2019年09月18日

『トロフィーワイフ(trophy wife)』の補完編


欧米社会の男性マチズモ(男性誇示コンプレックス)考察
(今回R18的内容含むので、未成年の方はスルーしてくれ)


「トロフィーワイフ」の話の俗説ってのか更に下卑た話をしましたよね。
(妻が有色人種だと負け犬やらなんやらとワケのわからないアレに及ぶって奴)
 ↑
こんな概念が言語化されてるぐらいなので、
欧米男性における「トロフィーワイフ承認欲求」ってのは彼ら特有のちょっとしたメンタルリスクになっとるワケ。
だーかーらー欧米社会は性行為に前後するDVがやたらと多くなる。
(これも統計ソース無しで話しちゃっているので、偏見とかの批判は認めます。俺が判断の根拠としているのは欧米映画のシナリオです。←あまりにも同ケースが多いだけでなくXXX界においては”大杉且つ問題過ぎる”ため”ポルノ業界内倫理的にそのシナリオが禁止されてるぐらい”なんだわ。)

(※ここも言い難いんだが、欧米だけでなく中東やインドもかな〜、、、その原因は当該社会にこのパターンが多いのは「一神教的だったり、階級差別的風土だったり、戒律がやたら厳しい原理主義的側面の強い宗教系『共同幻想』国家であること」でしょう。”非承認”=”神罰下る”となるから恐ろし過ぎるってか、非承認かもしれない場合の不安のストレスは日本社会などと比較しようもないほどデカいのね。あくまで推定だが、「付き合ってください→NO」→《報復しないと名誉回復できないので》”はいレイプ”みたいな習俗にもこの辺関係するとこあるだろうねと、)


■前回の論説読んでくれればおおかた予測つくと思うんだけど、
階級思想的に女性差別を背景にした男性誇示(マチズモ)的な”成功者”の承認欲求ってのは、一歩間違うと(不安に転じると)”煽られて獲得してきた地位も名誉も努力も何もかもが否定されたかのように感じる”ワケさ。
 ↑
これこそ承認欲求における構造的なリスク
「承認されない=全否定も同じ」だから
(某国なら神に捨てられ不信人者の罰とかやら、階級落とされて差別されるだとか、戒律で本当に殺されてしまうだとか、ダイレクトにそっちの不安に伝染する。)


(子供時代に権威を強く感じる体験のある)重度のエディプス不安持ちの心理がどうなるか?
想像してみ
善は急げ→「事が起きる前に殴ればよい」
(自分が不安にさせられるぐらいなら、その前に暴力でもなんでも無条件に相手が屈服する理由を明らかな状態にしたい→コテンパンに殴ってから行為に及びたい)
”事が起きるって何?”って言えばさ(詳細語るとR18になるからアレだが)
●既に承認欲求に慢性的不安感のある男性だとしようか?
彼は何を恐れると思うだろうか(みなさんも考えてくださいよ)、
・行為を喜んでいないのでは無いか?(反応も嘘では無いか?)
《関連項目に男性器のサイズのあれやこれや》
・流れに拒絶感を感じた(もうね神経質になってますのでワケのわからない些細なことにもそう反応)・そもそも根本的にバカにしているんじゃないか?(稼ぎが悪いだとか、いつ部長になるんだご近所に恥ずかしいなどなど)
・他の男に話かけているのを見たぞ(説明の必要もありませんな)

※これが悪循環に火を付けていて、現在欧米左翼フェミニズムでは「妻が行為を断る権利」について盛んな論議になっていて(同意が無い場合夫婦間でも行為はレイプとして立件すべし)、これらのフェミニズム運動と男性誇示系保守派との間で暴力的激突もあり得そうな政治対立に及んでいるんだよね。
(欧米の過激系フェミってさ「男は死ね死ね」大合唱だったりするもんだからまた、、)


■日本のDVの場合(男性側からのケース)
多神教世間様社会の日本の場合は、欧米のようなマチズモ(サディスティクな側面もある男性誇示)はリンクしていないので(性に関する道徳や倫理は宗教的にも日本は伝統的に寛容なので)、もっぱら地位や名誉や所得とか、他の男への嫉妬不安とか、だいたいそれ系に偏る(或はその程度に留まる)。
そんなイメージからどうでしょう、
日本の男性DV加害者のイメージは「社会的地位や普段の行いが賞賛されることにコンプレックスのある人物」という想定が少なくないと推定されるわね。
(欧米的に”成功者や勝者”だとか、神による救済の権利みたいなイメージほどには及ばない)

事件性という点から言えば、日本は欧米よか離婚のハードルが低いですから、
夫のDVからとっとと離婚に至るケースも多いと考えられます。
しかし、同ケースで離婚となれば(承認不安を抱えた夫は「同一個体への暴力的依存という甘え構造」にも陥りがちですから)
→日本の場合は離婚後にDV夫がストーカー化して、、という展開になっているのかなと。


■最近増加傾向の日本のDV(女性側からのケース)
男の承認欲求の弱点に気が付けばさ、妻サイドから自由自在に夫を不安に陥れることもできる。
(励ます場合はその反対だから、広範にこの男性心理に女性は気が付いているってことだよね)
そのまんま日常の不満を言えば喧嘩になるだけだが、
夫が『共同幻想』適応系である場合(普通に結婚している時点でその確率は高まる)
男性の弱点、承認欲求(地位や稼ぎや風評などなど)をからめて”アンタはSEXの対象としても認められないわ”的な仕掛けで追い込むと、
(※1日本の男性はまたマゾ系少なく無いから、、←ほら男は黙って耐え忍ぶ的美学とか)
夫は身体能力的に余裕で妻より強くても(内向きに落ち込み)、言われるがまま殴られるまま無抵抗となる場合があります。

