2013年12月01日

中国北京政府の大失態

久しぶりに安全保障がらみの話書きますか。
ご存じの中国先走り「防空識別圏の拡張」ですが、いきなり米国B52が飛ぶという大誤算というか(そもそも政策的な意図とか意味とか知らなかったって事なんでは、、)、これは大失態でしょう。
そもそも官僚の水準というか国際政治は無理なんではなかろうか的な「日本における民主党ショック」がうん十年遅れで「共産党ショック」として中国でも露見したという判断で間違いないと思います。
(まさか「北朝鮮」とあんま違わないのショック)
ネット論壇系では北京政府要人の隠し資産であるとか愛人から親族から既に海外在住ですし、下手すると本人まで海外へ(欧米)なんて状況下で欧米相手に本気で戦争とかあり得ないので、誰も今回の中国の「ホラ話」を真に受けている人はいませんが、
(あんまし無理筋続けるとまたもや海外の資産とか報道されちゃいますよ。)
問題はココ
 ↓
「防空識別圏の拡張」が国軍では無い限りなく現代中国においては『民間組織』と言ってもいい党の軍である人民解放軍の方から北京政府に提案されていて、なんとなく北京政府は「ま、いんじゃない」的に追認しているんではなかろうかと一部で推測されているところです。
でですね、
北京政府は「防空識別圏の拡張」を軍部に認めちゃったワケですよ。
その意味は、攻撃しようと現場が思えばイチイチ北京政府の支持を仰ぐ必要が無いって事です。
民主党政権時にも対空ミサイルだったか忘れましたがレーダー照射「ロックオン騒動」ありましたよね、練度の点で疑問が付く人民解放具のみなさんがですね、トチ○って現場判断でミサイル発射とか有り得ちゃうんです。
(果たして北京政府もそこわかってんだろうかと、)
でー一部識者によると、今回の意味不明の「防空識別圏の拡張」は国内向けであり、正直「想像以上に国内統治が危うくなっているから」という話があり(目先を変えるために日本叩きネタ発動したと)、韓国の真似でもしてみっかな的な判断でも無いとちょっと考えられないほど水準が低すぎてブラフにもならないホラ話になっちゃっているて分析あります。
(ブラフどころかドカーンとB52にブラフかけられちゃってんだから、)

日本も米国も深刻に受け止めているのはその点なんですね。
「これ軍部暴走とか、勘違いしてビビってミサイル発射とかなったらどうすんの?」ってところです。
勿論人民解放軍的には北京政府に「もっと金よこせ」的な圧力の一環だと思いますが、今中国は腐敗官僚取り締まり一大キャンペーン空回り中でありまして、、
■私は以前から「中国はこのまま民主化しそびれていると内戦分裂もあり得る」と書いてきましたが、いよいよ危なくなってます。
(※金融の不良債権からみで経済の方が怪しいはもう公然の事実になってます。)
ある意味偶然だったのか必然だったのか、『尖閣と石原』の時から仕掛けてきた米国サイドの思惑が想像以上の効果になってしまったのやらもう何がなんだかわかりませんが(笑
ひとまず、現状安倍政権正解だったと言えるでしょう。
こんな状態じゃ自衛隊予算増やさない方がおかしいですし、相手の状況忖度するに「話せばわかる」とかの水準突きつけていて「大丈夫ですか?」って状況で、
更にオカルト情報的な話なんだけれども、米国は状況によっては日本の核武装を認めようだとかの話を随分前からしている的なアングラネタもネット内で引用されていたりする(その条件はこれとこれとあれねだとか)。
うんでー、これもオカルト情報の域を出ないんだけど、
■安倍政権で強行採決っぽい話に及んでいる「特定秘密保護法案」
この法案がですな、「日本と米国間の核の打ち合わせのことじゃん」とかの噂もあるんです。
(更に特定の国家に対する秘密漏えい対策なのでは云々ん、)
なので政権側の「ほんと、ほんとーに治安維持法みたいな弾圧だとかそういう目的とか全然無いんですってば」の説明は随分本当っぽい見え方している説明にもなる「ほんとに”特定情報”だから」とかね。←勿論野党が心配しているように一度成立した法律を官僚サイドが別の意図で使う事も大いにありますので、野党のチェックにも耳を傾けて与党は積極的に修正に応じるべきでしょう。内閣も与党案にもそれほど自信が無いというか法案として詰め切れて無い雰囲気も多数なんで。
それと今思えば「みんなの党の前のめり」も、勿論党内事情が第一の原因ですが渡辺喜美代表は第一次阿部内閣の閣僚です。そしていち早く安倍総理と直接会談し法案修正合意を急ぎ今回与党が「粛々とした強行採決」なんて事ができそうな事情の立役者ですが、その時渡辺喜美代表安倍ちゃんから「ここだけの話、渡辺さんだから話すけど」とかったんじゃないですかね。渡辺喜美代表殊更に「安倍政権とは信頼関係がある」連呼してますから。
(※ですから現在韓国政府の取っている方向性は「非常〜に米国にとって不満」てか「あーやっぱり」と言えばいいか、、「もうどうでもいいよ」なのか、、)
維新がどこにいるのかすらわからないのは、石原氏とナントカ会の不明瞭なナントカが政界では周知の事実になっているからでしょう。

