2020年01月15日

未完の心理はあちこちに伝染する


「ちょっとな〜、あれがな〜」とかあってもなお、
これといった完結をみていない状況があった時、所謂「尾を引く」って現象が発生します。

たとえば会社の上司に理不尽な叱責を受けて、
その場で「なんだとこの野郎」と返していない場合(そらなかなか「死ね馬鹿野郎」とその場で言える人も滅多にいないであろうと)、
帰りに馴染みのスナックのママさん相手に「まったくよ、チクショウ馬鹿野郎って話でさ」などの措置を怠った時。
「尾を引く」伝染現象が連発します。
 ↓
「子供の見ているTVの音量に激怒してみたり、晩御飯の塩加減に呆れてみたり、自動販売機のごみ箱に空き缶投げつけてみたり、SNSでいらんこと言ってみたり、、、」

●さてこの時にね
「〇子ーォTVの音ウルサイ(昨日と同じ音量)!!」
「何よ観てんでしょ!ッルセーな」
「んだとっ!お父さんに向かってお前」
大騒ぎとなった場合、、
えーこの猿芝居を横目で見ている第三者がですね、ええ「もう死にたくなる」というww

いくつかシナリオがあると思うんだけれど、
(いかに登場する”妻”が自分の”中の人”のつもりで読んでください)

1)機転のきく良妻
普段より晩酌一本多くつけて(会社で何かあったのね)、
「お疲れ様」

2)素朴な妻
「また〇〇さん?(上司の名前)」
「ああ、あったまオカシイんだよ」
「もう一本つけましょうか」
頭(かぶり)を振って(いや大丈夫と苦笑い)

3)熱血漢の妻
「また〇〇さんね(上司の名前)、そんなクソ会社とっとと辞めちゃいなさいよ。てかそんな奴はその場で殴り倒してしまいなさいよ」
「そ、、そんなこと言ってもお前」
「ド貧乏上等、生活に困ったらアタシが風俗で働くから、〇子もスナックぐらいなら働けるわけよね」
「何を言ってんだ、条例違反でタイーホだろうがっ」

4)嫌味な妻
(だろうなとわかっているのに)
「TVの音って昨日と同じじゃないの、誰もリモコン触ってないんだから。あのねCMは勝手に音量が上がるの!」
「なんだと、俺の言ってることがオカシイってのかお前」
「誰がそんな事言ったのよ、TV局がCMだけ音大きくしてるんでしょ!!」
「へ?」
「TV局にクソ腹立つって話をしてるのよ」
「あーもーわかった〇子ゴメン」

5)トンチンカンな妻
「ちょっとやめてよ、〇子もいいから音小さくして」
「お前も注意しろよ、いっつもウルサイんだって」
「そうですか」(バチンとTVのスイッチ消して)
「子供部屋で観て」
「消せとは言ってないだろ」
(妻がどうぞと)コップ酒をテーブルにガーン

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posted by kagewari at 20:32 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月10日

ひょっとしてトランプ大統領とイランの関係勘違いしている人いるかもなので


軽く触れておこうと思う。

「あれ、完全な八百長でしょ?」

うがった見方にまで及べば、
先日のロハイニ・イラン大統領来日の時打診があったのかも知れない
「トランプ大統領に繋いでくれ」と、

現在イランは世俗派の若い人なんかの反政府デモで大変な事になっており、
イランにおいて(革命防衛隊って国軍とは別のハメネイ宗教指導者専用の軍隊で親衛隊のような独立軍)ソレイマニ司令官率いる革命防衛隊はこのデモ弾圧で実弾射撃、千人単位で殺したと知られており、そもそも彼は国連でテロリスト指定受け国外へ出る事を禁止されてたりします。

ぶっちゃけイラン政府は宗教指導者上部権力の取り扱いに困っているワケで、
トランプ大統領はトランプ大統領で「とっととイラクからも撤退したいと思っている(現在このイラクにイランが手を突っ込んでケツ持ちして米軍や大使館を対象にテロを目論んでいた)」、

