2004年08月31日

いよいよプロ野球再編問題が山場になってきた

古田君サイドの動きは一定の成果を挙げて、裁判所で差し止めとなれば万全の構えで交渉できるし、ストの合理性を担保できる。前例の無い事だから、裁判所がオリックスの近鉄営業権譲渡(吸収合併が正体だった)を認めたとしても理事会が裁判所の要請で待ったをかけたこと自体、不確定な要素が多くこの合併が早計に判断できない事例である証明だと言える。

選手会が求めているのは、合併の撤回では無く「1年間の凍結」であり、この線での選手会の主張には合理性があるし、ストライキによる交渉が、批判される事は無いだろう。
むしろ日ハムの「ストの場合、損害賠償も、、」のトンチンカン(「労組と認めない」をごり押しすれば、本格的に連合を含めて政治問題化する)な発言もオーナーサイドに危機感がある証明で、これに巻き込まれるセ・リーグ球団はたまったものではない。
近鉄中村ノリの発言から、6日に近鉄オリックスの合併承認を強行した場合7日からスト発動の可能性含みだって事になる。

この一週間が日本のプロ野球の存亡をかけた戦いになるのではないか?選手会にはライブドアの新球団加盟カードで(12球団維持の)次の選択を迫る事もできるだろうから、連携といってはおかしいが、ライブドアの堀江にはこの一週間で各球団代表との会談を進めてもらいたい。報道によればパ・リーグにも新規参入を認める球団があるらしいので、この話にも現実味が出てきた、ライブドア参入を否決するのが某特定球団になるなら、今回の1リーグ問題の背景が明解になる。

「ただストをやればいい」ということでは決してないので、古田君が戦術面でこれからどうでるのか(国会議員を通してコミッショナーへの圧力も効いてると思う)、これから毎日ニュースから目が離せない。

さて、裁判所はこれをどう判断するのか。当面の焦点はここか、
posted by kagewari at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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