2015年04月28日

諸般の事情で国際関係ちょっと書いておきます

(事情ってのは俺のミスで某記事コメント欄が承認制になってたってのが理由なんだが)
えーとですね、某番組のパロディで箇条書きにまとめると現状は以下でしょう。
●破綻待ったなしの中国バブル経済は安全保障問題である
●安部政権は(小泉の時がそうだったように)自民党主流派では無い(保守派だけどね)
●民主党右派は安部政権と比較して驚くほど愚か者だ(自民非主流派の安部政権のが何倍もマシ)
●オバマ政権は当初から手腕に疑問があり「そのとおりだった」
●沖縄基地返還はホワイトハウスだとか国務省管轄では無く「米国内でも海兵隊の領地」
●TPPは実質日米FTA(タテマエ多国間協定によるインチキな対日交渉圧力はほとんど雲散霧消してる)←破談になっても困るのは(タテマエの大風呂敷広げた)米国なので「なにげにまとまるだろう」←勿論日本としては破談の方が好ましいが窓口が民主右派政権時代より危機感は大幅に後退した(日本の発言力は増している上に米国はイランやキューバのように成功を焦り妥協を続けている)
●米軍と自衛隊のガイドラインは「日米安保の軍事同盟」があるのだから政局と無関係に(法律より先に)米軍との間で常に深化しており、後追いの法整備は事後処理みたいなものなのであまり意味が無い(ぶっちゃけ現在の自衛隊には米軍抜きでの作戦遂行能力に疑問があるので「自主防衛派」はもっと地道な自衛隊改革考えないと→問題の根本は集団的自衛権とかでは無い)
●米国は年を追うごとに「一国では戦争できない国」になってきている
●EUはドイツだけが得する談合的で不透明な組織であると欧州各国にバレ始めている
●小ネタだが大阪維新の橋下氏は(当初立候補にネガティブだったのは真実で)ひっこみつかないだけで「都構想が頓挫」すればあっさり政界引退するだろう(国政版維新の党は実質”非松下成型塾系”民主右派みたいなもの)
●自衛隊(というか日本軍)は本気で国際的に過剰なぐらい恐れられている(半ば伝説的に)←よって安全保障上の抑止効率は高い(そこそこの戦力でも周辺国はビビるらしい)


更にビギナー向け込みで日本の政局がらみを箇条書きすると
●党内勢力というのは幹事長握った党首の選挙で勝ちが続く事で権力基盤が形成される(党首が嫌いな場合は支持政党でも地元候補など落選の投票行動をする事で有権者は意思表明ができる)
●日本の野党は「反対してもポイントはこの辺まで」の線引きがまだできていないため不毛な対立のための対立が止まない(まだまだ左派やら右派やら野党も与党に負けず劣らず幅が広すぎ←元を正せば自公連立与党も55時代中選挙区の残滓引きずっていて幅が広すぎ「ぶっちゃけ旧田中派支援の無い公明党の存在意義は不明」)
●共産党の存在は野党にとって政権奪取の妨害でしかない=結果的に自民の味方(沖縄は例外)
●地味だけれど「みんなの党消滅」は野党の今後にとって非常に大きな一手だった(地検が小沢国策捜査の借りを変化球で返したつもりとは思いたくないが)
●日本の「左翼インテリ」というカテゴリーというか”クラス(階級)”は欧米諸国の宗教系右派のような存在だと理解すればわかりやすい(右派と左派でむちゃ言う事は違うけど)←グリーンピースやシーシェパードと大きな違いは無いと捉えるほうがわかりやすいかも
●安部政権経済政策の弱点は「円安による輸出産業に期待しているところ」(インタゲ政策の本質を言っても有権者には難し過ぎると判断して”うそぶいている”だけかもしれないが)
●原発再稼動は確かに政策イシューだが「そもそも既存の原発のプールに使用済み燃料山積み」なので、現状のままなら再稼動しても中途半端に稼動停止のままでも「差異は大きくあれども根本的なリスクがあるのは同じ」(再稼動反対派は稼動条件に使用済み燃料棒の取り扱いを条件にしてみては?)
●流通産業や農業に「全自動化」の波が到来して「無労働社会のさきがけ」となるかもしれない(TPP関連)
●ちなみに米国は近年地下水枯渇と干ばつで農産品輸出どころじゃなくなる可能性もある
●少子化問題が存在するのではなく「無制限の高寿命時代が到来」している