そして、そんなソレイマニ司令官が(国連が出国禁止だっていっとるのに)イラク政府が堂々と容認する中でイラクに乗り込んで、いつものようにテロリストと会談予定だった。
(ちなみにソレイマニ司令官は革命防衛隊の対外活動部コッズ特殊部隊《テロ支援部》所属)
イラク駐留米軍としては、「そもそもイラク政府は何をしとんの」ってことで、
(ソレイマニ司令官暗殺後に米軍が”誤って”イラク政府に送ったメール《ご希望通りにイラクから撤退しますよ〜という内容》、間違いな筈がないからww)

いい加減にしなさいと、
(イラク政府はイラク政府で米軍撤収されたら、ケツ持ちのイランの民兵テロ組織を自分で制御できるのか、はたまたスンナ派住民の保護ができるのかさっぱり不明で、どうせアメリカは撤収しないとタカくくって国会で米軍撤退決議とか《反対活動で体裁を整えつつイランかの支援が欲しいのが本音・本当に撤退されると困る》、米軍的に「おいおいおいおい」状態。)

仮にここでイラン政府から
「やっちゃってください」とかあればだ、
トランプ大統領的には
「最小委限度のオプションで、最大の利益が得られるのなら、俺はヒール《悪役》やってもいいぞ。それでイランはこの貸しをどういう形で返してくれるんだ?」
「イラクから手を引きます(米軍は撤退できるでしょう)」
「乗った」
「そらからシンゾー、中東訪問するだろ?サウジにも(イランが内々に世俗穏健化路線を打診してきている件)よろしく言っておいてくれ、勘違いされても困るからな。」
「その方向で手配済んでますよっ大統領、ロハイニさんからも親書もらってますから。」
 ↑
●この可能性は結構アリアリだと思うぞ


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posted by kagewari at 20:57 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月03日

『共同幻想』の終焉とその先


実は日本的経営(年功序列終身雇用)存外に効率性が高いなんて研究もあったりします。
(開発環境とかそういう話だったかな?所得インセンティブは案外関係が無いという奴)
勿論、無理やりな人事(あまりにも無能な順送り人事とか)などなど能力給などを絡めた人事など試行錯誤もやっているところですが、
これね、結局学歴云々の『共同幻想』崩壊すれば、”それ目的だけの人材”は無理な就職とかしませんから、自然に解消するかな?とも思いますがその論議は置いとくとして、

ある意味経済における『共同幻想』の頂点である経団連からして
「日本式経営の見直し」を提言するに至る現在、
『共同幻想』の終焉も近づいていることは明白です。
(冒頭記載のような、労働環境としての年功序列と終身雇用は”再選択的に”別途検討されていくのでしょう。)

■時系列的に「崩壊しっぱなし」では物事先に進みませんので、
(世界に『共同幻想』崩れだらけの悪夢って事にもなりますww)
時代の先端を引っ張るオルタナ系の代行者がどれだけ出現するのか?などのダイナムズムにかかっているでしょう。

基本は『単独者』であるとか、「限定的『単独者』を志向する新『歩留まり』層」なども登場するかも知れません(誰でも思いつきそうな「『単独者』組織化の試みとその失敗」みたいなね)。

近未来の話になりますが、まずはこの辺かな?と思います
 ↓
<ありそうな話から>
AIってほどではありませんが、ビッグDATA活用的に大手法人が研究開発ネタ探しでフリーのweb空間からアイデアを発掘するソフトウェアを開発(言えば検索ロボットの一種だよね)、
在野のアイデアから商材なり新技術の開発に成功、
著作権的に、突然大手法人が全く自覚の無いアイデア元個人に(莫大ではないが妥当な)金額を支払う目立ったいくつかの代表的なケースが登場、
(特にゲームシナリオなどで顕著にこれが発見される)
 ↓
●社会はその存在を「フリーワーカー」のような新語で位置づけ、
潜在的に、日本はこの母数が最強であることが発見(現在でも世界のwebにおいて日本語情報はトンデモなレベルにあった筈)、アンチ中国じゃないけれど「自由と経済の関係」について新しい論文が発表。
技術系においても新発見が起きる、
(中には在野のフリーアイデアをベースにAIが勝手に研究を開始する事例も登場)
組織に所属するべきか、在野で好き勝手やるべきか、
その合理性が釈迦的話題になる。

