する状況」のようなものです。←勿論この状況であれば千歳方面の第七師団は道東基地に配備されていたでしょう。)

勿論上記は「発想の逆転」説明のためのたとえ話であり
■沖縄基地問題は過去にも触れてますが、
本質は米国海兵隊が「俺が多大な犠牲を出しつつも勝ち取った海兵隊の領土であり”リゾートだ”という認識」であるのが話をややこしゃしくしている理由で(ホワイトハウスどうこうや国務省どうこうやペンタゴンどうこうでは無くて”海兵隊”と直で話をつけないといけない)、戦略的には米国はグアム防衛ラインへのシフトを明言していますから、沖縄基地の米軍単体の戦略的位置づけは大きく後退しており「交渉次第、話のもっていき方次第」で正攻法で米軍のグアム移転の方向で進展させることが”可能”です。

(ぶっちゃけ米国も「日本からそういう提案が無いからなんとも言えない」というのが本音で、国務省筋も「勿論その提案は海兵隊に根回し済んでるんだよね」的マターなんだと思いますよ。そんな強力な外交力は日本には無いので現状に至っているというところでしょう。)

→続きを読む

posted by kagewari at 22:01 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月30日

実にいい加減でありそうでなさそうな予測(アジアの安全保障)

さて、トランプ大統領が登場するのか知りませんが、
(現在中国元が暴落フラグ中でありまして)「中国関連最悪の状況」をちょっと考えてみようと思います。
ポイントは条件付ながら「日本は案外関係無しでいけそう」ってところです。

■「中国崩壊内戦でありそうな、なさそうな予測」
(以下、冗談で書いてるので本気で読まないように。)


中国経済のバブル崩壊経済危機に呼応する形で香港で空前の大規模デモが発生。
解放軍によるデモ弾圧によって人権問題が多数発生(大規模武力鎮圧に発展)。
ベトナムを中心としたASEAN諸国は(カンボジアを除く)これを大きく批判、
カンボジア(極度の親中国)・ベトナム間で民主化テロ?を発端とする軍事紛争が勃発(中越代理紛争)、
カンボジアへの輸送物資を積んだ中国籍船舶をベトナム軍が撃沈。
これを発端として第二次中越紛争が勃発。
ベトナムはフィリピンと海洋警備の軍事同盟を締結(カンボジアを海上封鎖)。
タイでクーデターが発生(親中派が一掃され)、ベトナムと軍事同盟を締結の後カンボジアへ侵攻(カンボジアは大きな紛争にならずタイ・ベトナムとの和平交渉が始まる)。
タイ・ベトナム・フィリピンによる軍事同盟が成立。
中越紛争は正面対決の構図で更に拡大、

香港デモの解放軍鎮圧に対し(バブル崩壊による北京政府の経済運営に大きな不満を持つ)上海閥は香港民主派を支持、鎮圧にあたっていた旧南京軍区部隊の一部は北京政府の命令を無視し武力鎮圧を停止(事実上のクーデターが発生し旧南京軍区は北京政府の命令に従わない事を宣言)。
結果、旧南京軍区(現東部戦区)と旧北京軍区(現北部戦区)で緊張関係が発生、

■これを期に(上海閥との関係も噂される)旧瀋陽軍区(現北部戦区)が「朝鮮半島平和統一」を掲げ北朝鮮軍を援助しつつ南進、
核戦略部隊である第二砲兵瀋陽基地の”一部”を占拠する。
(注:同部隊には米国を狙うミサイルは無いとされている。)
旧北京軍区(現北部戦区)は上記侵攻を認めず鎮圧部隊を派遣(にらみ合いだけで大きな戦闘には発展せず)、「北部戦区」は分裂内戦状態となる。
南京軍区(現東部戦区)が香港とともに独立を宣言し台湾に参加を呼びかける(日米はこれを支持)、ベトナム中心のASEAN軍事同盟との協力関係を表明、
この結果、旧広州軍区(南部戦区)との間で大規模軍事紛争が勃発。

北京政府は分裂した北部戦区の旧北京軍区に中部戦区・南部戦区を統合する形で「中央軍」を編成。この動きに西部戦区は参加せず中立を表明(同軍区内の第二砲兵基地はこれに参加を表明)。
西部戦区は独自にインドと不可侵(核兵器の相互未使用)を確認。
事実上「独立宣言した東部戦区・台湾・ベトナム連合(日米はこれを後方支援)」と西部戦区を除く「新中央軍」との内戦状態に突入。

→続きを読む

posted by kagewari at 17:13 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月20日

マトモだとか○チガイだとか

うーんとこの話は(かなりエキセントリックでもあり)ワカラン人にはトンデモな内容にもなるので、
なんと申しましょうか「サブカルネタ」的に読んでいただければと思います。
(よって内容的には本来”心理学テキスト”カテゴリなんですが、あえて”時事放談”であげてます。)

