2019年07月10日

リクエスト関連過去記事おさらい的な


>投稿は前回ykkさんから「コミュ障叩きしてた方の話ですが」
>台風で窓ガラスが割れた時に友達が駆けつけて修理してくれた。夜中車が動かなくなった時に車の修理の仕事をしている友達が駆けつけて修理してくれた。愛猫が行方不明になった時には仲間も血眼なって一緒に探してくれた。オンザレール、歩留り関係なく、殆どの人にはここまで親身になってくれる仲間ができるのは共依存や取り巻きとしてではなく、自立した信頼関係が築けてるからでは?事故や事件で亡くなった人の友人が悲しんで手を合わせるのも自立した信頼関係が築けてるからでは?そんな仲間と遊び、助け合い、彼らは充実してるのでは?


<これは対勘違い批判者系一群への理論武装的な質問でしょうかね。>

えーネタバレすると、
中身的には簡単なレトリックで、
お題つけると
「弱者気取りとお節介(も親切のうち=アバタもえくぼ)」
みたいなものかしら。

●現在まだ草稿状態で未完成なのですが、今後「家族『共同幻想』論」を書く予定なので、自らの生存と環境と心理の関係みたいな部分は、そちらの原稿が補足となるのでアップされたらそちらも読んでみてください。

さて、話は本題ですが
「弱者気取りとお節介(も親切のうち=アバタもえくぼ)」
質問に列挙されている各項目、個別に(各個撃破で)論じれば

ます、質問のまとめから
・窓ガラスが割れた
・車が動かなくなった
・猫が行方不明になった
 ↑
に対してykkさんは以下のように投げかけています
 ↓
「殆どの人にはここまで親身になってくれる仲間ができるのは共依存や取り巻きとしてではなく、自立した信頼関係が築けてるからでは?」
「事故や事件で亡くなった人の友人が悲しんで手を合わせるのも自立した信頼関係が築けてるからでは?」
「そんな仲間と遊び、助け合い、彼らは充実してるのでは?」

●●●前提事項(お題)の背景前提が間違ってますね●●●
(ここが強迫的思考のレトリック《仕掛け》っつーか罠なんですが)
いい歳こいた大人が人に頼らなければならない場面が”ひとつもありません”
てか少なくとも「確信犯的『共同幻想』再選択、『歩留り』、『単独者』のいずれも、友人知人の助けを必要とすると考えすらしない場面」です。
・窓ガラスが割れた→不動産屋に聞いてガラス屋よべ
・車が動かなくなった→呼ぶのはJAFだろ
・猫が行方不明になった→ネコ飼い経験者以外探せないし、むしろネコが信頼置いていない人物の声掛けは余計にネコを遠くに追いやる(逆効果ですらある)

加えて、
1)オンザレールな『共同幻想』社会適応は(脳に巨大な共有フォルダ置くため)認知リミッターがかかっているだけでなく『共同幻想』導入領域分『自意識』抑圧してますので、厳密に言うところの「自分が無い(共有される自分がいるだけ=風呂とトイレの中だけに存在する抑圧された自分は誰にも見せたことは無い)」、相互信頼も何も相互に共依存的だってだけです。

2)上記の認知リミッターにあるように、オンザレールな『共同幻想』社会適応では「リミッターかかって全力出す事ができず(共有情報の確認や引き出し以外は)助けも何も人として頼りにならない」
(会社組織やボランティアの現場でも実際頼りになっているのは「確信犯的『共同幻想』再選択、『歩留り』の一部、『単独者』」のいずれかと想定される。←パレートの法則)

3)彼らが体感している”充実”やら”幸福感”などは、社会不適応な場合(心理的には死を意味する)その裏返しが(不安からの解放と承認欲求の充実)、体感上「幸福だね、だよね、そうだよね」と共有確認されているもので、「確信犯的『共同幻想』再選択、『歩留り』、『単独者』」から見た時の幸福感と「おおよそ中身が違っている(何それ?みたいな)」。
極論するとオンザレールな『共同幻想』選択とは、本質的な”幸福感”の体感が許されて”いない”
ぶっちゃけ「知らない」
(道徳強制系の幸福モデルの共有が《だよね、そうだよね》強要されている)