なんてーか、米国陰謀論とかあっても無くてもどうでもいんですけど、
その思惑の始まりはどうあれ、日本・米国あたりは「中国内戦含めてなんか大変な事になるかもしれない」に備えないだろうって部分から逃れようがありませんので、
反中政策としてでは無くですよ、深読みすれば北京政府をバックアップというか「しっかりしてくれないと」+「北京政府逃亡した場合の中国の核管理はどうなっちゃうの」とかの話をちょっとしておかないとマズイでしょう。
(だから米国も”あの時”小沢パージしたのは間違いだったんですよ、米国としてはニクソンと田中の時と同様に自分が習近平とオバマ会談でG2路線とか夢見た国務省のチャイナスクールやら危機が大好きなハンドラ―やらの思惑が錯綜してたんでしょうけど、実際米国の米中会談で「全然ダメじゃん習近平」とかになりシナリオもクソもなねぇ、どうすんのこれ。小沢路線で言えば天皇の会談した習近平は反日ナントカをGOするのではなく天皇・日本のサポートで云々路線も有り得たのであって、)
北朝鮮と違って中国の核は米国にとっても洒落にならない脅威ですし、『相互確証破壊(MAD)』による核抑止ってのは双方の政府が少なくとも当事者能力あっての話ですから。
米軍が沖縄からも引きグアムあたりまで後退とかの話も彼ら意味を取り違えているんじゃないかと思ってしまいます。
米国としては今回の「防空識別圏の拡張」とかやっちゃっている解放軍の首脳などが「標準的国際政治の知識すら怪しいのではないか」だとすると”トンデモ級”の脅威になります。
(B52の遊覧飛行で急速に凹んだっぽいので、脅しは理解するみたいなんで一安心しましたけど。)

■皮肉な事に日本の安全保障の強化は、中国内政上の暴走を抑止する意味があり、
なんだかおかしな話ですが、北京政府への間接バックアップのためにも自衛隊予算の増額が必要になるわけです。
正直いつぞやの反日官制デモの時なんか相当危なかったというか(見事に邦人の死傷者出しませんでしたけど)、相手が日本じゃなかったらエライ事になったでしょう(相手が日本だからできた)。
現在の北京政府は「内政のため、日本におかしな方向から依存している」状況があり(韓国とはまた違った意味で)、「人民解放軍にそんな話が通用する訳無いでしょうって是非自衛隊のみなさん何か上手な方法で死傷者無しに教えてあげてくださいよ」みたいな想像超えた変化球状態に至っていると。
(全面核戦争でもしない限り日本沿岸部の防衛局地戦なら米国抜きの自衛隊だけでも中国に対して圧倒しているとも言われてます。知る人ぞ知る的に、)

■”ちょっとおかしな方向の話”もありまして、
「防空識別圏の拡張」への抗議で呼びつけられた中国大使が外務省の齋木次官が怖くて(本当に怖い人という噂あるそうで)嫌だとゴネて約束の時間から2時間遅刻してやってきたという話も、、。
無理筋の話をやらされてる側も「もう限界」なのかも知れません。
そして困った事に現在韓国世論内に「核武装論」かなりの支持集めてるそうです。これもどう転ぶのやらで、←韓国はIAEAにより核開発に繋がるような濃縮だかプルトニュウム抽出やらの技術を縛られており日本と違って容易には自力核武装できない。
(それから韓国現政権の極端な反日もこれといった理由が不明で、何か反日という事で逃れられるよっぽどの”何”があるんじゃないのかって話もチラホラ。前政権の反日急旋回も謎とされてますが、現政権の反日キャンペーンは事実上「安倍政権側に有利」というか「もう日本からは何もできないですよね」と誰の目にもわかる形に”意図的にしようとしている”かのようにも見えます。←実際の話ほんとうのところは何があるんでしょうか。)

つまり現状の北東アジアは「グダグダのダメダメである」(笑
加えてオバマ政権の中東政策なんんかのやけっぱちぶりも相当のハイレベルですし、、
(イスラエルは中国に肩入れし過ぎた?)
こう考えると、敵味方関係無くどちら側からも「自衛隊はしっかりしておいて」となり、
安全保障の基本ですけど「周囲の安定のために寄与する」本旨への期待が相対的に高まってちゃっている訳です。
中国の「防空識別圏の拡張」直前に何故か英国だったかで自衛隊首脳がF15戦闘機のバージョンアップについてプレスリリースしてますが、これはF35の遅れとF4退役への対応は勿論ですが自衛隊情報部(既に存在してます)がネタ掴んでいたって事だったのかもしれません。←で、あれこれ英国のMI6(007)と打ち合わせしてきたとか、

いずれにしても「かなりなんかがキテる感大」です。


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posted by kagewari at 15:18 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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