時々生物学やら動物行動学系の知見で、
「人間は本能の壊れた狂ったサルである」系の話をしてきておりますが、
風刺的比喩のようでもありつつ〜の、
心理学的によーく考えるとですね、
「そのままのマジもんの話」なのですよ。

●誤解を招きそうなので意図的に行間空けます

(心理学とかちょっとアレじゃネーかと思っている方は”ここで退場”宜しくお願い致します。)
(現在重度のメンタル問題状況にある方も以降の閲覧を控えてください。ヤバイ話になってるかもなので、ちょっと危険かもなので。)














■あのですね
この世には”歌”って文化がありますね。
”音楽”でもいいです。
時に人は何かするとき「鼻歌」だとか、普通に「歌を口ずさんだり」します(子守唄なんてのもありましたね)。
調子いい時だとか、『共同幻想』適応な人すらプライバシー空間となる「お風呂の中で」だとか、人はよく歌を口ずさんだりします(数は減りましたが昭和では「口笛を吹く」なんて洒落た文化もありました)。
更に、
そんな姿を予告無く、予定外に人に見られると恥ずかしかったりバツが悪かったりするのです。

(プライバシーエリアが予告無く破られたからでもあるのだけれど、歌的状態は殊更にプライバシーの結界が視覚化というか、この場合視聴化されていてそれを見られた・聴かれたって話に及んでいる。)
※説明するまでも無いと思いますが”カラオケ”とは(そんなプライバシーの機微に深い関係のある)歌っている様の個人所有では無く”共有”することで、え〜結束と申しましょうか(もっともシンプルで簡単な『共同幻想』密度の深化方法は”秘密の共有”)、ま、そういうことです。

→続きを読む

posted by kagewari at 18:37 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

スイスのベーシックインカム国民投票

6月5日国民投票らしいですが、どうやら劣勢らしいですね。
そりゃそうですよ、スケールがデカ過ぎ(成人約28〜9万未成年約7万で消費税を30%とかかな)、
私が過去エントリーで試算した「貧困世帯あたり平均で年100万(成功の鍵は”大きすぎる医療費”問題)」の計算と比べるとトンデモスケールです。
ベーシックインカムの「経済学的趣旨」としては「構造的な労働市場の所得分配機能低下をよる需要不足を代替し補完するもの(ぶっちゃけ全額消費してくれるか)」となるので、経済学的水準としても法的根拠にしても「最低賃金や生活保護の金額ベース」が筋論で、それ以上になってしまうとやれ貯蓄だ投資だとなってその意味を逸脱してしまいます(実体経済で回らない余剰分が出てしまう)。
経済学的根拠のある話であって、社会福祉的発想で考えられちゃうと違うんですよ。
(過去説明のとおりでベーシックインカムは保守系から出てきた政策論。)

それでもこの国民投票は試金石となるだけでなく、広く「ベーシックインカム」という政策名称が知られることになるのでその意義はともて大きなものになるでしょう。

その認知を広める意味で何度でも書きますが、
「働かざるものなんとやら批判」は先進国社会ではド・ナンセンスになります。
高学歴・高寿命社会においては「人生の中で労働力化年齢が4割程度に低下(=労働市場の所得分配機能は構造的に低下)」するだけでなく「高い水準の消費性向が労働力化年齢に比例しない」ので、
実態として「そのまま放置しても子供手当てや老齢年金や生活保護により”非効率な6割水準のなし崩しベーシックインカム”状態になっている」のです。

制度の一本化を行わなければ行政コストも膨大となり「補助金のように使途を限定するような財政出動は経済の自由な成長を阻害する」ため、消費性向の高いセクターに自由に使えるマネーサプライを当て込むってのがベーシックインカムの狙いです。


いやほんとにね、「働かざるものなんとやら批判」「ばら撒き批判」ほどいい加減なものはありません。
それ系批判者には「エコポイントや自動車減税や住宅ローン減税やソーラー発電補助金やふるさと納税」などの恣意的特定階層限定の”ダントツのばら撒き政策”を批判する発言を聞いた事がありません(しかもこれらは極めて不平等なばら撒きです)。
無茶苦茶ですぜ、
日本が世界に台頭した時代も産業育成のため国策として投資が行われ文明化が進んできたのですから、仮に(あり得ない話ですが)金融セクターが圧倒的な投資銀行機能を発揮したとしても(消費者金融と言う名の所得分配を行ったとしても)その効率性・合理性・経済学的根拠ってのは「よっぽどいい加減」な話になります(豊かな需要をベースにした市場経済の合理性のが信頼おける)。