結論、現状「日本に暮らしている事はそれだけで相当ハイレベルの幸運」です。

<オマケ>
俺は個人的にオザーさんのファンですが、これは野村監督のファンだった部分と同様で「現代社会でもそのまま現役として通用するだろうか」と聞かれれば「ファンであっても疑問」です(笑
釣り人オザーさんの政治生命が終わった点も(ノムさん長生きしてね的に)静かに見守っているような感じです。
(野球で言えば野村IDはヤクルトだけでなく巨人でも導入されているし、政治で言えばオザーさんが復権しなくても敵だった民主右派が自滅一直線やってくれてますから。心配になるとかありません。)

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<オマケ2>
■仮に国際紛争があったとしたバージョン
ありげなシナリオとしては、
箇条書きから始めると
・今ロシアが北朝鮮に食い込んでいる
・中国は韓国をほぼ属国化した
・ロシアは対米嫌がらせで中国に最新鋭戦闘機や高性能迎撃ミサイルシステム輸出をちらつかせている
(しかしロシアは反中のベトナムにも武器を売るなどそこはそこ食えないロシアであり、、)
・中国のシルクロードナントカで予測どおりパキスタンとの軍事同盟化が進行している
・米国は韓国から撤退するだろう
・インドはあっちこっち状態なので動向不明(殊更日米関係に味方する気も無いがパキスタンがアレだと何するかもしれない)
・EU(なかんずくドイツと英国)は中国に入れ込んで失敗するだろう
・流石にウクライナ情勢は西欧以外の国に出番は無い(利権とかに中韓が関係しているけれど)
・ASEAN不安定要因はタイの中国接近だがそもそもタイ軍部は自衛隊寄りなので(防衛大学出身者が軍部中核を握っている)大きな問題にはならない
・アフリカ諸国が反中でまとまるかもしれない(或いはその間逆もあり得る)
・中東の混迷は更に深まる
で、起こりそうな話ってなると、
●「現在進行形の中東動乱は地味に出口の無い泥沼化が継続する」
(米国も対立する宗派双方と協力関係にある上に、紛争の安定と矛盾する「シリアのアサドは敵」ぐらいしか鉄板の争点が無く、誰にも中東安全保障の絵が描けない状態なので「中東諸国自ら多国間による安全保障会議」とか無しにもう出口が無いでしょう。)
●「中国が仮にバブル崩壊で内乱気配になった場合、旧満州の瀋陽軍区(しんようぐんく)がロシアカードで動く現在の北朝鮮内で軍部と連携しクーデターを起こす(或いは事前にそれを察知し金正恩書記がロシア亡命により無政府状態の後に治安維持名目で進行など)」
※或いは上記の逆パターンで、北朝鮮軍部・ロシアと連携し瀋陽軍区が北京政府に対して旧満州自治権拡大の軍事的威嚇を行うってケースもあるかもしれない(この場合上海閥も同時に火の手をあげるかも)。

てなワケで、仮に自衛隊が米軍と共同作戦があるとすれば、
中東動乱の後方支援(もう米国との対立軸が誰なのかもカオスなので特に誰かの味方とかの評価も無く限りなくPKFみたいなノリでしょう)、朝鮮半島乃至中国国内での内乱かクーデター騒ぎの時に北朝鮮の核などのテロを警戒して海上封鎖などの警備業務、などでしょう。
日本が大きな戦争などに巻き込まれる想定は無いと考えられます。
(流石に動乱の中国大陸に陸上戦力を投入しようと考える国も皆無でしょう。)
いずれにしても、どのような紛争も無い方がいいのであり「穏便にソフトランディング」を願いたいところですが、この辺をまとめる世界的な政治家って人材も各国どこにもおりません(笑
国連にスーパーな事務総長が登場するとも思えないし。
(特に現代の国際関係においては”習近平の人物像”がよくわからないんですよね。釣り人オザーさんは彼の若い頃知っているんでしょうけれど。誰かインタビューしてくれませんかね?)
■どうなることやらまったく先が読めないので、自衛隊予算だけは増やしておくべきだと思います。


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posted by kagewari at 05:26 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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