法人とは何か、組織とは何かその在り方が問われ始める。
(この時代にはとっくに家族とは何かの答えとして”母子関係が成立する一時期”のような事になっており「両親が揃っていても概念としてはシングルマザーである」みたいな論議も《夫の親権が夫婦関係と別途に論議される》、実態としても無償の保育園+育児支援相談所と名前を変えた児相・フリー学童施設が育児の半数を超える時間を担当し子供にとって”家世帯”との接点は人生の半分以下となる。《家世帯の受持つ親権制限論も台頭》逆説的に”子供所得を前提とするプロ母”として、シングルマザーの専業主婦率・出生率が婚姻世帯を上回る。)

■政治課題もSNSなどネット言論空間ビックDATAから導き出された「争点」が提起され、
(それは言葉の意味以上に”何らかの意味”を持つ概念と理解される:「争点」)
各党や候補者は必ずこの争点に対するスタンスの明確化が求められ、
右派左派の分類では無く、この「争点」の是非で色彩分類のような手法でイメージ化される

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posted by kagewari at 23:01 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月31日

無意識はどこまで観察されるようになるだろうか、

数値的に言えるのは、
『自意識』睡眠中だけ確実に活動している(脳波などで計測確認された)”デフォルトネットワーク”と呼ばれている「PCで言えばあからさまにバックグラウンドシステムのサービスプログラムみたいな奴」って事ですが、推定含む話となりますが、この時脳は記憶の整理と(忘れてもいいものは圧縮してインデックス無しでどこかに放り込む)、リソースの開放などなど、裏方作業やってます。

『夢』ってのは心理学では昼の名残とも呼ばれてますが、
「何々が心配で寝付けない」の反対として「やってるやってる」って空想上の快感代謝の物語の中で、大丈夫鋭意解決努力のためほらあなたやってますよってインチキな物語を見せていると考えられているんだけれど(そんなあからさまな思惑や演出では無くってww、誰だって普段から「ホニャララ」想像するでしょ、この機能が記憶の整理過程でも寝ずに活動しているのだねって話←故に「ホニャララ」想像とは無意識的活動領域に属していることがわかる)、
●見方変えれば、もう脳内無意識領域に、ラノベ的に言えば「固有決壊心象風景世界」が存在しとるってことだよね

それって何って、ざっくばらんに言えば「自分が主人公の劇団舞台装置」、
ポイントは(物事考える上で)「それを意識的に『自意識』が稼働させることもできる」し、
(普段から忘れないように)「それを無意識領域からストレス信号的に垣間見させる」こともあるって話で(一種のフラッシュバック機能)。

なんてのマシンで言えばさ、
フォルダオプションの自動再生機能じゃないけども、
自分でプレーヤー起動もするけど、フォルダ管理が自動で整理している時にファイルの中身確認のため、自動再生される動画ファイルとかもあるよって事かな。
(つまり映像作品化されてる記憶ファイルには”エピソード記憶”の拡張子がついているんでしょうよ。)
 ↑
ま、あれだ、
この認識で「死の直前に上映されるという”自分のアカシックレコード”」なんて逸話も説明できるよね。


●おおよそ誰もが検討つけてると思うけれど
確か、脳科学的には脳の活動の7割近くが無意識的だって話じゃなかったかしら、
(ほらよく超能力ものに出てくる鉄板の設定、脳はその3割しか使われていないって奴、)
『自意識』がバリバリにやっても3割だよと、
特異例的に(火事場の馬鹿力じゃないが)「『自意識』マター全開モード」の時だけ通常あり得ない割合で脳が使えてる可能性はあるけど(エクセル苦手の俺が発狂モードで国交省REINSのCSVファイルを閲覧可能にするエクセルのテンプレート作成したみたいな奴さ←いまだに何故そんな事が可能だったのか謎で、俺の中ではほとんどオカルト現象となっている)、滅多にあることでは無い。

「素の自分」←なかなか定義は難しそうだけども
 ↑
しかしだ、「我思うがゆえに我あり:Cogito ergo sum」に始まる哲学なり思うときにさ、
これは素晴らしいだの、これは嫌なんだとか言っとる『自意識』をむしろ例外事項とするにはいかにも無理がある。
いわんや、「無意識的デフォルトネットワークな自分」を”素”だなどと断言したら、容姿や人種他生理的実存が全てって事にもなり兼ねない。←社会学的にも「それは属性でしょ」