(※石原都政の新銀行東京失敗は金融機関の姿にしたからですが、かといって倒産待った無しの法人に対しても市場原理のプルーフなしで直接補助金を出せばそれでいいのかと言えばまた違うでしょう。)
■日本は他先進国に比べて公務員の数が少ないという説もあり(あれって統計の読み方でいろいろ変わると思われですが)、ベーシックインカムにより制度が一本化され公務員に余剰戦力が生まれれば不足している行政サービスに回す人員も確保できます。

「ベーシックインカム」は社会福祉政策では”ありません”。
経 済 政 策 ”ですからね。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、暫くの期間ブログのコメント欄トラックバックを閉鎖します。閲覧されている方には不自由となる部分もあるかと思いますがご了承ください。(再開までの期間は未定です)
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


■私のミスで時折記事のコメント欄などが承認制になっていたりしますが(或いは昔の記事など)、現在のブログ運営方針が「コメント欄トラックバックの閉鎖」なので、仮に投稿があっても内容に関わらずもれなく削除となりますので宜しくお願いします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari at 14:35 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月12日

くるぞ「トランプ大統領」

大変なことになっております。
「こりゃひょっとすると、ひょっとしますぜ」
なんと言ってもトランプ氏にとって好材料なのが「サンダース氏が健闘していること」です。
情報筋の話によれば、サンダース支持者は「アンチ・エスタブリッシュメント(支配階層・階級)」という共通項で、サンダース氏が民主党候補にならないのであればかなりの数が本選でトランプ氏に投票するだろうと言われているためです。

はてさて、平成生まれの方には馴染みがないかもしれませんが、
「アンチ・エスタブリッシュメント」って言ったらあなた、
それは毛沢東主席の『文化大革命(知的階層全粛清)』とコンセプトは同じじゃないですか(笑
確かに、
『共同幻想』崩壊過程によって、「マスメディア・学問から産業界・政治」この辺の権威性認知がネタバレ崩壊して正統性を失っていくのは自明なんですが、
話が『文化大革命』かよってところに及べばいささか行き過ぎ(=反動って奴)。

おいおい米国大丈夫なのかと思いますが、
少なくともトランプ氏の政策は「日本大歓迎」ですので(よかったですねようやく米軍基地が撤廃ですTPPも無しにしていただけると聞いて感激しております)、「ほんとそれでいいの?(嬉しいんだけど)」となりますが、
米国市民が何を思うのか、、うーん、なんと申しましょうか、
特に日本を含む先進各国の”メディア”って奴が自身のネタバレ崩壊正統性喪失に気が付くのが遅すぎるって部分において責任重大でしょう。

それだけ一般世論には「アンチ・エスタブリッシュメント」(な反抗=自立認知)が強かったのであり、報道にとってはそっち方面に需要があったって話ですからね、
プロなんだからさ気が付かないと(気が付いていても軽視していた)。
メディアが自らの権威性・正統性の崩壊を真っ先にテーマに据えていればかなり違った事になっていたと思います(新聞社が傾いたり・web版の有料化がさっぱりうまくいかないとか・ウィキリークスの登場があったり端緒はいたるところにありましたから)。
(昨今は欧州の左翼メディア論「報道しない恣意的報道」などなども問題になってます。)

しみじみ日本にうまれて運がよかったと思う事しきり、、。
島国であるため(地学的に因果関係あると思うけれど)地震災害はありますけど、陸続きに隣国のある暮らしとはやはり地政学的な違いがありますよ。
話は戻りますが、
心配なのはトランプ大統領が軍のコマンダーオブチーフになるところかと、、
他人事ながら「どーすんだろ軍部(特に海兵隊)一緒にやれるのかしら」と考え込んでしまいます。

→続きを読む

posted by kagewari at 17:04 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月04日

高齢者・幼児含む「所謂不当にも弱者レッテルを含む収容型施設の大問題」

この話はむしろ『住まいの心理学』で扱ってきてますが、
どーんと遠慮抜きに書いておくべきテーマだと思っていたのでこちらの心理学ブログにまとめます。

まず結論から
■収容型って限りなく懲役刑と大きな違いが無いのであり「そもそも人権侵害タイプ」です
『共同幻想』華やかなりし頃はですね、やれコミュニティーであるとか助け合いなどという意味不明のキャッチコピーで「過去に運営されきた状況を保守的解釈で模倣」する事は合理的に見えました(それこそ実感の裏付けたるリアリティーがあった)。
しかし現代社会には模倣するべき元ネタとなる「共同体が慣習として延々に継続してきた”何”」みたいな姿は主に地域ローカル『共同幻想』社会など僅かに残存するだけです(それが機能していた時代ってのは「社員旅行の温泉でコンパニオン呼んでエッチななんとやら」とかやらかしていた時代の話)。
更に、現在残っているそんなアレに関しても(現代社会においては福祉行政や生活水準などにより)存在自体が『依存性』や「共依存」を誘引するリスクが俄然高まっているのであります。

