2020年07月26日

『単独者』の雑感「エアガンを例に『本物と偽物』論」


※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)



何ってさ、いつか一罰百戒で誰かがパクられるだろうと思っていたんだよ(笑
(金属フレームと金属レシーバーを別途輸入してオール金属エアガン販売していた奴が先日逮捕されました。カスタムパーツとしていずれかだけが金属なのはいいらしい←いや、これ法律が不備過ぎないかw

ちなみに日本製の高性能エアガンは米国では銃砲店取り扱いとなっておりまして、
軍関係なども演習用に本物の代わりに用いることもあります。
昔と違って昨今はライセンスも厳しいから、本物の銃器メーカーと提携・契約して寸分たがわぬ設計になっているモデルも存在します。
(機種によっては、本物の銃より高いんですと)

■確かにGunはバチーンとデカい音で発砲するからリビドー開放もするんだけれど、
実際米国などのシューティングレンジでバシバシ撃っている愛好家はほとんどがカートリッジを自分でリロードしてパウダーも少なめの減装薬弾を主として使います。
何故って通称ファクトリーロードは(メーカー製の実弾)パワーが強いので、一日100発200発撃つシューターの場合フレームがガタガタになってしまうんだわ(←特に軽量化が捗っている現代の銃)。
てなわけで(貧乏だからとも言うけど)米国のGunマニアは特に強烈なIMIなんてところのファクトリーロードを滅多な事では撃たない。

(めんどくさがりはプリンキング用に安い22LRの銃を持っているぐらいの話←彼らにとってはBB弾の日本製エアガンと22LR なんてあんまし違いを感じていないのではなかろうか)

でね、
軍関係などの演習で(マジ昔は小学生の戦争ごっこみたいに”バンバン”とか口で言ってやってたりした)、ブランクカートリッジ(空砲)使ってやるかって、あんま聞かない(多分ガス経路の関係でアサルトライフルなんかだと専用にチューンしないと作動不良起こすのじゃないかな)、←というか銃は本物でも空砲撃つんならモデルガンと一緒じゃん。
市街戦やゲリラ・対テロ訓練の場合(特にインドアの訓練なら射程はすっごく短いから)、普通にプラスチックのBB弾出る日本製のエアガンって結構便利なものなのさ。


<<<<さて、みなさん>>>>
■仮に護身用の銃を買ったとする、
それを本当に使うときがくるか?「ほぼほぼ無いだろう」が前提でしょ、
(市民の場合なら仮にあったとしても、ギリギリ構えて威嚇するような事が将来どこかであるかも知れないぐらいの想定でしょう)
シューティングレンジに行くマニアにしても、本ちゃん用のファクトリーロードは撃たない、
そして本番さながらの訓練で使用されることもあるエアガン、
 ↑
銃ってものがさ、実際に発砲しないことがほぼほぼ前提なのだとしたら
(銃ってさ小火器だけど存在は消火器みたいなもんなんだよ→愛用の消火器って無いだろ?)
実銃として気軽に使用できるのは(勿論本物の銃と同様の意味で)
「偽物のエアガン」だよね(笑

こういうのってさ、どう考えたらいんじゃろね
「”ある意味”偽物のエアガンこそが本物なのかも知れない」
(言語学系の人曰くのメタファーなんとかな論法でさ)

 ↑
この最たるものが「使用できない兵器”核”」でしょ、
(世界のICBMは”さしずめマチズモ男性自身の象徴化モニュメント”みたいなことになってんじゃん)
「(偽物でも)実用品か(本物だが)象徴的装具か」のような”問”だよ
俺にもわかんネーな(笑

少なくとも愛用品とは頻繁に手にするものだと思うので、
その場合は使い勝手なり拘りなりってことだろうけど、権威性認知への傾斜が無ければ
「本物も偽物も無いんじゃないかな」→日用品に求められるスペックが”使いやすい”だからね
「本物だが使いにくい(実際に使用することを想定しない)モノ」って愛用品にはなり得ないよね。
(注:だから刀が活躍するのは戦国ものだったり、Gunが活躍するのは西部劇でしょ。←それを頻繁に使用するシナリオ設定が無いと「本物だが《使い手が素人なので》偽物のようだ」となってしまうでしょ)
 ↓↑
言語としてさ「自慢のICBM」って言葉はあり得るかもだけど「俺の愛用するICBM」はあり得ない
(前述の「愛用の消火器」って言葉が無いのも同じ)

●昔こんな話がありました
若い人は息子達の方が馴染みあるかもですが松田優作なる俳優がいてですね、
(好きな俳優さんでしたが、この人相当に繊細なところあったようで)
「俳優なんてさ、おもちゃの鉄砲振り回してさ」なんて自虐的なことを言ってたこともあるようで、
『蘇る金狼』撮影前に、自ら実銃を撃ちに海外に行ってます。
(彼のどこかに偽物コンプレックスがあったのか定かではありませんが)
 ↑
実銃射撃経験もある日本の元Gunマニアとしてはですね、
「いやあ、そうかなぁ」と思うところあるんですよ。
ハリウッドだって、実弾は撃たないべ(フランクカートリッジ専用に調整されたステージガンはもうモデルガンみたいなもんじゃん)、
昭和の時代劇俳優には、チャンバラを真剣でやった例があり(それを意識して痛ましい死亡事故も起きているんですあ)、「シナリオある時点でお芝居じゃん、てか主人公とかからして架空の人物でしょ」

なんつーかなー
少年が手にした木刀でも棒切れでもいんだけど、
「彼がそれをエクスカリバーだと思えば(自分でそう考えられるなら)、エクスカリバーなんだよ(”我思う故に我在り”だ)」
 ↑
ちょっと自分でも何言ってんのかわからないんだけど、俺はそう思う。
(心理学『唯幻論』のアレだからそこは汲んでくれw←「芝居や芸術が現実を超える可能性は」有ると思っているんだわ)


<<<<今回のED>>>>
映画『蘇る金狼』は過去に紹介してんだよね(『野獣死すべし』も)、
そこで今回はすこしひねって

BLMな今だからこそ、そのままレンタル可能な動画にしてみました名作『人間の証明』



松田優作氏については(照れ臭かったのかわからないのだけれど)
ほぼ彼自身で制作していた遊戯シリーズ含め、アクション大作のような映画は無かったんですよね。
(俺的には”蘇る”もアクション大作では無いと思っている→原作の大藪からしてそうだし)
彼のキャリアは唐突に性格俳優を模索してみたりイロイロありましたが、『ブラックレイン』でハリウッドへ、
今度こそ(”本物”の)ハリウッドのアクション大作に出演するのだろうと期待していた時の訃報で、とても残念だった記憶があります、
今思えば石原プロのTVシリーズ『大都会』の時が力も抜けて生き生きとしていたように見えました(本当はどうだったのかわからないけれど)。




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