2019年04月01日

被害妄想は「妄想では無い」


ある意味本当の意味の妄想ってのは
「案外俺ってモテモテなんじゃね?」だとかさ
「この町で一番不幸なのは俺なのか」みたいなさ
薄々(なワケネーだろ的に)”そんな妄想してみた”的な白日夢のようなアレでさ、

●被害妄想などと分類されるメンタル現象は厳密に言うと「妄想では無い」

前回、前々回の記事読んでもらえるとわかると思うんだが、
人が認知できる現実ってのはとても限定的なだけでなく酷く曖昧なものであって
(そんな事無いと思っているのは、現在のLIVE映像視覚情報による錯覚)
『記憶』って奴は脳に格納された時点で(これも極論だが)現実から乖離する。

それは抽象画のようなものだ

故に(不正確で曖昧であるが故に)自分自身に対する証拠能力も弱いのよ。
裁判で言うところの証拠能力が弱い(それだけでは事実認定に至らない)。
仮に「強迫心理」が特定方向のベクトルでそこに関与すると、
社会にプロパガンダやフェイクニュースが蔓延するように現実そのものが変容する。

「強迫心理」ってな、プロパガンダそのまんまであってだな、、
地球が丸いって現実を理解するまで、人類ヒト科がどんだけ時間かかってるのかって想像してみ?
どころか、米国コテコテ保守地域では地球が丸い事を宗教的に否定して教育している宗教的『共同幻想』保守地域が今日も現存してんだぜ?

(※そんなことネーよと初見で思ってしまう人はここ考えてくれ→「第一印象と違って仲良くなっていろいろ話たらさ、誰々さんの印象全然違ってくるよね」←これだよこれ→【重要】なことだが”その逆の可能性だってある”のよ。)


しかしだよ?
脳内メモリ増設して8K情報そのまままに直感像バリバリで記憶したらその弱点は解決するのか?
そういうこっちゃネーんだわ
前々回で説明しているように、
「へのへのもへじ的だからこそ浮世絵グラビアや能面で演じられる芸能や漫画やアニメって世界は、見た目だけに矮小化されず、ストーリーから浮かび上がる本質的実存をより明確化する」
(実査さながらのCGキャラには根本的キモさがある)

さーどうするって話なんですよ。
(心理学ができるのは、探偵小説の謎解きであったり、裁判ドラマにおける隠された事実の暴露だったり、所謂”ネタバレ”カタルシスによる第三者的事実認定の告知というか告発というか、投げかけであり。このお題をジャーナリズム的にドキュメンタリー監督的に綴るのは当事者の『自意識』にしかできない。)

■確かに「思考のルートやバリエーション」みたいなテンプレってか用例をさ導入してみるってアイデアもあるだろうけども(←自己啓発なんとかの手口)
それは所詮ステレオタイプに過ぎない。←異種『共同幻想』程度の代物で一歩間違えばカルトになる。


哲学界が出した答えっていえば「現実を疑え」だよね。
「うーん(今自分が思っていること、思ってしまうことって)”違うのかも知れない”」
 ↑
これ猜疑心で一杯になれって意味じゃなくて、
「その言葉(現実を疑え)が『自意識』マターモードを起動する」って意味なんじゃネーかと
人類ヒト科は(自意識立ち上げの証明による)自己責任を担保することで現実らしさ(リアリティー)を保持(キープ)している。
テンション保ってないと「脳内の抽象画(現実)」は、
容易にあられも無い方向に流れちゃったりするワケですよ。←それが人間の脳システムの特徴。


(『共同幻想』適応の場合は”権威性認知”ってことになるんで疑ったちゃダメなんだけどね。『共同幻想』がネタバレ崩壊しちゃうから。『共同幻想』適応における自己責任の担保ってのは自らの存在を「その『共同幻想』に担保する(賭ける)」ってルートになるから。←それでも現代社会における文明化=リベラリズムってのは”疑え系”なので=文明化の流れに応じた自然崩壊のプロセスにあるワケだ。→確信犯的再選択者の場合は「徹底保守」となるので、また意味が違ってくる。)

●故に本来「現実を疑え」が機能していれば(『自意識』が抑圧されずに起動すれば)
「強迫心理」が自由気ままに自我を煽る事はできない。
逆に言えば今回テーマの「被害妄想」に見られるように、
「強迫心理」がプロパガンダのようにその力を発揮すると”現実そのもの”が変容し、いかようにもあられも無い方向に流れちゃったりする。
 ↑
ここ踏まえて考えて欲しい
自身のメンタルに問題意識がある場合、あんなことがあったこんなことがあったと個別各論であれこれ悩む事は「200%無意味」です。
この段階で各論ネタは”確実”に現実から乖離してってから。
言い換えると
【その抽象画が当該人物の脳にとって本当の現実に”なっちゃう”んです】




<<<<<今回のED>>>>>

ネタがネタだけに切り札いきますか
某ブログではお気に入りタイトル的にドーンと貼ってる
マイフェイバリットなアルバム、
夫婦(めおと)バンドであるfleming & john『Delusions Of Grandeur(被害妄想)』から、
I'm Not Afraid(限界越えの最大音量でどうぞ)




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タグ:被害妄想
posted by kagewari at 18:41 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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