(※震災など緊急時に火事場のなんとやら的に原始共同幻想的記憶が集団心理で召還されるような事例は”例外事項”です。←瞬間その場が「サバイバルを優先する第三世界と化すため」過去の共同体設定が機能回復しその時だけ可能となる構造。)

遠慮なしにばしばし書きますが、
たとえばですね、
高齢者収容施設なんてものは「モンスター高齢者」みたいな現象も誘発するワケです。
(決して介護施設などの虐待職員を弁護するつもりは1ミリもありませんが、注意深く見ていれば理不尽に高飛車な高齢者のような姿は通常の報道などの情報にも散見されるものです。)
乳幼児においてもそうだろうと(同列に言えば「モンスターなガキ」や「モンスターペアレンツ」を誘発する)、

繰り返し指摘しますが、
「収容型の施設」ってものが概念として『依存性』や「共依存」を誘引するリスクのある社会システムであり、心理学で言えば「退行化ゲーム」の実験をやっているようなものです。
●先進国の福祉は一にも二にも「自立支援」であるべき(勿論障害者のケースも同様)。

とっかかりとなる話に、
「欧州では監獄型の精神病院なるシステムには成果が無いことが証明され、存在意義を失い”精神病院という存在からして違法的な判断をした”」ってところに注目(効果が確認されたのは”解放療法”)。
勿論この話はWHOあたりでも周知の事実となり、日本にも「いつまでやってんのの指導」がきており、厚生省も(その背景にも同意しており)2007年だったか記憶は定かじゃありませんが、同様趣旨の行政指導を継続的に行っています(一発で廃院しなさいみたいなことではありませんが「閉鎖病棟」みたいな運営を組織的に廃止してくれみたいな)。

(この話をすると『措置入院』の件や、刑法39条的な意味で「それはマズイだろう」という異論が出ると思いますが、この点は私は欧州の見解とは間逆に「刑法39条は違憲」と判断しており、免罪するのでは無く「法律に従って刑務所送りにすればよい」と考え、等ブログでも表明しております。理由は刑事罰を受ける権利も基本的人権のひとつであると考えているからです。→深いところでは『動機形成論』的に当事者責任を論証可能だと判断しています。)


■<話を戻して本題>
「いやいや、解放型といっても予算的に(ヘルパーさんがつきっきりなど)自宅介護や幼児の自宅保育支援は無理でしょう」というご意見もあるかと思います。
いきなりそういう発想になるところがまた無茶な話。
学校制度で言えば、ゼミや必須科目の語学などを覗き自由選択の講義形式の授業は「解放型」であり、個人参加形式です(「クラス=階級」運営では無い)。
ある程度の大きな枠で保護・保安の体制を構築するがメニュー的なものというか、福祉サービスの内容は「個人選択自己責任であるべきだ」って話です。

(高齢者の生活においても、法的解釈すると「刑務所ルーチン的なもの」は半ば健康・衛生上の判断として一部メニュー化があってもいいが、毎日の食事の回数であるとか就寝時間や運動がどうこうなど個人が好きに選べばよいのであり「組織的にメニューを提供する」形式は根本的に誤りである。)
訪問介護についても、
基本「呼ばれたらくるけど、必要無いなら(仮にその高齢者の状態が相当悪くても)自主的判断に任せる」←こう書くと「遠慮がちな人が次から次と断るのでは無いか」って思われるかもですが(そんな事を言ったら119番が機能しないと思うんだが、、)、住宅の改装や自立補助の予算措置は十分に行い、個人の尊厳を最重視するってスタイルです。

→続きを読む

posted by kagewari at 23:47 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


『住まいの心理学』
Amazon 2
所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照

バレエ・ビューティフル ベーシック・ワークアウト [DVD]
B005HMRR5W

バレエ・ビューティフル ~カーディオ・ワークアウト~ [DVD]
B008JQMCN0

クローディア・シファー/パーフェクトリー・フィット デラックス -いつでもどこでもクローディア!トレーニングBook付- [DVD]
B001Q2HO8C
comments他

・コメント欄は『公開掲示板』同様に原則削除禁止です
(基本的に削除依頼には応じられません、削除依頼は投稿禁止ワードとなってます)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となってます
(同規制キャリアから登録抜けによる投稿がある場合、投稿は自動削除されると同時に規制IPに追加登録されます)



現在コメント欄・トラックバック閉鎖中 (2014.7.26〜)




LINK
□ダークサイドオブkagewari(ミラー)
ラ・ターシュに魅せられて
□TBN
岩上安身オフィシャルサイト
魚の目|魚住昭責任編集
■retour&Retour
□etc;;Blog

kagewari01
タグクラウド
RDF Site Summary
RSS 2.0