難しく考える事無しに、
「素の自分」は、本音を抑圧されていない『自意識』に他ならない、
(てか他に考えようが無い)
「素の自分は”中の人”である」
(仮にデフォルトネットワークな自分を定義するなら、それは記憶の格納状態で自動的に変化するので”時代に現れてる自分”みたいな事ではないのかな、)

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posted by kagewari at 21:56 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

「労働のフリー化」ちょっと解説


マル経逆手に取るとさ(労働者《プロレタリアート》革命)、
ケインズ経済学により過剰生産などの問題を回避した資本主義は、先進国化の果てに現代リフレ派に至って財政出動とインフレターゲット金融政策によって、
プチブル中産階級の出現の後→国民全てが実質資本家となる「ブルジョワ革命」みたいな発展を遂げると考えてもいい。
※言っておくけど俺の経済学知識は「某四流経済学部経済学科出身」のものなので、話半分に聞くように←【ここ重要】だから


過剰生産(潜在余剰成長率)によって破綻する事が無い=過剰生産力の存在がある
過剰生産力=インフレ誘導しても(潜在余剰生産力で補填されるだけなので)ハイパーインフレとなる可能性がほとんど無い←経常収支赤字拡大による通貨の暴落を心配する向きもあるだろうが、それは貿易損型の前期先進国の場合で、内需中心経済である先進国の場合問題とならない。←むしろ成長率拡大による株価上昇が予見されるので、資本収支黒字が拡大する可能性すらある。
 ↓
(極論ナンボでも財政出動できる→そしてこの債務はインタゲで何気に少しずつ(年数%)踏み倒せる←踏み倒せば踏み倒すほどケインズが恐れた箪笥預金的な”マジ資金需要”はナンセンスとなり、有効需要は増大する。)
大規模な国債(国の側では債務)は国民から見ると債券なので(貸し手)
実質国民全体が金貸しになってるのと同じなので=国民全てが実質資本家となる「ブルジョワ革命」みたいな話になるって事さ。
(赤字国債が増えれば増えるほど国民金貸し度が拡大するだけなので、むしろ好ましい)

ザックリした論議は上記となるワケだが、
■心理学の原則論「人類ヒト科が退屈したら死ぬ病」である件
(実験で証明されているように、人類ヒト科はあまりに退屈すると拷問の苦痛すら自ら求めてしまう)
人類が持つ基礎代謝としての「仕事量(=労働量では無いよ、活動量の意ね)」これは不変である上に、誰もが趣味や研究などの”快感代謝が個別に達成できるネタ”をもっている事は無い。
 ↓
実際の話、既に年金生活で十分に所得があるのに、仕事求めてフルタイムでって高齢者も多数存在しちることから明らかなように、
仮に『ベーシックインカム』導入すると、全員が怠け者になって寝たきり老人になるなんて心配は”無い”。
退屈すると、人類ヒト科は否が応でも活動するからだ。
(これを停滞させると、フロイドのデストルドー論じゃないけども人類は欲求不満で発狂する。)
 ↑
ある意味ここも「パレートの法則」逆パターンを想定している(怠け者の数は一定に収斂する)
且つ、法人母数では無く社会棲み分け論的「パレートの法則」も成立するのでは無いか?と読んでる(自宅SOHOの増加は最適化される社会の母数が変動することを意味するから)。



歩合給がほとんど無くても(仮に本格的なベーシックインカムが支給されると企業は”基本給”を支払わなくてもよい←【これは個人的発想で】ベーシックインカムの一般論では無い)、退屈なので働きたいんですがって人は決して少なくないだろうし、
●先進国経済において急速に成長する”フリーエコノミー”の担い手的にも活躍することとなる。
適正も無いのに、強迫心理やコンプレックスから企業の椅子に座り込んで非効率の元凶みたいになっている労働者も一気に整理されるので(ベーシックインカム導入は労働法的に企業の解雇権も自由化するため)、社会的パレート法則の成立も込みで企業の生産性は向上する。
 ↑
こうなると(高給取り階層が崩壊するため)家族生活が難しくなるとか勘違いされる方もいるかもだが、ベーシックインカムは赤ん坊の時から”個人に対し支給”されるので(民主党政権の時の子供手当ってのはそういうアイデア)、家族構成員の多い世帯は自動的に高額所得となる。


