2020年04月23日

酒乱と”無意識領域”の話

(誤解を招くといけないので最後の一行最初にも書いておく)
酔った時の荒れ方でその人の心理が占えるみたいな”話じゃない”ので勘違いしないでね。
(※4/23それでもまだ誤解を招きそうなので、中段一部追記編集と下段に追加解説)
記事中に出てくる「車のハンドルが微妙にズレているので、意識保ってないとあっちの方角に曲がっちゃうのと同じ」
そして「エピソード記憶とトラウマ論」
上記両者を『ゴルフのイップス』で考えるとわかりやすい
パットを大きく曲げて打ってしまった過去に影響され(常にその失敗した方向にパットがズレる感覚が発生)うっかりしていると「似たような失敗をあたかも自ら意識してやらかしたような現象が起きる」。

・俺はスポーツコーチではないが心理学的にその解決を示唆するなら
(”馬鹿か俺”技が有効なのだから)
「本当に間違った方向に曲がる角度がついているかもしれない」と考えるのは間違えで、
「バカな心配している(ほど暇じゃない)場合じゃない、スランプの今はただ真っ直ぐ狙え」のがベター
(※ゴルフというスポーツでイップスが起きやすいのは芝などを読んで予め”曲がりを予測してパットする”ことが日常化しているからかもしれない)
(※心理学一般に置き換えれば→「どうして(つい)もそう思ってしまう」という現象)


<ここから記事本文>
■『自意識』は抑圧され、本人にも無自覚な無意識における「強迫心理」がこのような影響を、、
 ↑
なーんて説明する時に、
「(そんな別人格のような)無意識など無い!」と思われる方もいるでしょうよ

「まるで人が違ったかのように」←なーんて現象は腐るほど世の中にあります
●その典型が酒乱

まー酒飲んで意識失って大暴れしている状態は、たとえるなら「悪い夢でも見てるようなもの」に等しいワケですが、その行動選択モジュールはどっからきたものですか?
「自分の脳」ですやん、

●また男性の場合、酒乱の典型的な暴れっぷりは?→「DV」
おもっいきり「強迫心理」マターですわな、

楽しい酒乱の一覧は?
「泣き上戸」「笑い上戸」「キス魔」「全裸魔」「酒乱DV男」と
「駅のホームに多発するピュークス(こ、、これは違うか、、)」
 ↑
一から十まで強迫がらみの快感代謝ですやん、
(鬱、躁、性欲、変態、DV)

なにか記憶に残らない時の反省文とかに
「きっと魔物がいるんです(魔が差した)」なんて言葉もあるけどさ、
それは「強迫心理」と同じ仕組みだっちゅうの。

<<<<重要なことなので言っておきますが>>>>>

酒で暴かれるのは、アルコールで無力化される神経に関わる”とこだけ”の話で(更にその部位は日常「抑圧されているとは”限らない”」ので「強迫心理」の実態を表すものでも【無い】)、
飲ませればその人の強迫心理が覗けるって事じゃネーからな。
(酒の勢いで《エスカレーション》、実態が編集や誇大化する場合もあるだろし)
近現代の心理学で試して現在ダメが押されてる催眠術程度の話で、
●今回の話は「『自意識』の無自覚なとこにも、
「行動選択モジュールみたいなオプションが個別に存在することで」あたかもそこに人格主体が存在するかのような行動なりができちゃってっでしょって証明までの話。


しかも「行動選択モジュールみたいなその存在を『自意識』は自覚できていない。
=同様のモジュールは脳に多数存在しているであろうから、「エピソード記憶とトラウマ論」のように無意識下のイメージが自我の動機形成に影響を与えうるって話。
 ↑
いやいや(酔っ払いの例で言えば)『自意識』が健全な日常には(行動企画は却下されるので)影響無いでしょって思うかもだが、
 ↓
よーーーく、考えてくれ、
それってさ、「車のハンドルが微妙にズレているので、意識保ってないとあっちの方角に曲がっちゃうのと同じでしょ」、
ご存じのとおり『自意識』マターは常に覚醒状態では”無い”(緊張感や集中力が全開状態を維持できる人はいない)、→それが【うっかりミス】の仕組だよね。
 ↓
●そこに加えてだ
疲労から『自意識』が弱っていたり、後退している場合とか、
ストレス過多によって『自意識』が処理能力超えてフリーズしているとか、
外的刺激に追われて(何かめんどくさい事情など)『自意識』がビジーだとか、
 ↑
この状況は「軽い酩酊状態に近い『自意識』覚醒レべル」って事になるのさ、

するとどうなる?
「途端に車はズレてる方向に曲がり出し、あっ!」ってな事が頻発する、
(ハンドルズレてるって部分をさ「認知の偏向ベクトル」に置き換えりゃ心理全般に何がおきるかわかるよね)
このズレの顕在化は更に新たな『自意識』のストレス要因となり、
 ↑
どう思う?当事者としての『自意識』としても「何が起きているのか(第三者の分析抜きには)もうわからなくなる場合もあるだろう(場合によってはパニック)」ってことさ。


●つまり「強迫心理」の実態は、ほとんど「エピソード記憶とトラウマ論」のような
「かくかくしかじかの事が起きるとき、理由はこうに決まっているんだ」←のような概念というよりイメージに近いもので(ファイル形式が”記憶”であるためなかなか覆せない

・それ自体の拘束力は『自意識』が「バカげている」と言うことで(”馬鹿か俺”技)即効却下可能なのだけれど、
前述のように『自意識』がちょっと手一杯になれば、即効自我に影響を与え(『自意識』のチェックをスルーして行動企画を投げかける)

・そんな状況に追われた『自意識』が(ダメ出しチェックも放り出し)、後付けでこれを肯定・認定してしまうと「その途端に人格の一部を構成してしまう(破棄した筈の古いメニューが現在営業中店舗のメニューに浮かび上がるかのようなもの)」←こうなると(魔が差したでは済まなくなり)自我構造論になっちゃうんだよ

(※1特別心理学的に論議になっていない話だけれど→「退行化」ってあるでしょ《失敗すると過去成功例に頼ろうと自我の時制が過去に向かう=古い過去の自我に復元しようとする←スランプになった打者がフォームを昔に戻すアレ》これって自我の時制が過去に寄る分、ファルダ形式”記憶”の「強迫心理」により近づいてしまうという可能性も”仮説”としてはあり得る)

(※2「強迫心理」とは”共有されない『共同幻想』《権威性判例主義》”とも言えるので、まあ実態としては『共同幻想』も構造は「強迫心理」と同じである。そんな『共同幻想』最強の取り込み技は?「the ノスタルジー」だよね《ホームシック=”家幻想回帰”》、この点からも自我が過去に寄り付くって事自体に「強迫心理」の影響が増大する可能性が示唆されていると言えるかもしれない。)

とかなんとかで、

酔った時の荒れ方でその人の心理が占えるみたいな”話じゃない”ので勘違いしないでね。




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