2020年11月13日

『単独者』の雑感「中国の行動原理」

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


共産党ならこの人のジャーナリスト篠原常一郎氏の主張がわかりやすい
「共産党の権力を守るためには何でもする(で、現状必死である)」
(曰くその『共同幻想』としての習性としてね)
事実関係で言えば、経済もうまくいっておらず、先走って覇権主義をあからさまにしてしまったため諸外国の包囲網も広がりかけており、特に豪州への浸透工作がバレてしまったことが何より大きい。
コロナの件でダメを押した(世界の反中感情は最高潮となっております)

中国の国内勢力については詳細がわからないので何とも言えないが、
歴史的に王朝交代の形や内戦・外国からの侵攻で支配者が変わってきた経緯から(平和的な政権交代や権力闘争の経験が無い)独裁権力を失うことは死を意味するぐらいの勢いになってしまっており、
(その関係で伝統宗教のような存在は無く《王朝交代毎に国教も改宗みたいな》、所謂高位な権威の存在に対する幻想が無い→欧米的に言えば神をも恐れぬ国民性)
『共同幻想』として、上部構造としての共産党独裁の死守がある(これを強権で示し続けなければ正当性そのものを喪失する=死を意味する)。


■その行動原理を「何々ができなかったら共産党独裁の正統性にも関わる」と考えるとそれが予測できることになる(逆に言えば共産党独裁の正統性に関係無ければどうでもいい)。
・香港でゴリ押ししたのもそれ
・だからこそ台湾への対応が軟化する可能性は無い
・尖閣でもめているのも戦争で日本に負けたことが(ナンチャッテ中華思想ナショナリズム的に)認めがたいから
(逆に言えば、少々経済が失墜しても何とも思わない:毛沢東の経済失政で揺らいだ分は挽回できたからね。)

つまり、中国には共産党の都合で、
「なかなか自由主義経済先進国では理解しがたい動機形成(政策決定)がある」←重要なことは、ここに北京政府も困っているってことです。
(※まさか現代中国共産党幹部が資本論片手にナイーブな共産主義シンパな筈も無くw、頭の中は現生利益重視世俗派のOECD首脳とたいして違わないんですから。)
「中国政府がメンツの問題にやたらこだわるのもそれが理由」←共産党独裁の正統性は非常に脆い(周囲に自分がどう見られているのかやたら気にするワケ)。

※ちょっと違うかもだけれど、中国には「米国陰謀論によく登場する「軍産複合体」のもっとめんどくさい事情がある」と考えれば早いかな。

●自民服に自転車の時代なら脅威に感じるのもベトナム・チベット・カンボジアだけで済んでいたけれど、
経済規模がでかくなった関係で、支配地域的にはウイグル・内モンゴル・香港でもえらいことになり、
海外においては、東南アジアの列島諸国・フィリピン・豪州・、、、ASEANほぼ全て、
インド・日本・台湾との間では軍事紛争の可能性すらある。


「構造的にやたらと脆弱なので、すっごい攻撃的だ」←どんだけめんどくさいんだよ
しかし、ロシアと衛星国の関係もアレだしなぁ、、、
大陸国家と強権・独裁・圧政・軍事紛争は切り離せんな


<オマケ>

■米国がバイデン政権になったら中国のいいなりかって話ありますが、
(いやいや、まだわからんぞは、本題逸れるのでここでは割愛)
「一概にそうとも言えない」と思いますよ、
バイデンのヤバいスキャンダルを中国が握っていてバラすぞって、、、
いやいやバレたら中国だって無傷ってワケにいかんだろ(笑
圧力かけるにも「仲良くしましょうね」って挨拶にちょっと押しが効く程度でしょう

(てかバイデンは米国内のその他の勢力に対してもウィークだと思うのですよ。中国に何かヤバい秘密を握られてるかも知れないけど、バイデンがヤバいネタ掴まれているのは中国だけでは無いだろうからwwそもそも中国共産党が権力闘争入っているのだから、米国内には”反共華僑”・”江沢民派中国工作””習近平派中国工作”が三つ巴になっているので、ウオール街にしても関係している相手によっては利益相反するだろうからね。)

皮肉な事に、バイデンがウィーク過ぎるのでどこも決定的な影響力を行使できない
(するって〜と議会が主導権を持つことになりますが、議会は議会でこれだけ反中世論がある中で中国に弱いとこ見せて当選できると思ってる輩もおらんだろ。)
民主党左派のシナリオには、適当なとこでバイデンを自認させ副大統領のカマラ・ハリスが大統領になることが織り込まれているって話があるが(by スティーブン・バノン)、果たしてどうだろうか。


●加えてだ、過去記事に書いたけど
「私人になったトランプが黙っているワケ無いでしょww」←こっちのが今より怖いと思う
(民主党政権はそれを意識せざるを得ないし、メディア批判もやりたい放題になる)
彼は元TV番組の人気タレントだったことを忘れてやしませんか。

岸田元外相が「あれれ、バイデン大統領になったらTPPに米国入ってくんじゃね」と発言してますが、
(私は個人的にTPPに賛成ではありません→中国包囲網経済圏って部分だけ賛成)
せっかくまとまったTPPも米国入ってくるとめんどくさいことになるような気もするww
TPPには最初に英国を入れて、日英豪でガチガチに固めてからのがよさそうですな。

(トランプが巻き返せばこの話も飛ぶけどね)




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