逆説的に言えば、
企業は人件費の心配が無いので、実験的な起業が容易となり、
革新的なベンチャーも多数台頭する。
こういう話をすると、海外などからのヘッドハンティングなどで有能な人材がり流出するのではという心配される向きもあるかもだが、
そもそもが「この現代社会で、地位だの名誉だのの承認欲求持ちってだけで、人材的にダメダメだろって話で(『単独者』はそれらにほとんど関心が無い)」、

むしろ上記の「ナンボでもベンチャー行ける」って事は、そんなつもり無くても莫大な利益を生み出す企業が登場してもおかしくないのであって(歩合給は自由なんだから)、
何ら問題は無い。

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posted by kagewari at 19:22 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月25日

一部でにわかに米国の北朝鮮に対する武力制裁論が広まっている件


これはイランの核開発とも関連している、
(韓国へのホワイト国解除もその線だというのは半ば公然の事実)

北朝鮮の核開発はロシアも中国も実は困っており(自分達も射程距離内であるため)、
ます、米国が北朝鮮に基地を置くような結果にならないのであれば、武力制裁も黙認かな?というバックグラウンドがある(強硬に反対しているのは韓国の青瓦台だけ)。
※特に中国ロシアは半島に米国の中距離核が配備されることを極度に恐れており、米国が北を攻撃しようが何しようが、その後半島から撤収してくれるのなら大歓迎(中国なぞは駐韓米軍のTHAADのレーダーをあんだけ嫌がってるぐらいだし)。


トランプ大統領が何故金正恩に肩入れしたのか?
●「韓国から米軍を撤退させたいから」だと思うんだよね。
マジな話、
韓国に米軍が駐留している意味がまったくわからないってのが本音じゃないのかな。
(それは金正恩以上にね、←存外に金正恩サイドは米軍が中国への牽制となるのでそれほど気にしていない。いてくれる方が都合がいいと考えているほど。)

つまり?
北朝鮮の脅威がとっとと無くなるのであれば、より米軍の撤退が容易になる。
トランプ氏としては、後の北朝鮮は中国が好きにしてくれていいってレベルだろうと、
(それを避けるため、あくまで噂だが金正恩はリゾート地開発とカジノ利権をトランプ氏に約束したと言われているけれど、どうなんだろ、それほど興味無いのではないかな。)

そこで、トランプ大統領はここ数日の間に安部ちゃんと習近平に盛んに電話会談している、
「金正恩のクリスマスプレゼントの内容によっては限定的軍事制裁もあり得ると」
(この点軍出身のマティス長官がいなくなったこともやりやすくなっているじゃないかな)
 ↑
叩いておけば中東の核危機も時間稼ぎできるからね。
(核技術の出どころは北朝鮮なんだから)

●安部首相がイランのロウハニ大統領と親密な会談行ったばかりだけれど、
そこからわかるように、トランプ氏はイラン核問題関連で軍事力を行使する可能性は限りなく低い。
(ちなみにイランとの間でツーカーなのは政府間であり、宗教指導者ハメネイ氏と革命防衛隊の動きはイラン政府の制御下に”無い”ため、イランと政府間で裏合意があっても驚かない。)
「北朝鮮の核技術を叩いてくれれば、イランもできませんからやっちゃってください」とか、無い話では無いだろう。
(最近イランが韓国に随分厳しいじゃない、「とっとと石油代払え」とかさ、なんかここも関係しているのじゃないかな。「フッ化水素と物々交換の話など無い」的な、)


■トランプ氏の誤算は、北朝鮮のガバナンスがちょっと怪しいことになってる部分で、
(以前動画で紹介したように、粛清続きで幹部が全員自分の女関係になっているだとか、〇の〇〇氏が覚醒剤中毒の噂など、、)
当初トランプ大統領は(独裁者なのだから)金正恩と合意すればなんでもできちゃうだろうと思っていたではなかろうか。
ところが「お前言ったじゃないか」な話がトントン拍子に進まず、
「(今回の限定的攻撃は)彼が約束した核放棄を米軍が助けただけ、感謝して欲しいぐらいだ。どうなるのか様子を見てみよう。これで米軍が韓国に駐留する必要はもう無い朝鮮半島は平和になる、ハッピーだ」とかなっても驚かない。

