2019年12月21日

脳がやらかす『興奮』再現の企み(脳的には親切)をネタバレでいかに壊すか

(ネコで言えば「おーっこういう穴があると獲物がおるでー」みたいな、ネズミ見る前から興奮してやる気満々になるヤツ。逆パターンなら「クロネコッ、ファッ!喧嘩して大怪我したやんけ」《実は別の黒猫なんだが》もう近くを見ることもできずに一日ブルーになる。)

この話の続き、、


●ソフトな例だと
1)「明日の会議のプレゼン、緊張しちゃうね〜」な時に

「アホか、こんなクソみたいな商品どうだっていいわ」で返して(むしろ怒られるのかな?←まあその時には乗りかかった船で喧嘩に付き合ってやりゃいんじゃね)
緊張感を切るとかね、


●異性関係でド緊張の童貞君に
2)「明日あのコに声かけようと思うんだけど、どうしよう」

「〇〇さんの事?なんか相当のヤリ〇ンみたいだよ。ズバリお幾らですかと聞けば?」
(言うまでもなく喧嘩になる)


あれれ不思議だ、
なんか幻滅介助役ってさ嫌われるよね?
(思い起こせば黒澤の『椿三十郎』の演出もそれだったな)
「おかしくないか」
”いやいやおかしくないんだよww”
困ってるようでいて、幻滅されられると何故か怒るってことは、
→無意識に喜んでやってたって証明にならないか?

実際、心理学の相談なんか受けてると、
反論連発するわ、時に暴言も飛んでくるわ、NGだってあれほど言ってるのに【知人の話】祭りになるわ、何故か上から目線で説教されたり、ワケのわからない事が圧倒的多数となる。
(なんてーかさ第三者的立場からの”強迫切り”アプローチって、所謂「無神経な奴」そのままだったりするから、仕方ネーっていえばそうかもしんないけどねww←「無意識な人VS無神経な奴」って感じかもね)
 ↑
ここ当事者(緊迫感同じでも)全く困っていないケースに当てはめるとわかりいんだよ
こんな感じ
 ↓
●日本シリーズ第7戦前夜、明日で日本一が決まる状況
3)「明日どうなっちゃうんだろう心配で眠れない」

「んなもん野球でしょ、偶然バットに当たっちゃった方が勝つだけだろうが。クソつまんない競技じゃん」
凄く怒られますよね、、
そして怒るのももっともだよって皆さんも思うのでは無いでしょうか(笑


でね(念のため「快・不快原則」のおさらいですが)
1「明日の会議のプレゼン、緊張しちゃうね〜」
2「明日あのコに声かけようと思うんだけど、どうしよう」
3「明日どうなっちゃうんだろう心配で眠れない」
 ↑
限りなく、主体性は無く(無意識的な)神経系である『脳』としてはさ、
1〜3で何がどう違うのかなんてわかりゃしないんだよ

ロジカルで構成されている自我以外の原始(自然:ワイルド)の脳だって、生物だから感情というか「ギャだとかキャーだとかあるんじゃないですか?」←こういうご意見も聞こえてきそうですが、
「だから余計にそうなんです」
いやいやどうなんだよってことだけどさ、
こういうことさ、
1〜3の違いを分けているのは概念の理解なんだよ、
1は緊張で苦しんでいるが、緊張するバックグラウンドは会社への畏敬だよね
2は不安に苦しんでいるが、不安ななのは憧れの彼女だからだよね
3が心配で眠れない理由は、大好きな球団の命運がかかっているから
 ↑
文法的にはほとんど同じじゃん、
これ以上にその違い理解するには「仕事は疲れるから嫌だな、フラれたら立ち直れない、仮に負けそうになっても全力で最後まで応援するぞ」というスタンスの違いだけど(前2者は「ほぼ『被(こうむる)』」後者は「ちょっと『抗(あらがう)』」)、原始の脳にそれをわかれってか?
そら無理でしょ、

脳としてはさ
「だったら『自意識』がちゃんと説明しろ、そのための自我だろーが」
って苦情のひとつも言いたいところでしょう。
■結局そこにいきつくのさ
「ちゃんと『自意識』仕事して」って、
何か理解の難しい文法で、うまいこと言ってるつもりかもしんないけど、
お前どっちなんだかわかんネーんだよって、ことなると脳としては打つ手がない。



●逆にもっとわかりにくいケースで考えてみようか
パターン4「直滑降」
初心者のボーゲンぐらいしかターンのできないスキーヤーが、
友人の強引な誘いで、ダウンヒルの滑降コースを前にして、
4)「一歩間違えば骨折だけですまないよこれ、、、」

 ↑
さあ、問題です。この人は「快?それとも不快?」
答えは「当事者にもわかんないんだよ」(脳にそれがわかったら大変だろ)、
ただひたすら生き残るべく、
ダラダラとアドレナリン出しまくって人生最大級の攻撃性を発現させるしかない。