(※2日本の性風俗分布的にも日本の男性にマゾ系が少なくない事を示唆してます。加えて欧米に存在する「有力『興奮』ネタ”hate SEX”なるジャンル」は事実上日本には存在していない。←何なのかは字面で想像してくれたまへ)

日本では、夫が妻から腹パンされるがままにイジメられるなんてケース増えているという話しも
 ↑
この期に及ぶと(夫は男性固有の承認欲求系トラウマから)夫婦関係の修復はほぼ不可能となるため、昭和の言葉に(それやったら絶対NGだからの教訓として)、
「妻は(ダメでも)夫を立てるもの」という道徳を織り込んだんでしょう。
(これジョークじゃなくて”立てる”に”勃てる”が被っているのは、人類史上における経験的な”メタなんとか”だと思いますぜ。)


■というワケで男性固有の承認欲求について話してきましたが、
「ほんとバカみたいじゃないですか」と思う女性の方も少なくないと思います。
しかしですね、
男性にとってそれはエディプスコンプレックスのキモでもあるワケで
(一般女性に多い弱点が「結婚願望」なら、一般男性に多い弱点が「承認欲求」みたいなもんです)
性的不能者として類人猿的に異常な長期間に及ぶ「幼児・子供期」を持つ人類ヒト科にとって、
かなり広範に(宿命的持病のように)よく見られる弱点であり、
仮にそれが”ほぼほぼ普遍的”であるのなら(『共同幻想』時代のように)、
固有の特徴と解するべきで、弱点と認識するのはアレなのかも知れません。


構造論的に『歩留り』層や『単独者』においては弱点が大人プルーフされる可能性はあり得ますが、
この場合も完全に解消するのでは無く→自らの趣味性や個性に対する実存欲求のような形に転じるとも言えるため、どうでしょうフロイト先生はそれも昇華と呼ぶのかしら。
(※「広義の性欲衝動《リビドー》」は人類ヒト科の生命エネルギーそのものですからね)


■「かといってお世辞言うのなら嘘じゃないか」←なんて言う方いるかもですが
なんでしょうかね〜、
一神教系の外国籍の方に、ワザワザその宗教を揶揄する煽りを仕掛けて何か得することあるのだろうかと言えば?違いますよね。
(ガチで宗教論争する意思があるのなら別だけれど)
そもそも地位や名誉や稼ぎなんてものは『共同幻想』社会構造上の”ネタフリ”(承認欲求煽り)であって、実存的に言えばどうだっていいことなんです。

そんなしょうもない話なら、少々嘘でもアゲル方向で
「あら立派なのね(R指定じゃないけど、、ここも被ってると思う、、)」
言ったから何か致命的な損失に至ることも無いでしょう(減るもんじゃあるまいし)。
 ↑
嫌悪感でそれも言えない?→いやいや、だったら離婚しとけよ(笑


あーあーあーあー、それからね
お世辞では無いけどさ「アバタもえくぼ」ってあるじゃん
恋愛対象が本当に盛って(エレベーションして素敵に)見える現象、
そもそも、これこそ幻想でフィクションなんだからさww
(わかりやすい投影現象→脳内には素敵な人のひな形があり、フラグ的にアリと判断すると脳はこのひな形を対象者に投影する→『類型的認知』の一種”フェチ”だよフェチシズム)
「ロマンチックなフィクション」に始まる物語なんだから、
だんだん醒めて素に戻っちゃったとしても、
スタンド(※末尾オマケ参照)「the ノスタルジー」を
(ゴゴゴゴゴと)を起動すればできる筈なんだわww

(※1「the ノスタルジー」起動条件は、記念品やスナップ写真、象徴的な事象や場所など)

(※2見合い結婚や政略結婚の場合はどうすんの?というご意見あるかもですが、見合い結婚や政略結婚を選択する階層や習俗の背景に「処女であること」とか関係してんのよ。勿論この場合『共同幻想』適応社会ということになるから→結婚願望とマゾ的『興奮』により盛られた「ロマンチックなフィクション」は成立すんだわ。←下手な恋愛幻想より堅いってかグロテスク)



<<<<今回のED>>>>

なんだか、おおよそさわやかとは言えない話だったので
へぇーっと、時々登場する漫画『jojoの奇妙な冒険』って何って意味で、
(あんまりさわやかではないかなww)
JoJo part 5 Golden Wind Traitor's Requiem Giorno Version


ある意味、男の子のマチズモが心の中で(精神の分身として)どんなイメージなのかって、
ヒロイズムだとかロマンチズムとかってなんだろねとかさ、
一概にネガテイブに考えるもんでもないでしょう。←いい意味でバカだよねぇww
存外に「俺も本気出せばあんなん出る」とか思ってたりするんだもの

(※電波が聞こえる人はいますが、TVや映画やドラマや舞台で流れるBGMに”いちいちおかしいだろ音楽なんか鳴ってネーよ”とか言う人いませんからwww。人間の脳内で認知されてる現実がどれほどフィクションなのかって話です。)

俺のイメージ的には
主人公が「the ノスタルジー」と発すると、時計とスナップ写真をモチーフにした謎のスタンド(或はペルソナ)がゴゴゴゴゴと登場し、当時の感情を固有結界上で再現し登場人物を鎖で繋いでしまう←なーんてイメージなんですが、
●心理学的にはこれ実際に脳内で起きている現象です

<その仲間に”トラウマ”って悪神もおりまして”トラウマ”の必殺技は「フラッシュバック」>





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タグ:承認欲求
posted by kagewari at 15:39 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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