2017年12月04日

考えられるシナリオ(半島有事)

(12/5参考報道記事など一部追記)

個人的意見だけれども、
(過去記事では51%と書いていたかな)
美国の「武力による解決」可能性は60%超えたと思う。
■それだけ北朝鮮のミサイル開発の速度が速く、米軍が周到な軍事的圧力を準備できないからこそその可能性は高まったのじゃなかろうか。


北朝鮮もイラクやアフガンの米軍の動きを十分に研究しているだろうから、
米軍の攻撃配置が”これ本気だ”と判断した場合(勿論米軍側も圧力のための配置では無く本気で攻撃するための配置を行った場合だが)、白旗挙げると思う。
●理由は、北朝鮮のミサイルが「自身の安全保障のため」であり(核があればイラクのように攻撃されないが根拠ですから)、核があるぞあるぞと言っても「関係ネーから」と攻撃準備が行われ始まってしまえば(その目論みは大ハズレして)”詰む”からです。

或は、米軍の核施設に対する限定的攻撃などがある場合も、
大規模な反撃すら行われず早期に白旗挙げるでしょう。
(理由はこちらも同じ→そもそも米軍の攻撃抑止に失敗したって事)
但し、この作戦には中露間に根回しが必要で(現在詰めの作業中)、明日明後日にできることでは無いし、戦力投入的に前述の全面攻撃可能な水準のバックアップも必要となる。

■外交交渉を考えれば北朝鮮は事を急がず引き延ばす方が有利な筈なんだが(米国も疲弊してくるだろうし中国の頑張ってますアリバイも引き出せる)、
事を急いでる動機は不明、
何故かどんどん本丸のICBMの開発を先行させている。
(それだけ核さえあれば米国は攻撃しないと確信していると思われる。或は、ひょっとして、、偶然天才的科学者が現れとんとん拍子に”いってしまっている”可能性もある←この見方も結構有力。)

しかし、現実は真逆であり、
米軍は「弾頭小型化確証の核実験」が行われる前になんとしても北朝鮮の非核化を行いたい(北が相手だと相互破壊ナントカ論の均衡が成立しない)。
同時に、全面戦争規模を整える十分な準備期間も無い。
(故に本気の準備にビビって北が白旗挙げる流れは難しい)
米軍は万全とは言えない現有戦力のままの攻撃オプションを選択することになる。
北朝鮮としては「いつもの演習規模だな」と思っていたら、
(白旗のチャンスも失い)米軍の限定的攻撃が開始されるってシナリオになるのではないか。


ひょっとしたらですが、
●昨今注目されているのが北朝鮮の防空能力がザルになっているという話
米軍機が機体の姿も見えるほど低空飛行で平壌上空を飛ぶ的な(パイロットにとっては大きなリスクになるけれど)「ホールドアップ」をやる事で、実戦闘を避け白旗のチャンスを与えるって可能性も無いでは無いかも知れない。
しかし、それに近い事は既にやってますから「今後ペンタゴンがどう判断するか?」まだわかりません。
(過去にもやってますね)
米の北朝鮮攻撃Xデーは12・18前後か 最強ステルス戦闘機「F22」投入の狙いは?
http://www.sankei.com/world/news/171204/wor1712040027-n1.html



<オマケ>
個人的意見の更にまた確証性の無い右寄り論壇の噂に過ぎないのですが、
「金一族日系論」ってのがありまして(日本人拉致の動機のひとつであったり、一族に在日妻がいたり、暗殺された正男氏が冗談半分で日本人記者相手に自分を「masao」と名乗ったり)、
根拠となるのは、wwU時関東軍の特務機関の存在です(明石機関)。
日本の左翼などもスカウトし(対ロシア工作や対中国工作として)敵の敵である共産革命軍を支援していた背景や、軍部の一部は戦後もベトナム他旧植民地に残り、欧米との独立戦争に参加し戦っている経緯があり(当時の軍にとってはナチス独裁も共産党独裁も大した違いは無く)、敗戦時にもロシアによる仲介工作を目論んでいた動きすらあるワケで、、(そのパイプがあると思っていた)。
(北朝鮮の金日成を送り込んだのは明石機関が支援したソ連であり、金日成と金正日は実の子供では無い説もある。)

仮に斬首作戦みたいな事になれば(近くにいる)拉致被害者も被害を被る可能性も高いんですよ。
(推測だけれど、陸上戦力の投入が必要となる斬首作戦オプションは有力では無いと思うが、)

北朝鮮問題にはなんとも言えない背景も考えられるワケで、
米軍の攻撃が確定した場合、
違った意味で(拉致被害者の捜索など作戦にもコミットするため)、自衛隊の積極的参加もありうべしだと思う。
(※自衛官や北朝鮮市民の命云々の話が出るかもしれないが、経済制裁もあって北朝鮮の軍事力というのは核とミサイルを除けば相当に脆弱化しており、実戦闘において職業軍人同士の小規模な空戦・海戦はあるかも知れないが、基本的にはPKOやPKFと同じ規模の任務になると思う。)



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posted by kagewari at 18:28 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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