2020年05月14日

「みんな仲良しのパラドックス」(その説明必要か?って人いるかもだけどさ)

これ必要かって人いるかもだけどさ、
現実「強迫心理」下にあって承認欲求状態にある自我では「現代でも頻繁に起きている」んです。
(近代の話ではなく、今回の説明は現代の話)

■「みんな仲良しのパラドックス」
ま、一般に小学生が最初に騙される『共同幻想』ですね、
そら〜ね、小学生の頃から「コイツは将来ワッパかけられてお務めだな」なんてわかりませんから(いえいえ、確実にクラスはともかく学年にはいるでしょう→犯罪率が2%前後なので1学年100人いれば2人はムショ行きになる計算)、無垢な子供幻想も相まって”みんなと仲良くなれるかな〜”なんてお花畑な妄想も「ほんとうだね、だよねそうだよね」なんて思っちゃいます。

てか、それ以前に
「考え方の違う人」→将来右翼になる子供と、将来左翼活動家になる子供、仲良くなる方がおかしいですよね(オマエラ信念は無いのかって)。

更にその先に、趣味の違いや個性差があれば、より違いは細分化します。
だって現在文科省からが「個性を伸ばす教育」ってんでしょ、
●「無理に我慢して同調圧力に屈したら個性が埋没するじゃん」

<言わずもがなですが>
「皆が仲良くするとかあり得ないことだね、違いを認める、少数派(マイノリティー)を認める、一番大事な事は人権の尊重と”社会性”だよね。「社会性は=仲良くするでは”ありません”」、さあみなさ〜ん法治国家って意味わかる人〜!」
 ↑
これが正しい教育です、


「決して仲がいいわけでは無いが(いや個性化の時代になればなるほど嫌いな奴が多いのが自然)、仕事や地域社会など”社会性を求められる場では”、最低限(相手が嫌いな奴であること前提で)個人はいかにあるべきか」ってのが現代の自然な社会環境である
 ↑
ここ、所謂社会経験ある大人なら常識だと思うけれど、
●「強迫心理」下にあると、ここがどうしても理解できないなどの認知リミッターが稼働することがあります。
(そして、同様ケースは決して少なくありません。)
 ↓
一見違うように思えるかもですが、以下のケースも実は概念としては同じなんです
 ↓
「疑心暗鬼というか、とにかく些細な事でも関係悪化要因がある時、過剰に周囲と軋轢が大きくなったり、激怒してしまい抑えられないなどの状態になる」
※上記は「みんな仲良く」と違うように見えますが、「嫌いな相手も前提として関係するのが社会性を論じる時の常識です」という感覚が欠落している点で同じなんです。
(不快な相手→イジワルな奴から、考え方の違う人から、あからさまなバカまで様々)


前述の所謂”合理的”常識論
「決して仲がいいわけでは無いが(いや個性化の時代になればなるほど嫌いな奴が多いのが自然)、仕事や地域社会など”社会性を求められる場では”、最低限(相手が嫌いな奴であること前提で)個人はいかにあるべきか」ってのが現代の自然な社会環境である
 ↑
ざっくばらんに言えば上記認識のことを”打算”と言います。
(仕事や地域社会などの社会が、自分の所得や生活上の安全など最優先すべき私的利益に大きく関わる事項であり、時々顔合わす程度の顔見知り程度の関係者に不快人物がいる程度の些細な事で、優先利益を損なっては本末転倒という考え方。)


●そりゃピュアに「嫌いな奴とは口もききたくない」って自己決定もアリです、
(どちらか言えばそれは、”再選択者”的であったり、偏屈な『単独者』的であったりって事になりますが)
但し、それは「事、人間関係というものに対して俺にはこういう考えがある」ってな場合になりますから、一般に触れる機会の多い『歩留り』階層や(昨今は少数派に転じた)『共同幻想』社会においてはメジャーな考えとは言えません。

つまるところ、
「人間関係なぞというものは、そこに仲のいい面子が含まれる可能性は(個性化が進めば進むほど)むしろレアであり、これは家族関係でも同じです(下手すると夫婦関係もそう)」
 ↓
とした場合?
「自分は嫌われているかもしれない」なーんて不安ほど馬鹿らしいものありません。
 ↑
今回の話のキモはここなので、以降詳細説明しますが、


●ハードボイルドなドラマのシナリオによくある台詞、思い出してみてください
「え?俺がどんな人かって、、どうだろうな、少なくとも敵は多いかもな」
(ひぇ〜文字書くだけで赤面してしまいますねww)
 ↑
「俺は嫌われているかもしれないぜって台詞は=俺は個性派ですごーいと同義なんです」

反対に?
「私ってね、みんなに好かれてるの」←こんな事言う奴、頭どうかしてんじゃないかって目で見られますよねww


つまり
「自分は嫌われているかもしれない」って話は不安を煽るだけの性質の悪いデマなんです、
(いやいやむしろ嫌われるぐらい個性化すんのが現代の幸せって事になってんぜって)
 ↓
嫌確かにグリグリに話の帳尻合わせてしまえば、あり得ない状況も無いでは無いが、
以下のようになっちまいます、
「みんなも一律に同じ考えだよ、そう私もおーんなじ。だからね、私達はみんな仲良し(最後の台詞は全員のユニゾン)」←クローン人間か?、、、


■まーあれですよ、絶妙に「強迫心理」にレトリック罠を仕掛けられてる
その不安の本当の姿は
「私はどこまで自由にしていいのだろうか?」なんですよ、
そこに「強迫心理」の承認欲求レバレッジがかかって
「好かれていれば、(存在が好かれているのだから少々の事は許されるので)自由にしてもいいのかな?」 ↑
おかしなとこ気が付きましたよね?
「許される」=文法『被(こうむる)』です、


は?なんで独立している大人が、何の権限っつーか権利関係で赤の他人に許してもらうとか、そういう話になっとんの?
=その答えは、子供時代の”家幻想”社会(権威者は主として親)、これをまんま(『反抗期』大人プルーフ無しに)一般社会手に投影しているからです。

つか、
「家幻想(承認されなければ飢死や虐待死)を一般社会に投影しちまう形に(「強迫心理」によって)追い込まれている」ってのが正解
(いやいや生存権は憲法に保障されてるので「大人社会は嫌った者同士でも普通に社会を構成してますから全然OKなんですよ〜あなたも大人だから」って落ちなんだけどさ、、←●妙に気にする方が元から存在してる自分の社会性《サバイバル認知》を阻害します)、

それが「やたらと周囲に自分がどう思われているのか気になる(ナルチシストを除く)」
なんて〜な不安の正体(解決することが不可能なパラドックスに仕組まれている罠ですよって)


問題解決のポイントは「自分がどう思われているのかの確認では無く」
(むしろこれは的外れ)
「不快な人間関係や関係性が、殊更に自分の不安を刺激する理由は何か?」を考えることである
 ↓
(結果として承認欲求がエスカレートしてみたり、不快な対象にやたら興奮伴った激怒をしてみたり《或いはそれを悲観し号泣してみたり》、事の顛末は様々に分岐しますが、根っこにあるのは「自分を含めて取り巻く環境がみんな仲良し状態では無い事に対する強いストレス《=この段階で自分が阻害・迫害されるのではないかと不安がエスカレートする》」だっちゅうことです。→そして無意識にその証拠を集めようとしてしまい《不安から逃れるため》些細な不快状況も見落とすまいと緊張状態《別の意味の強度の高い集中力》に至る。→不快情報キャッチすると《『一拍置いて考える』前に》ビクッと反応するような体制が常態化してしまう。)





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posted by kagewari at 21:23 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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