2019年09月07日

エンタメの世界からヒトの欲求を考える

映画やゲームなどにおけるエンタメネタは”その全てがヒトの潜在的欲求の具現化”に他なりません。
確かに現代人の欲求不満傾向を織り込み(てかエンタメ視聴欲ある時点でなにがしかの欲求不満があることになる)若干エキセントリックになる傾向あるにしろ、見たままそのままでしょう。

ラブストーリーから、アクション、バイオレンス、パニック、ホラー、悲劇、喜劇、歴史ものスペクタクル、社会派政治ドラマ、ホームドラマ、秘境ネイチャーもの、大災害もの、戦争、犯罪、刑事シリーズ、法廷ドラマ、エロ、UFO宇宙人、スポーツ根性モノ、英雄譚、残酷物語、などなど
 ↑
ざっと思いつくもの挙げても「ネタとして尋常じゃないもの」多数含まれているのがわかります。
どっかの敬虔な宗教信者保守派のみなさんが見たら怒髪天しそうなものもチラホラ、

ソドムとゴモラじゃありませんが、
人類ヒト科の妄想ってのはドス黒くグロテスクな囂々と渦巻くものがあるのでございます。
(※日本の某地域では新聞一面の紙面構成すら全国版と違うって話もあります。その地域はとにかく一面は社会ネタ”殺人事件”でいかないと売れないみたいなww)

過去記事の『共同幻想』残酷物語で、
中世ヨーロッパにおける様々な拷問や死刑の方法アラカルト紹介しておりますがww
当時はそれが民衆のエンタメだったという落ちがついております。
フロイト心理学的にも幼児体験的に人の欲求の原型には(この理由はサルとしては異様な未熟児で生まれ乳幼児なのに立って歩けないなどのトラウマと同時に限られたアクションでギリギリ欲求代謝を求める乳幼児のどす黒い欲求体験があるためなんですが)、乳幼児期のサディズム・マゾヒズムが挙げられたりするなど、なんというか人類ヒト科における普遍的狂気の生存証明みたいな話にも及ぶんでございます。


●どこかで「大人はそういうものはもう観ません」とか「大人としての知見や常識を身につけたら、これらのネタはオワコンでしょう」などの期待感というか、思い込みも相当広く存在するだろうとも思います。

言わずもがなですが「成人向けコンテンツ」の言葉の意味考えればねぇ
「何を言っとんの」って話にもなる。


<さてここから見える事にもうひとつ重要な話がないか?>

「ホニャララだからと”躊躇する”(自己規制)」←この言葉には確実に「本当は興味あるのだが」隠れてますよね?→「しかし(道徳的理由だとか羞恥心などにより)”躊躇”するんだよ」と、
この話ってちょうど、その前段の「大人になればそんなこと」みたいな期待話の実像ではないか。
●「やっぱり、腹の底では興味あるんでしょww」ってかね

なんだか身も蓋も無い話ですが、
「背徳感」なる言葉の意味自体が「『興奮』してゾクゾクする様」みたいな事になってんだからさ、人類ヒト科の実像なんてものは、推して知るべしでしょうよ。


そして話は昨今話題の「表現の自由」に行きつきます
主としてアートの世界がそこに挑戦続けたテーマは「タブーに挑戦」でしょう。
(いくら隠そうともそれもニンゲンの実像である)
文字通り、社会のタブー案件の原型は宗教的禁忌だったりしますから、
近現代における表現の自由ってのは「保守派VS進歩的芸術家」となりました。
どこの誰が勘違いしたのか知りませんが、
なんとなく以降は「表現の自由だと戦えば全て左翼的正義を意味する」となってしまい、
(いやいや、弾圧される保守論壇もありますよって、、、置いてきぼりに)
「表現の自由を掲げて騒ぎを起こすのは無条件に正義です」のような謎回路がうまれました。
 ↑
なんつかさ、話の始まりは「チンコ出すぞコラ!」みたいなネタだったワケでww
フロイト先生、このパターンも昇華なのでしょうか?

だから何って事でもないんだけどさ、
心理学に考える時、
なんつーかお上品に生徒会長的な優等生ゴッコみたいな論議していたら、
んな薄っぺらな考えからは何も見えてきませんぜって話です。




<<<<今回のED>>>>>

だからといって、まさかR18なEDってのもヤバいでしょうから、
さてどうしたものかと考えて、
当時としてはかなり背徳感高い映画として知られる
『ラスト・タンゴ・イン・パリ』
(これ観たのは中学生の頃、オールナイトの映画館で深夜の回だったように思います。)
テーマ吹いてるsax:Gato Barbieriの動画から紹介しましょう
(映画のシーン出しちゃうとヤバいとこも出てきそうなのでww)
Gato Barbieri - Last Tango In Paris

(ラテンsax特有のJAZZだよね)
落ち目のマーロン・ブンランドーだからこそ、怪しい、、怪し過ぎる
現代でも芸術とエログロの両立という点においてこれを抜くもの無いのじゃないかな
1972年 名匠:ベルナルド・ベルトルッチ (Bernardo Bertolucci)監督作品




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posted by kagewari at 20:51 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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