しかし、仕事は仕事です。
自分の労働で一定の成果を得ているのであって、それと個人の存在自体には何の関わりもありません。あるとするとそれはきっと「本人の自覚」なのでしょう。
よく考えると自分に満足してたら、どんな仕事でも、給料がいくらでも「いい仕事」なんだと思うんです。
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結局妥協したり、生活をする為に
選んだり、自分が好きな事や
興味のある事、または自分が
憧れなどを抱ける物
あとは、一時凌ぎ
そんな感じとか色々な理由で仕事を決めていくの
だろうけれどもね
でも、今を凌いでしまったら
今が上手く行ってしまったら
自分の今と言う、生活の一部に
組み込んでしまったら、それを
簡単に排除するのは、難しくて
それが、自分の色々な可能性を
狭めてしまう様にも思える。
また、自分にはもっと色々な
知らない事が変わった事を
学び、行動に移せる可能性が
残っているから
でも、結局始めなければ
可能性は広がらないのにね
仕事をする事で、広がる
可能性も有るのに、自分の知っている
可能性その物を、広げる事を
なーんて理由で、定職に着かない
自由な時間を、気侭にを求めて
フリータなり、アルバイトなり
が増えているのかなぁ
そんな事を言いながらも
とても微妙な職業だけどもねぇ
「自分の可能性」って「可能性」は無い。
今が「自分じゃ無い」て意味になる、自分じゃないならいったい誰?って事だからね。
俺にも裁縫の可能性があるかも知れない、
豆腐屋としての可能性もあるかも知れない、
ホステスとしての可能性があったのかも知れない、
建具屋の可能性があったかも知れない、
タンドリーチキンの名人なのかも知れない、
「可能性」って言葉を漠として「いいこと」だと思ってないかい?「可能性」文字通り「可能かもしれない性質」それだけだよ。やるやらないは個人の判断で、そのほうがより重い。
やろうとしない可能性は、あくまで「可能性?」だからね。
その「可能性」って言葉には「成功」って影がちらついて
いるのさ。