注意しておくべき事項だと思います。




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コメント欄に問題となった同趣旨の投稿が続いたため、ブログコメント欄を閉鎖します。
詳しい経緯は下記リンク及びサイドバーコメントリンク表示の説明参照
コメント欄の削除があった件(関係障害について)
http://kagewari.seesaa.net/article/402054291.html


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posted by kagewari at 02:04 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月15日

ロシアと仲良くできんもんかね(ロシア次第でもあるが)

過去にアニメ主題歌カバー動画の話で紹介したことありますが、
ロシアはサブカルへの理解が寛容で(日本と同じでフィギュアスケート好きとか共通点もあって)、『BABYMETAL』のワールドツアーの最後が来年のモスクワ公演であることや、BAND MAIDやワンオクなども抵抗無く人気があったりする。

元々ロシアは「詩の朗読会(ポエット・リーデング)」なんてのを、普通の民間の(日本で言えばお茶会感覚なのかな)交流でやってたり(ちなみに「著名な詩の朗読からデモ用の曲を造ってからの」みたいな作曲法があり確か宇多田ヒカルさんなんかもその手法使っていた)、
市井の民がクラシックバレエの公演を楽しんでいたり、
『ド・文系』な側面もあって(ついこないだまで男が60代の寿命でバタバタ死ぬが当たり前みたいな世相感も江戸文化に通じるとは言わないけれど)、興味深いとこあるんですよ。

欧州文化かって言えば実は違ったとこもあって(ローマ帝国辺境の末裔的な)
ロシア帝国時代の”欧州かぶれ(当時のクレムリンで支配階層はフランス語話てたからね)”みたいな世界はロシア革命によって放逐とは言わないまでも、その後のソ連ってのがどこかアンチ欧州な雰囲気あったのじゃなかろうかってとこもある(やり過ぎフランス革命の焼き直し的とこもあるけどさ)。
●現代ロシア女子世相的にも欧州リベラル自然左翼みたいなのを「えっ?」とか思っているなど(アンチ現代左翼フェミニズム)、

それほど根拠のある話では無いけれど、
少なくとも文明のバックグラウンドとして「米国より近しいものがあんでしょうに」と思っちゃうんだよね。
●日本の軍事オタクにおいて、特に戦闘機マニアが常にロシア戦闘機をワンランク上に評価する傾向あるとかにも(これは日本の側からの)シンパシーあるんじゃないかとかさ、
確かに日本の軍事オタクは必ずしも米国系ラインを「あーそうだろね」的にちょっと醒めた目なとこあると思う。

「共産党の方からきましたよ」っな山田洋次監督『男はつらいよ』このモデルは満州時代だっけか、
当時仲良くしていたロシア人下士官の気さくな振る舞いだと言われている。
フーテンの寅さんのモデルはロシア軍下士官な訳だよ。
その映画を「昭和の日本人」みたいに眺めているワケでしょ。
(今思えば、フーテンの寅さんって、素で英会話教材みたいなん売りさばいていた頃の後のAV監督村西とおるその人な気もするんだけどね、←と言っても『男はつらいよ』なんて通しで観た事一度も無いけどさww)


国際政治のアレだけど、
勿体ない、
北海道北端から”ほんのちょっと”しか離れていなくて、
樺太時代は(国境も曖昧だった)日本人も多数暮らしていた。
(※話は逸れるけれど、朝鮮半島任那論とかも国境が曖昧だった当時SEAパワー国家だった日本は近隣の港湾が普通に出入り先的拠点であっただろうことは《国として支配とかはともかく》、さして不思議な事では無い。)

日露戦争で倒した相手も”ロシア帝国”だし、
ボリシェヴィキを後方支援して後のロシア革命に繋げることに、帝国陸軍のインテリジェンス明石機関が暗躍していたのも事実(故に太平洋戦争の講和において帝国陸軍はソ連が仲介してくれるだろうと本気で信じていた、そんな事言うと米国ユダヤ資本がロシア革命を支援していたのだから米国だって縁があるぜって話かも知れないが)。
現在のロシアはそのソ連崩壊により再興されてるので、何とも言えないとこあるけれど(笑

