2020年12月12日

「話に水を差す」「話の腰を折る」って”話”の大事さ

誰もがそれこそ本来無意識にやっている事です
過去記事に「エピソード記憶と『興奮』の結合がヤバい」と書きましたが、
(ニワトリか卵で『興奮』が結合しないエピソード記憶があるのかって話でもあるが)
『興奮』のレベルってのは『自意識』で調整可能です
 ↓
ごく単純な話で(通常は無意識からその示唆が送られ『自意識』が執行する)
■食欲でいうとことろの「腹八分目(はらはちぶんめ)」って奴の事です

はい、食材には(生物学的に生き残る確率を上げるため)”高カロリー食品”など脳に直接『興奮』を喚起し”積極的に食べるように””食べ逃ししないように””再び食べるように(追体験欲求)”刺激するものがあります(甘い物、肉、他)。
言われるがままに食べれば肥満だけでなく、胃腸の具合を壊してしまいます。

生理機能には勿論(上記と相矛盾する)”お腹いっぱいだよ”というシグナルもありますから、
その示唆を受けた『自意識』は(現在脳が絶賛興奮中でありながらも)
「お腹いっぱいだから、ここまでにしておこう」と決断します、
●「腹八分目でストップしよう」

その規定は曖昧なんですが、
■自我ロジカルには四文字熟語で知られるような”定型文が上位概念である認知”が存在し(キャッチフレーズ効果みたいなもの)、その号令があると「現在自動で進行中の動作に介入できます」。
「ちょっと待て」が可能なんです。
(※このブログでお馴染みの「バカか俺」も同じ)
「腹八分目でやめておこう」と脳内なり現実に発言すると、「ちょっと待て」が介入し(多分これってペットの犬に対する”待て”にも近い論理現象じゃないのかしら)、冷静さのレベルが上昇します。

同様の現象は、
ギャンブルに突っ込み過ぎる時や(一般的には宝くじ購入時の金額設定ほか)
アパレルショップにおける店員さんに強烈に高価な服を勧められた時や、
年金投資信託などの金額設定や、
マイホーム購入時の間取りや地域の設定や、
マイカーの排気量や、
大衆食堂におけるメニューを前にした瞬間や、
珈琲豆屋さんでブルーマウンテンの単価を見た時や、
スーパーの総菜コーナーのお寿司の選択場面や、
ケーキ屋さん、ドーナツ屋さんの注文個数管理や、
酒屋における度数チェックや、注文本数、
非合法で言えば欧米などにおける薬物利用者の吸引量まで同現象が発生します。

<<<脳内における冷静思考イベントみたいなもの>>>

●言うまでも無く、その反対は「アル中」に代表されるノンストップな状況です
(特にアルコールは管理人である『自意識』そのものを酩酊させる力があるので、止め難いところが狙われている側面もある)

この冷静思考イベントみたいなものですが、言葉で言えば、
或いは個人では無く社会を対象にした場合(合議や会議などの発言)
「話に水を差す」「話の腰を折る」現象として確認されます
 ↓
たとえば、
「戦線を一気に拡大し、この際だ全面攻勢に出るべきだ」
「大きく出るのは結構ですが、補給路をどうするんですか」←ここですココ

ちょっと前に試考した「社員旅行をどうやって止めるのか」の話に似てますね、
(「話に水を差す」「話の腰を折る」奴って、まさに”嫌な奴”の代名詞だったりする)
 ↑
確かに匙加減が難しいところある、
 ↓
(まだまだ十分合理的範囲にも関わらず)
「今日のお誕生日のケーキ美味しいねっ!」
「お前にはカロリー高過ぎだろ」←ヤバいですよね(笑

■ストップかける分水嶺をどこに置くのかって、
そこは100人いれば100様です、
重要な個性のひとつとなります(答えなど無い)。
 ↓
「1死でランナー1.3塁、ここは一気にヒットエンドランで」
さあこの時、外されて三振ゲッツーもあると進言するべきか、エンドランに見せかけてファーストランナーでフォースボークを狙うのか、打者のフライ打球確立から外野フライを期待するべきと言うべきか、バッテリーが警戒しているのでファーストランナーの盗塁を先行させるべきなのか、
 ↑
正解は”ありません”→その状況をどう読むのかで答えは分岐します

しかし、しかしですよ、
なーんも考えなしに「やれー、いけー」とか言ってたら”小学生なの?”って事になりませんか、
局面で戦術なりを考えるプロセスは、
●いずれにしても「一度冷静にならないと不可能な行為」です


