かなり敗色濃厚でも(まだわからんけどね)勝負を捨てない。
彼実家のビジネスもあんまし芳しく無いという噂もあり(不動産開発的にも決して趣味がいいとは思えないからねw)、気持ちの余裕なんて無い筈だけれど、
しかし戦うよね、
■現状判断として
今回トランプの得票巣は過去最高だったオバマを超えており、常識的には圧勝。
必ずしも左翼陣営からも積極的支持があると思えないバイデンがそれを超える得票すること自体「大きな謎」であることは「予備選から見てきた民主党支持者ですら同感」だと思う。
統計的に考えれば、不正無しにバイデンが勝てる筈も無い、
しかし権力闘争は何でもアリです(正々堂々なんて言ったら組織票だって不正みたいなもんだ)
あらゆる手段を使いゴリゴリにバイデンが勝ったのであればそれも由、
な ん だ け ど
「裏で小沢氏が暗躍」みたいなさ、その工作を策士バイデンが主導してやったのであればそこに政治的才覚があるって意味するからアリなんだろうけれど、
どっから考えても、彼は蚊帳の外にいるのに(誰かがよそで何かして)裏工作が進行している。
この点オバマが勝った時にもブログに書いたんだよね、
「それでケツ持ちは誰?」ってww
(民主党予備選における他候補の降り方のスムーズだったことといったらこれがまた見事な手際で、、)
●トランプは、ここで負ければ米国の民主主義が終わる的な腹で戦っているワケだが
過去記事に書いたように、仮に負けても(トランプの天文学的投票数が消えることは無く)前大統領としての求心力は残るし、
「事が事だから、大統領OBは大人しくしているなんて慣行に従うつもりも無いだろう」
戦いは続くことになる。
↑
ここへの対処を民主党”中の人”考えてんのかな?
(中の人とは限らんが)
推測の域を出ないけど、流石にそこまでは考えてないのではないかしらね。
(2024年に再び立候補という噂が本当なら”大変な事になる”)
米爆撃機2機が中国の防空識別圏に異例の進入
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/11/2-319.php
↑
「最後の最後までやることはやりますよ、俺の任期が1月まで残っているのを忘れるな」
トランプ大統領、仮に負けたら安倍ちゃんとゴルフでもしに遊びにきたらいいよw
また違った意味で話題になるだろさ、
さて大統領選の戦いも終盤です、
ひとつの区切りは12月14日とも言われている(確かこの日が正式な選挙人投票日)
勝つのはどっちだ
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