2020年01月03日

『共同幻想』の終焉とその先


実は日本的経営(年功序列終身雇用)存外に効率性が高いなんて研究もあったりします。
(開発環境とかそういう話だったかな?所得インセンティブは案外関係が無いという奴)
勿論、無理やりな人事(あまりにも無能な順送り人事とか)などなど能力給などを絡めた人事など試行錯誤もやっているところですが、
これね、結局学歴云々の『共同幻想』崩壊すれば、”それ目的だけの人材”は無理な就職とかしませんから、自然に解消するかな?とも思いますがその論議は置いとくとして、

ある意味経済における『共同幻想』の頂点である経団連からして
「日本式経営の見直し」を提言するに至る現在、
『共同幻想』の終焉も近づいていることは明白です。
(冒頭記載のような、労働環境としての年功序列と終身雇用は”再選択的に”別途検討されていくのでしょう。)

■時系列的に「崩壊しっぱなし」では物事先に進みませんので、
(世界に『共同幻想』崩れだらけの悪夢って事にもなりますww)
時代の先端を引っ張るオルタナ系の代行者がどれだけ出現するのか?などのダイナムズムにかかっているでしょう。

基本は『単独者』であるとか、「限定的『単独者』を志向する新『歩留まり』層」なども登場するかも知れません(誰でも思いつきそうな「『単独者』組織化の試みとその失敗」みたいなね)。

近未来の話になりますが、まずはこの辺かな?と思います
 ↓
<ありそうな話から>
AIってほどではありませんが、ビッグDATA活用的に大手法人が研究開発ネタ探しでフリーのweb空間からアイデアを発掘するソフトウェアを開発(言えば検索ロボットの一種だよね)、
在野のアイデアから商材なり新技術の開発に成功、
著作権的に、突然大手法人が全く自覚の無いアイデア元個人に(莫大ではないが妥当な)金額を支払う目立ったいくつかの代表的なケースが登場、
(特にゲームシナリオなどで顕著にこれが発見される)
 ↓
●社会はその存在を「フリーワーカー」のような新語で位置づけ、
潜在的に、日本はこの母数が最強であることが発見(現在でも世界のwebにおいて日本語情報はトンデモなレベルにあった筈)、アンチ中国じゃないけれど「自由と経済の関係」について新しい論文が発表。
技術系においても新発見が起きる、
(中には在野のフリーアイデアをベースにAIが勝手に研究を開始する事例も登場)
組織に所属するべきか、在野で好き勝手やるべきか、
その合理性が釈迦的話題になる。

法人とは何か、組織とは何かその在り方が問われ始める。
(この時代にはとっくに家族とは何かの答えとして”母子関係が成立する一時期”のような事になっており「両親が揃っていても概念としてはシングルマザーである」みたいな論議も《夫の親権が夫婦関係と別途に論議される》、実態としても無償の保育園+育児支援相談所と名前を変えた児相・フリー学童施設が育児の半数を超える時間を担当し子供にとって”家世帯”との接点は人生の半分以下となる。《家世帯の受持つ親権制限論も台頭》逆説的に”子供所得を前提とするプロ母”として、シングルマザーの専業主婦率・出生率が婚姻世帯を上回る。)

■政治課題もSNSなどネット言論空間ビックDATAから導き出された「争点」が提起され、
(それは言葉の意味以上に”何らかの意味”を持つ概念と理解される:「争点」)
各党や候補者は必ずこの争点に対するスタンスの明確化が求められ、
右派左派の分類では無く、この「争点」の是非で色彩分類のような手法でイメージ化される

●報道機関はほぼ壊滅、政府及び法人などの”情報公開義務”に基づく広報が全てネット開示され、「AI通信」によりラインナップ配信が行われる。
個別案件をジャーナリズムとして追いかけるのは「フリー記者だったりyoutuberとなり」、組織的報道という概念が消滅(ジャーナリズムや記者=個人のイメージが定着)。

■社交性の過半は「アバターによるVR空間」で行われ(性行為のかなりの数もVR化)
「生身で個人同士が会うのは非常にレアな事になる」→「故に逆説的に街中で赤の他人の個人同士が気軽に声を掛け合うようになる(この時代は犯罪発生率が激減しておりほぼ不安も無い)」
※結果として赤の他人との個人的接触は多くなり「ワイルドフレンド」などの言葉も生まれる
「生身で用事があって個人的に人に会う行為に固有名詞が生まれ、そのための服装にも固有名詞が生まれる」
「子供達の交友関係の大半はVR空間のアバターによって行われる」「保育園や児相・フリー学童においては、個人間の関係性研修として”今日はこんな用事がありました”ロールプレイングがカリキュラムに(用事が無ければあえて他人と合わない事がマナーとなる)」
「ほとんどの世帯がペットと暮らしている(自然原則として縄張り争いが競合しない異種生物の平和的関係に固有名詞が生まれる)」

※この時代の人間の寿命は150歳で20歳〜80歳まで外見上の変化がほとんど無い
(プライバシー保護法により孫以降・叔父叔母以縁は血縁として認めない社会へ)
 ↑
哲学界では、寿命ベースの「逆説的社会の在り方」が論議され、
『文化(再選択保守)や文明(単独者的発言)』が社会を意味する暗号となる

●政治に関わらず、法人組織もネット言論空間が提示する「争点」への是非を回答しなければならず、政治同様にカラーイメージで分類される。
(ここでディストビア論争ですよ、個人もカラーで分類チェックかければ組織との適合性が判定できるなどシビュラシステムみたいな話が台頭し、、各カラーに応じた様々な統計分析が行われ始め、、「これは偏差値分析では無い」とかね、、恐ろしや恐ろしや。『単独者』曰く”色とか無いから”みたいなww)

<こんな感じに展開していくんじゃないかしらね、よくも悪くも>



<<<<今回のED>>>>

先日紹介のビバルディ「四季」演奏のAlexandra Conunova(アレクサンドラ・コヌノヴァ)さんが気鋭のバイオリニストだったんですね(もうほとんど演奏がロックだと)。これまで聴いた事の無い音を出す個性派(そこをよくぞ矯正しなかったものだと)。
クラシックと言えば確信犯的『共同幻想』再選択者の世界かと思っていましたが、
『単独者』的解釈におけるクラシックってな世界もあったのかと、目からうろこです。

サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」
A. Conunova and N. Morozova - Camille Saint Saëns, Introduction and Rondo Capriccioso


(優等生的演奏と比較すると驚くほど違う、現代社会だからこそ登場した傑物か)




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