日本の近隣環境考える上で、少なくとも「中国・朝鮮半島」では無いだろうと、
そもそもそのキッカケも対ロシアから始まっていたことで、
直接ロシアと関係構築できるなら「中国・朝鮮半島」などどうでもよかったワケで、
 ↑
●ちょっと話逸れるけど
前述のSEAパワーである日本が、近隣諸国の港湾を拠点としたってとこから言えば、
「西軍、大阪方である秀吉からの九州に至る海洋勢力の近隣が朝鮮半島経由の大陸」だったものだから(明治維新の征韓論はこの大阪城勢力で見る方がその動機を説明しやすい)、
北海道からの樺太ロシアってのは、東方なんだよね(徳川とは断定できないけど)。
これがさ、皮肉な事に日本の政治状況から見ても、東北北海道は革新系が強いんだよな。
橋下大阪維新ってのも秀吉の大阪城勢力再構築みたいな視点で見る方がわかりやすい、
(当時浪人だった長州の元安倍首相を担ごうとしたんだから←現政権で安倍ちゃん支えているのは九州の麻生さんでしょ。現在の安倍政権が薩長連合であるのも事実。)

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posted by kagewari at 22:55 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月06日

案外「インテリごっこも終わるかもしれんぜ」(理系『単独者』の逆襲)


文系特有のなんてーかな、プライドばっかり高くてさ頭いいとこ見せようと張り切ってなんか難しそうな論理展開のドーンとやってきたんだが(結局それも銀座でモテたいみたいな高校生のバンドやろうぜと同じだったり、その反動のバリキャリ女性管理職だったり)、
モチベーションの元ネタが「なんだエデイプスだったのね、、」とかね、

■最近増えてる気がすんのよ「理工系学者の文系学説批判」、
これヤバいんだよ、だいたいの文系専攻は理系にコンプレックスってか全然理解ができないんだからww、
武田教授説だと特に工学系得意な国って限られるんだって話があって、あーなんかそれちょっと信憑性あるような気もするのよ。
理系脳ってさ文系世界から見たら一種の発達障害みたく発現しているのじゃないかってね。理系脳から見れば文系は発達障害ロジカル症候群な訳だが、基礎となる『共同幻想』崩壊プロセスの国家間個体差ってありそうじゃん。近代にガリレオやコペルニクスが異端審問にあったり地動説を公にできなかったりさ、「文明化と『共同幻想』崩壊の関係性の中で理系は重要な鍵じゃん」。
(時にそれは社会を崩壊させかねない禁忌の発明にもなるワケで)
 ↑
どっかの哲学者が「絶対人類滅びる論の根拠」なんだよね。
(誰でも簡単に核融合できる方法発明しちゃったらどうするよ?って命題を人類は解決できないだろうつて説な。)

そんな理系学者が最近(IT系との接点じゃないかな?プログラムってロジカルだしさ)文系のアホアホ理論を余裕綽々木端微塵に論駁とか、そういうケースをちらほらね、見かけるようになってきた。
(理系学者から言うと、経済学あたりで使う数式がバカ過ぎて中二病拗らせた恥ずかしい黒歴史程度の代物らしくてさwww)

この理系の知性ってのが、どう考えても「俺ってスゲー」みたいなエディプス的なプライドごっこと無縁だと思うのね。
■『マッドサイエンティスト』(”マッド”だぜ?狂人扱いなんだから)

●なんつっても理系科学者ってある意味「元祖『単独者』だから」
(変人・狂人扱いされて初めて一人前だわなww)
『教会権力』であり『幕藩体制』であり『階級社会』まで次々とぶっ壊してます、
「違うよ、地球丸いから」「蒸気機関やらで世界はバンバンやってますが」「機械作りました、産業革命によってジェントリー階級なる民間人の有力者が台頭しましたね」
「神罰が下るですって?核兵器作ってみたけど、神罰ってそれより凄いの?」
「人口減りました?クローン人間作ってみたよ」
 ↓
金や社会的地位や名誉?んなもの全く関心無い(ぶっちゃけ倫理や道徳にも関心無いわ)、
俺が関心ある事の研究続けられるのかって、それ以外興味無い。
”群れ”で研究してます?えっ?研究者が?助手じゃ無くて友達ですだ?バカなの氏ぬの?

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posted by kagewari at 21:58 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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