<<<このブログでお馴染みの『一拍置く』「ちょっと待て」って奴>>>

『自意識』が主導的・能動的に”考える””判断する”って行為は、無意識に『興奮』している状態のアンチテーゼなワケで(だから反抗する→『抗(あらがう)』となる)、
”そこは馬なりに放置プレイで”←これの反対なワケですよ
「ちょっと待てと手綱を握る(『自意識』が自我総体をグリップする)」
それなしに物事を考える(=『自意識』が自己責任を担保する)なんてこと不可能なんです。

はい、そこでメンタルをめぐる様々な課題を考える時、
重要なキーワードは?「強迫心理」による『自意識』の「抑圧」ですよね、
(※前述の話で言えば、全面攻勢唱える参謀本部が補給面から異議を唱える現場幹部に「お前は黙っていろ」と口封じするような状態です)
 ↑
この様子を俯瞰で見れば、
■知識(記憶)として
「エピソード記憶はほとんどの知見に対し教訓的上位概念であり(『興奮』と結合し重要だからエピソード化している)」後から『自意識』が「ちょっと待て頭冷やせ」と介入することを許さない状態←のことを指す、
(※典型例はトラウマ論やPTSDで、猛烈な興奮値により『自意識』の介入そのものを無効化する)
 ↑
フロイトが道徳などが君臨する領域を”超自我”と呼ぶのもそのためです
(ちなみに私はこの”超自我”って説明はあまり使用せず、かえってわかり難くなる場合もあると思ってます。)

「〇〇恐慌を忘れるな、インフレは絶対悪である」→転じて「緊縮財政主義が絶対となる」
(言うまでも無く、経済学的に上記は誤り)

同時に起きる現象も以下です
「当該エピソード記憶の聖域・神聖化」
 ↓
「だから戦争ってものはだな」→「ウルサイ!!戦争を肯定するような話には与しない!!絶対拒絶する」(※このブログでは有名な話になってますが、イジメ論における解説始めると、上記のような《全くの誤読や誤解によるものですが》意味のわからない反発を招くことが多い現象などでも確認できます。)

それこそ、ま〜考えてみてもくださいよ、
「冷静に考える、論議するって何ら結論を示唆したものではありません(可能性すら担保していない)」
しかし(憲法9条でお馴染みのように)「論議自体を否定する状態」
それが「抑圧」って状態です。


<<<<私はそれを突破するのが簡単だと言っているのではなくて>>>>

●重要な事は介入が物理的に封印されているのでは”無い”ってことです
(それを拒絶する自我の振る舞いは、怒り他『興奮』の発現として自覚できている)
それほどに強硬な反発があるように
 ↓
「ちょっと待て、バカか俺」と介入に成功すれば、
どんなエピソード記憶もネタバレ崩壊可能なんだってことですよ。
(それをやるべきかやらないべきかの回答や正解の存在を示唆しているのでは無い)
思考停止を強要しているような状態はヤバいと説明しているワケです=「止められない」ですから
(ヤバくても押し通す選択だって勿論あっていい→「市民への原爆投下は許さない」など)

その決定権はどこにあるのか?
「そもそも現状を自分がどう考えているのか」ですよね、
現状に問題意識や課題としてあれこれ考えている事項があるのであれば、
聖域無く、『自意識』が介入する判断があるってことです(本音として)。
 ↑
「強迫心理」が介在していると、上記の『自意識』の決定は弱弱しくもなりますが、
本人を、本音を尊重するという限りなく人権やら自己の尊厳を考える場合、
その決定は優先されるべきもので、
(それは山あり谷ありで難航するんだけどさ、、、)


■『興奮』と結合するエピソード記憶は”ストップできる”ってことです
(繰り返しになりますが、やるかやらないのかは別の話←自己選択)

そしてそのエピソード記憶が子供時代に形成されている場合
本来全て思春期の『反抗期』により一度ネタバレ崩壊からの再構成されていなければならない事項で(子供時代遊んだ公園のイメージが現実に乖離して広すぎるなどの小児デフォルメの是正:勿論そこには子供時代の対人関係イメージのデフォルメも含まれる)、
専ら「強迫心理」の元ネタが上記に属する事が多いことから言えば、
『反抗期』により「子供時代のエピソード記憶がリストラされていないまま残っているなら」
「それはワイドショーの煽りフェイクニュースと同じだ」ってことです。

(※重要なのは事実関係を争っているのでは無く、子供であるがゆえに”確実に発生するデフォルメ”を含んでいるって事→これに「たいしたことない」と水を差すと”必ず反発”を招くワケですが、、)




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タグ:『自意識』
posted by kagewari at 16:32 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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