■『興奮』ってのは生物に必要な機能だからあるんでさ、
(女性などにおいては出産なんかもここ関係性あると思う)
脳としては適宜「求めに応じて」脳内物質出してるだけの話で、
その状況に対して、泣き言いうなり、開き直るなり、怒り散らすなり、タバコ加えて全てを集中力に変換しよようとしてみたり、
『自意識』の捌き方次第なんだよ。
脳としてもさ「それはお前の仕事だろ」って

故 に 、ゆ え に だ、

『自意識』がその自由度を「強迫心理」で拘束されっと大変な事になる。
しかしだ、しかしだよ
●極論、不快『興奮』の一部は『自意識』の力量で快系のモチベーションに変換することもできる。
手が無いワケじゃない
1「名誉な事じゃないか、〇〇部代表して思い切りいけ、応援してっからな」
2「当たって砕けろだ、毎日悶々してるより白黒はっきりするんだから後悔の無いようにな」
(流石に「そんな時にはyouレイプしちゃいなよぅ」はダメね”それ犯罪”だから、、)
3「7戦まで行ったんだから、もう半分日本一だろ。たいしたもんだねあの弱小球団が」
4「難しく考えない。スピードの制御できない時は狙って転べばいんだから」
 ↑
(※でも、この辺の投げかけってさ人に言われてもあんまし効かないんだわ。自分で言わネーといかんのだよ←何故って”言われる=”受動『被(こうむる)』でしょ、「強迫心理」あんとさ助言じゃなくて”否定”に聞こえんだわ。)


●はい、ここで主導権が(『興奮』煽ってナンボの)「強迫心理」のフェイクニュースだったら?
(「バカか俺」のメディア・リテラシーを発揮できずに思い切り煽られた)
さあズンドコまで行きますよ
以下を”自分で”言っちゃう奴だから
1「もし失敗したら、〇〇部の全体責任になる。そして俺のせいにされるんだ」
2「キモイとか言われて、それが知り合い全部に広まったりするのかな、、」
【3】は不快事例ではないが「もう先発残ってないぞ、、」
【4】は快とも不快とも言えないが「転ぶのだけは恥だ、ターンできなくなったら直滑降しかない」
 ↑
時にさ、この辺の発想を心理学知識無い奴が”ネガティブなんとか”って言うでしょ。
それ「完全な間違い」だから、
【不快の方向に再現確率高い『興奮』の目があるから”狙って煽ってんだよ”】←こういう表現は語弊あるんだろうけど、脳としては親切で”フラッシュバック・ニュース”放送してるワケでさ。
(※お化け屋敷入る前に「本物混ざってたらどうしよう」とか言っちゃう奴と同じさ)


■「バカか俺」もそうだけど、
「強迫心理」の元ネタは『共同幻想』だから、
『共同幻想』時代には(それが現代ではもうほとんど通用しないんだけど:後述)、
ベタな対抗策が割りと広く知られていた。
・友人が「馬鹿野郎ー」と一発殴る
・頭ブルブル振って力士よろしく頬っぺた自分で叩いて(煽りを振り切れ俺!)
・上司が「冷水で顔でも洗ってこい!今すぐ行け!」
・情熱的な彼女がコップの水をぶっかける
・厳格な親が「廊下で正座してなさい」
・ユーモアある教師が「バケツもって廊下に立ってなさい」
・海兵隊では「腕立て伏せはじめ、俺がいいと言うまでだ」
 ↑
この辺はもう現代では使えない
それは、上記が強度の高い”権威性認知”を利用してるから。
(権威の高いとこから投げかけるので反発できないだけでなく、それを否定と受け取れない:「有難いと思わないといけない刷り込み」のが個人的強迫より上位だからね←バリバリの『共同幻想』時代なら)

「あの人偉いんだよね〜」なんて認知は昭和の末期には壊れちゃったから。
(現代で体罰禁止になるのは、一応の理に敵った判断なんだわ。→その手が使えない時代になったってこと)


そういう俺も「禅問答からのアウフヘーベン(by小池)」みたいな恰好なっちゃってるから、
あんまし人の事も言えないけどさ(笑
「馬鹿野郎ー(バチン)」←これはもう使えない
そこからの「バカか俺(リテラシー)」にアップデートさせたワケなんだが、、




<<<<今回のED>>>>

ある意味
「ようやく日本でもクリスマスなるインチキ『共同幻想』が終わったことを告げる」るような歌で、
(ボニー・ピンクさんにはそのつもりないと思うけどさ、)
さらば『共同幻想』的ノスタルジーに溢れてますね
90年代邦楽における名曲だと思います。

Bonnie Pink - Orange / First single 1995


当時の歌謡曲聴きまくってる一部外国音楽ファンの耳に留まればウケる歌ですよ、きっと





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