2018年11月15日

編集後記的な歴史の”IF(イフ)”

そりゃ〜ね、(一体何の理由があるのか東洋地域では皆目わからないのだが)欧州において
「そもそもユダヤ人差別なんて存在しなかったら?」
どこの世界線ですかってぐらいに歴史は違ったものになります。
『歴史の”IF”』を言いだしたらきりがありませんが、先日紹介の動画シリーズにおいて「後ちょっとでそれあったかも」な話がありました。

■■■ユダヤと世界史 第61回「河豚計画」■■■

(動画中かしわもち氏が触れていますが)
「もしこの計画が成功していたら、、、」
その後の世界は大きく変わっていたかも知れない。
 ↑
日本について言えば、
●「マンハッタン計画」も存在せずに広島長崎への原爆投下も無かったかも知れないし、ソ連の対日参戦も(満州にユダヤ人による情報機関を設立し)事前に察知して、大陸に陸軍が配置されたまま(関東軍も賛成する形で)ソフトランディングで米国との講和(=中国蒋介石との同時講和)が結べた可能性がある。沖縄戦も避けられた可能性だってあります。

関東軍が大陸に配置されたままでの終戦となるので、中国は共産化せず(勿論60年代のベトナム戦争も無い)、
戦後植民地解放の流れのなかで、ユダヤ人国家満州・朝鮮をそれぞれ独立(朝鮮半島の南北分割も無いので=朝鮮戦争も起きない)、日本とは連邦・同盟のような形で安全保障圏を確立し(米軍基地主力は中国・ユダヤ人国家満州に配備)、その後NATO形式で(ユダヤロビーの強い)米国と同盟。


世界への影響で言えば
●ユダヤ人国家満州は普通に大慶と遼河の油田を発見し蒋介石中国と連携を強め、資源の多い中央アジア各国とも連携し、後に大陸における独立した先進国として主要プレーヤーへ。
(そもそもシオン満州国の存在は、中東のシオニズムも相対化しただろうから、中東戦争も無い=オイルショックも起きない。中東全体に世俗主義が拡大し現代より民主化が進んでいたかも知れない。)

ナチのホロコーストは「本来はユダヤ人を全員どこかよそへ送ろうとしていた(マダガスカル計画)ものが独ソ戦の戦況悪化などで移送先を失い始まったもの」なので、
独ソ戦開始前に既にユダヤ人国家満州が建国されていれば、何らかの国際協定でナチはユダヤ人を殺害せず満州への移民で合意した可能性もあり得る。
(ホロコーストは避けられ100万人単位のユダヤ人の命が助かったかも知れない)
(※ちなみにユダヤ人国家満州とこの話で想定されている独立朝鮮は、英国領パレスチナ合意のように満州国をユダヤ人領と満州朝鮮族を分割する形で半分を独立朝鮮連邦の満州国みたいな形で吸収しており、ユダヤ人国家満州もユダヤ人民族国家として独立している想定。)


●戦後初めてユダヤ人国家満州で原子力発電の研究が始まるなかで(現在の歴史だと後にマンハッタン計画による原爆開発を行うユダヤ人科学者達の大半はユダヤ人国家満州への移民となるため)、核兵器の可能性が発見される。
勿論速攻で「核兵器の開発は(世界のどの国も開発前に)国連条約として禁止」
ソ連との冷戦も(この世界の図だとワルシャワパクトも脆弱となるので)早期に集結
(どさくさで日本は国連常任理事国へ)


実際の歴史と比べればはるかに少ない死者数で世界は現代社会に繋がった可能性だってある。
(いえいえひょっとしたらユダヤ人国家満州設立の動きがもっと早ければ。ソ連にコミンテルンなんて組織も無く、世界の共産化なんて無謀な発想も存在しなかったかもしれない。)

いや、ホント
その時日本の政権中枢にそんな”読み”のできる人がいたなら、

歴史なんてものは「どこかの国で偶然こんな論文が書かれていた」程度の違いによって、でんぐり返しするほど変化してしまうのであり、
「ゴッホの絵」じゃないけれど、その時の社会的評価(所謂『共同幻想』権威主義)なんてものはクソほどの意味も無いのです。

■その都度、その時の人類に自由が担保され、
各人が好き勝手に全力でくっだらない事でも何でも全開でやってますよって(そこに『パレート最適』なんて学説が加わって)、
その前提が無ければ「歴史のIFだらけ」で残念な事にもなりまずぜってことです。
(※所謂自由主義経済や自由主義者関係の発想も上記みたいな流れを原則としている)

心理学で言えば、
「打破すべきは強迫心理」であり、
メンタル問題からの解放とは「『自意識』による自由の回復」に他ならない。
(※説明するまでも無く、その時の社会的評価《所謂『共同幻想』権威主義》とか全く”無関係”。何をしたとか、何をしているのかなどの結果は”最強にどうでもいいこと”であり→動機形成プロセスにおいて『自意識』による自由が担保されているのか否かが全てである。)




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posted by kagewari at 20:13 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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