2007年11月20日

やはり小沢でしょ、ここは

楽天イーグルスの社会人大学ドラフト(でかした長谷部指名!)の結果についても書きたいところなんだけれど、やっぱ小沢でしょう。
なんといっても、現在の政治状況は今後の日本の民主主義ってものを左右しかねない重要なところで、下手すっと対米関係すら大幅に新しいフェーズに移行するかも知れない。

そこで今の政治状況見てみると、
小沢辞任騒動が結果的に自民サイドの政権担当能力(議会運営上の)の無さを露呈させ、同時にそもそもこの報道を報道しているマスコミ関係者が裏でお膳立てしていたって(マスメディアの報道そのものに対する信用性の無さ)話が輪をかけて、意味不明のニュース番組のコメンテーターの「民主党は致命的な」なーんて話は的外れだった事がジワジワ浸透中(大阪市選挙結果なんかで)。
前回のエントリーに書いたとおり、あの騒動の「広告効果」は、というと。
327億円相当だったらしい
小沢代表辞意騒動メディア効果は327億円

予想通りに、「この効果を利用すればむしろ民主有利だ」な方向に話が流れ始めている。
大阪における選挙結果に見られるように、民主の支持率大暴落どころか「ほとんど無傷だった」という結果に官邸筋は”この想定外”を落胆しているどころか半端じゃない騒ぎになっている。
例の小沢記者会見の時の「衆議院選挙で勝つ(過半数)は難しい」どころの騒ぎではない、
自民・公明連立与党にとって、衆議院選挙は「給油新法案を通すためには3分の2の議席を維持しなければならない」からだ。
それも現役議員の相当数は、郵政選挙の時の小泉チルドレンでありこのまま解散総選挙となって後3分の2の議席数を維持できるのかって、そりゃ怖くて選挙もできない状態。

日米首脳会談の後(相当プレッシャーかけられたんでしょうに)
止むに止まれずに福田首相は再び「全野党に対しての党首会談申込」となった。
これで、先日の福田小沢会談の背景が世論にも浸透してくるでしょう、
そして同時に327億円の広告効果が民主の票に化ける。

いや実際にね〜、これからどうなるのかあまりにもこれまでの政治状況に無かった話なので、さっぱりわからないと言うか、福田首相の苦境は想像以上のものなんだろうと思う。元来福田首相は靖国の件なんかもそうだけれどもアジア外交優先派(どちらかといえば中国派)と思われていて、現ブッシュ政権からの評判は芳しくない。
タカ派で知られた森派(現町村派)にあって、「ハト派じゃないか?」的にも見られているところもあって、アメリカ外交筋は元々警戒しているんだな、この人。
なので前回の日米首脳会談ってよっぽど突っ込まれたんじゃないか、
なんせ福田首相は元サラリーマンで(石油関係商社)英語も話せるから、そのプレッシャーの半端無い状況も人一倍だったのかも知れない。

もあっての、会談直後の「全野党に対しての党首会談」なんだと。
この部分もナベツネと福田との思惑にも違いがあって、その仲介はあったにしろ福田と小沢は全然別個のところで会って初めて政策協議の話をしていたって本当のところが表に出てきている。そんぐらい現在の議会状況は厳しい。
自民が「実質下野(総辞職)」に等しい妥協をしないと、政権運営ができないのであって「政局のカードは何故か野党の民主党が握っている」と見ていいのじゃないか。
(鳩ポッポがガンガン攻撃しかけている)
 ↓
民主・鳩山幹事長、小委員会での政策協議に「一考の余地」
「公明抜き連立、小沢氏が言及」・鳩山氏が明らかに
『自民の一部と連携も』 次期衆院選で第一党の場合 民主・鳩山氏が表明

さて、ここまでくると他の側面も見えてくる。
やはり自民安部後継は『麻生』を立てるべきだった、
昨今話題の防衛庁汚職問題で、「又額賀かよ」な状況になり、福田後継が誰なんだか全然有力者がいないのだ。谷垣にいたっては先日の「消費税17%財務省言いなり事件」の失態で、自分が総理の時に言えない事を今のうちにって確信犯じゃないの?な見方をされてしまって、とてもじゃないが当分総裁候補には無理でしょう。
実質野中派の古賀さんに何かできるワケも無いし、
町村は全然パッとしないし、福田首相を援護しているってか足引っ張っているようにも見える。今のままだと”小泉再登板”無いじゃ無いかもと思えるぐらい(ウルトラCで小池百合子)、
あの時『麻生』にしていたら?
麻生の後継に中川昭一、関連で河野ジュニア、場合によったら脇に石原・渡辺、そこから谷垣って流れもできたでしょうに。
今のままじゃ総裁選挙でもスンなり麻生を選出できるのかってかなり怪しい。。
(鳩山法務大臣アルカイダ暴走も意外と足引っ張っているでしょう、ココ)

自民は政権運営ってか、党の運営にも心配な点が多い。
安部ちゃんの失脚の仕方も悪かったってのもあって(民主はジャスコ岡田・管直人・永田メールでコケタ前原・将来はテクノクラート枝野とカードが無いじゃ無い)、昔の人が復権って作戦にも難しさがある。
自民としては、それこそルックス抜群の後藤田ジュニアでも後継候補に育てたいぐらい、

大変な事になってきましたよ。
知らない間に、政権与党でも無いのに”実質小沢政権”な事になるんだろうか?
この雰囲気って、旧田中派の闇将軍時代に似てなくも無い。。
ここはやっぱ公明正大に衆議院選挙やった方がいいね。
今のままだと風の流れが悪い。

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ドラフト会議的には、『TDNを北海道日ハム一位指名』これに触れなきゃいかんわな〜
ゲイ騒動の多田野「順応できる精神力はついた」
「ルーキーという気持ちではなく、5年間の経験を生かしてすぐに結果を出したい」。日本ハムに1巡目指名された多田野は念願の日本球界復帰を喜んだ。
立大時代は通算20勝。当時は「松坂世代」の一人として即戦力候補と評価されたが、ドラフト直前に同性愛者向けのビデオに出演していたことが発覚。指名がなかったため、2003年に米球界へ挑戦した。
(2007.11.19サンケイニュース)

えーーっ、ネットの世界では「ついにゲイが日本プロ野球界に殴りこみっ」的に話題になっておるんですが〜、
そりゃ個人の趣味ですから、ゲイだからって差別しちゃいかんだろうが。彼はカミングアウトするでなしで、当時の事件を「お金に目がくらんで軽率でした」的にまとめているんだよね。
これだと、間違い無くホモ選手的なヤジが飛ぶ(ビデオに後輩出演させていたって噂もあるし)。
北海道ってほんと淡白ってか、差別意識の無い社会なので(なんせ俺の先祖もそうだけれど、元をたどれば”蝦夷地へ島流し”みたいな世界っスから)、正直マジにゲイならカミングアウトしても大丈夫なんじゃネーのとも思うんだが。。
今の曖昧な雰囲気に「キャンプのホテルで同室は誰だ」等外野席がウルサクなってますんで(そりゃ話題にもなるでしょうに)、なんでしょうかねー「ゲイで悪いか!」とかですね「似非ゲイだったが今は女性に性的関心がありますっ」等のコメントを(記者会見で言うような事じゃ無いだろうから、ブログなんか立ち上げて書くといいかも)出した方がいんじゃまいかと思う。
来年のプロ野球も話題は尽きないねこりゃ。
posted by kagewari at 22:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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