2004年09月20日

今回の選手会ストの意義について。

12球団の色分けがはっきりしてきた。
巨人、西武、ロッテ、オリックス・近鉄(4−1=3)+コミッショナー(辞める)=『奴等』
日ハム、阪神、広島、中日(4)=選手会
横浜、ヤクルト(2)=選手会寄りだが長い物に巻かれがち
6球団は選手会に賛成してるじゃないか。
http://www.asahi.com/special/baseballteam/TKY200409180175.html
日ハム偉い!大社啓二会長は『奴等』に組しない唯一のパリーグ球団、この人にはちゃんとプライドがある。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/news/20040919k0000m050095000c.html

問題は消滅する近鉄が偉そうに発言してる事と、中内御大(親)失脚によって決定権の無い唯一のオーナーダイエー中内。ここ、ダイエー本体の処理が決まれば新執行部になるかもしれない、今のとこ実質経営権の無い中内が、オーナー会議に出てる事が大問題。常識的な新執行部ができれば、ここの球団単独保有はあたりまえだろうし、現在球場満員なので巨人に擦り寄る弱みは少ない。

よく考えてみよう。

新球団ライブ・ドアーズが参入したとする、放映権はインターネット中継を含む一元管理、交流試合アリ。選手会寄り球団8、『奴等』は4。
そして、名経営者としての名前に汚点をつけてしまった宮内。このままでは新球団のイメージは最悪、吸収合併どころか残る選手のほとんどは近鉄の主力、、。それこそ身売りするのか選手会寄りに舵を切らないと本業のイメージまで低下する。果たして近鉄との合併は『奴等に騙された』とか「経営判断の誤り」となる。
ロッテサポーターの熱心さは有名で、提・渡辺ラインの別働隊のようなていたらくをいつまでも許さないだろう。西武も国土計画も赤字の噂、、西武の身売りはまるでない話じゃ無いらしい。新規参入球団の候補は「ライブドアの他にも楽天とシダックス」。

■将来的な球団地図は「巨人の孤立」に他ならない。
■将来的なマスコミ地図は「読売・日テレの孤立」に他ならない。

選手会とオーナー会議が協力して、戦闘力のあるプロ野球界を運営する未来はほとんど確実。
@奴等が1リーグ化に成功しない限り。
だから「12球団の存続と、新規参入」を奴等には容認しがたい。

って事はここを突破すると勝利が見える、世論の風向きは選手会と阪神中心の球団よりなんだから、今回のストは「球界の将来をどう考えるのか」について、オーナーサイドに踏絵を突きつけている事になる。この意義は深い、広島のオーナーが「言葉が出ないほどショック」と、、。代表者会議で彼等が本気で発言しだすのではないだろうか?
posted by kagewari at 00:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック
comments他

・コメント欄は『公開掲示板』同様に原則削除禁止です
(基本的に削除依頼には応じられません、削除依頼は投稿禁止ワードとなってます)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となってます
(同規制キャリアから登録抜けによる投稿がある場合、投稿は自動削除されると同時に規制IPに追加登録されます)



現在コメント欄閉鎖中 (2014.7.26〜)




kagewari01
タグクラウド
RDF Site Summary
RSS 2.0