■更に(ひょっとするとこのレトリックで最も重要かも)【重要】な仕組み(仕掛け)がここ
 ↓
オンザレールな『共同幻想』適応は
・「抜け駆けはご法度(仲間の共有無しに事象の独り占めは許されない)」
・「強がりの禁止=弱がりの奨励(腰が低い、謙虚などと呼ばれる)→★★自称”弱者ゴッコ”の仲間《共犯関係》でなければならない」★★
 ↑↑(ここ更に言い換えると)↓↓
●「▼強弁の禁止、◎弱音の奨励(道徳的に正しいフラグ)→助けを求めるのが礼儀(抜け駆け・独り占め禁止→興奮イベントは全て共有資産である)」←を踏まえた不安心理が自動的に発生(心もとない)→適応社会の構成員に情報伝達→道徳発動(強迫心理発動)→集まる→承認欲求の充足「半ば自作自演のマッチポンプで幸福感を”共有”する」

「どうして話してくれないの、水臭い」←「いやいやそれが胡散臭いだろww」


●●●もうちょいわかりやすくたとえると●●●
オンザレールな『共同幻想』適応は
「隠し資産の禁止(事前に極端な資産家だとわかると《異端すぎて》小市民プチブル仲間になれず上部構造権威者になるよう推薦される)」
”半ばこの社会には心理的な意味での金融機関が無いことのような場面設定がされており”
「お金が入用な時には仲間から借りなければならない法律が存在しているような心理」(助けを求めるのが礼儀だ道徳)が醸成される
(本来いい歳こいた大人ならクレジットなり金融機関なりに相談してナンボの話なのに)
故に、仲間を呼んで助けが来た時には「すっごくほっとする」←これも社会構造論で実際脳内で発生している循環は「半ば自作自演のマッチポンプ」


●「勿論、葬式も共有イベントである」
(現代社会における”家族葬”や”密葬”は『歩留り』層からの反抗)
勝手に葬儀を行く事は(昭和以前であれば)ご近所付き合いとしても”許されておらず”(近所や知人の助けを求めるのが礼儀=道徳的強制)、手伝いに対してお礼をするのが”付き合い”である。
(勿論この時、飲酒・悲劇映画上映などのインセンティブイベントも発生する)

人の死に対し(ある意味《自分を抑圧する人格ですから》「誰なんだお前?」なオンザレールな『共同幻想』適応人物を)”彼らのような知人”を呼びたいと考える「確信犯的『共同幻想』再選択、『歩留り』、『単独者』」は”いません”。
(残念な気持ちが癒されるどころか、悲劇の情報公開と共有を求められるだけでなく、個人的な心情を持つことも許されず、卒業式のような儀礼のホスト業務の貫徹を求められる《道徳的強制》)

<<<<そもそも論として>>>>
オンザレールな『共同幻想』社会適応人格の場合、
ykkさんが疑問にあげたような「自立した信頼関係」を構築することは、論理的に不可能です。
それが成立するためには、
構成員全員が「確信犯的『共同幻想』再選択者」でなければなりませんが(オンザレールは排除)、
(仮にそんな組織が存在するとして)各人強度も高いこの攻勢組織は確信犯的権威を明確に掲げていることになりますので(=構造的には宗教と同じ)、宗教原理主義派のような形になります(場合によっては非構成員を”粛清”として殺害する場合もあるほどの強度→正統性強度、純度)。

ほぼほぼ現代社会には存在しない、

仮に存在したらカルト集団として摘発の対象になるかと思います。


(ある意味、今回の質問はykkさんの”根拠の無い弱音”《『共同幻想』適応ゴッコ》から出たものかなと。)




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posted by kagewari at 12:57 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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