2020年08月22日

話題になった「恋愛リアリティー番組問題」について少しだけ(観た事ないけど)

こんなクソコンテンツが原因で人が亡くなるなんて可哀想としか言いようがありませんが、
どうやら元ネタは欧米みたいですね(日本のはいつものパクリ二番煎じ)、
で、本家の欧米でも自殺騒動や類する問題で論議になっているそうです。

<背景を整理してみる>
1)このような番組の主たる視聴者は『共同幻想』崩れ階層である
(話を合わせるため、嫌々偵察視聴してる『歩留まり』も勿論いますが主たる視聴者では無い←これはイジメ事件における傍観者と同じ立ち位置です)
2)絶対では無いがキャストも(そこに関心がある時点で)類似階層
3)欧米でも日本でも事件や問題がSNSを通じて拡大した

●説明するまでもないけれど、、
上記三点セットってな(『共同幻想』崩れ当事者、『共同幻想』崩れの周辺、SNS)
「恋愛リアリティー番組」関係無くても自殺者出ているよね。

ではまず、関係無くても起こり得るそんな”悪い組み合わせ”の話から。
本来DQNに代表される『共同幻想』崩れとは、自身のコミュニティーが少数派であることを自認しており(だから目立つ車に乗ったり意味不明に大騒ぎするなどの自己顕示が派生する)、
言い方アレかも知れませんが、そこが彼らの安全弁にもなっているのです。
「あーあーアイツならこんなエキセントリックなこともするかも」的に、
(注:彼らがエキセントリックになるのは、少数派であるコンプレックスが要因なのですから)
ところが、
そこに「欧米が開発した”日本式”ナンチャッテ世間様教『共同幻想』RPGを導入したら?」
イジメ問題などでは、消極的(というか嫌々)参加者である『歩留まり』階層もコメント求められますよね(実社会では、レアな少数派コミュニティーだけの世間話で終わる筈の会話)
 ↓
それは(デジタルに誇張拡大され)『共同幻想』崩れにとっても、予想超えた反響を目にすることになります。
悪い言葉で言えば”調子に乗りやすい環境”が準備されている
(少数派故のエキセントリックな行為が、あたかも大承認されたような錯覚を発生させると言えばいいかな?)

ここまで説明すれば、もう十分でしょう。
(その暴走が織り込まれた炎上商法的コンテンツである)
類似する仕組みに”お祭り”がありますが、お祭りは伝統という厳しい規律があり暴走を抑制する制度設計が予め定められています(故に地域起こしの”インチキ捏造祭り”はちょっとヤバい→その代表は「渋谷のハロウィン」かな)。


●で、それを(昔のように広範な視聴率では無く、リーチなどの市場分析からターゲット絞ったコンテンツ作成に切り替わった)TVメディアが番組にしたら?
『共同幻想』崩れ=今でもTVに出たとかで大騒ぎする珍しい階層
加えて、SNSと同時進行です、
”悪循環にレバレッジがかかる”←誰でも予想がつくことでしょう

性質の悪いTVコンテンツだと思います。
(ある意味”崩れ”の皆さんも広告メディアに利用されているワケで)
かといって自由主義社会で規制は無粋です。
「こんな番組観てるのは恥ずかしい、キモイ奴しか見ない」という”即席『共同幻想』”を広めて潰すべきでしょう。
(やれ台本があるんだとか”ネタバレの拡散”には炎上『興奮』を抑制する幻滅効果がある)
それこそ、
「『歩留まり』さん仕事ですよっ」てことなんだろうと思います(こういう仕事は得意分野)。




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posted by kagewari at 07:42 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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