2012年04月20日

上杉氏を殊更擁護するワケではないが

個人的には面白いと思っているしその情報はかなり重要視してますよ。
ええ元フリージャーナリストの上杉氏の事です。
ちなみに彼は鳩山弟の元秘書なので彼の活動は鳩山経由での人脈あっての何とやらであって、読売系にもコネがあるぐらいだから「元から報道姿勢が小沢寄り」って事じゃないのは確か。←むしろ彼のスタンスは(売名も含むだけれども)自分のメディアを喧伝する上でのタレントとして小沢氏を重要視した側面があり(鈴木宗男氏もそうだが)、その姿勢は乱暴な表現で言えば「利用した」に近いものもあると思う。
(「マスメディアや記者クラブ批判のネタとして小沢寄りのスタンスを利用する」的に、)
そこいら辺を彼は隠さないしバレバレだから(どの辺の情報をどのぐらい割り引いてちょうどいいのかわかりやすいので)現在はジャーナリストを辞めた形になっているが”そういう意味・範囲で”信用できるジャーナリストの一人だった。
(※誰が見たって岩上のインタビューや自由報道協会初回記者会見のふざけた態度などから「彼を新聞系の硬派の報道陣」などと思っている人はいないだろうし、)

ほとんど一種のエンターテナーなワケで(欧米における政治風刺を専門にするスタンダップコメディアンに近いと思う)、情報の正確性を売りにしているキャラでは無い。そこが彼の”面白いところ”でもあると思っている。
位置付けは雑誌記者や芸能記者であるとかスポーツ新聞の記者というような立ち位置から「政治経済」というハードルの高いものを(コンテンツとして面白い的に)扱う稀有な存在で、勿論これができるのは彼が元議員秘書だったからに他ならない。
デーブスペクターがあの芸風のままマジに政治報道やっているようなもんだ、

少し前に「どうも自由報道協会系フリー潰しが始まっている」エントリーを書いたんだが、これが相当に本格化してきていないか?
俺は当初から(岩上氏ですら時々外野席から突っ込まれて謝罪すること何度かあったワケで)上杉氏の情報の裏付けを正面切って批判すれば「ひとたまりもない」とまでは言わないがそう批判に強いタイプでは無いと思っている。
(この辺は某元政策秘書だった松○氏の情報も同様で、所謂”政界に流れている情報”の精度は「そんぐらい」なんだし)
ココは名誉棄損と背中合わせじゃないけれども、2chヒロユキ氏的な「織り込み済みのいかがわしさ」みたいなのが彼のキャラでしょうに。
どっから見ても堅物じゃない(てか確信犯だろ)。

■彼は所謂政界の情報屋に近い存在であって「その情報をどう考えるか」的ネタの提供者ではあるが、彼の発言なり記事なりの影響力は元からスポーツ新聞的なものに近いもので(メディアとしての影響力などを保持したいなら人脈的にそこそこのメディアでも活動できるだろうにそこをあえて)「だからフリーランス」みたいな部分あったワケで、
それに目くじら立てるって表現はどうかと思うけれども、潰しにきている感を(”反発”と言う表現のが適当かな)かなり強く感じる。

わかりやすくいえば彼は『最初からインチキ臭いアウトサイダー』であり、彼自身それを隠そうともしていない。
(それでいいと思うんだが、)
本性はサービス精神旺盛な「ネタを持っている政界情報屋」でしょう。
実際自分からジャーナリスト辞めたって宣言できちゃうのは、彼自身に「生涯ジャーナリスト」的意識が元から無い証明なんだし、
「ちょっと怪しいフリーソフトのようなもの」と言えばわかりやすいか。
 ↑
ここにバグがあるからどうだの目の色変えて突っ込む的な”反発”があるのは(この雰囲気は2ch批判と被るような気がするんだけれど)、なんだろうかと思う。
(俺の知らないところで所謂活動家さんみたいなんが上杉情報をソースにどこかで拡散しているのかもしれないが、)
「何怒ってんの?」的違和感ってかね〜。
事実現在の彼はweb媒体を使う事が多いから=無料って意味の”フリー”に情報提供する率が多い人なんであって、そういう文句は金払ってるユーザから起きるってのが筋論じゃないかと思うんだが。
例えば彼は今後有料のメディアを立ち上げるつもりらしいが、そういうところの会員筋からとかね、
(事実民放よりNHKが高い正確性を求められているのはそういう側面もあるんだし、)

■そんだけ彼らがTwitterなり、岩上氏がustreamを手にしたって部分はバカにならない意味なんでしょう。まーいろんな意味で、
(加えて批判なり反発がタイムラグ無しに”彼らの”耳にも入りやすいって意味でも)
特別目くじら立てていない人にも引用形式で自分のアカウントに入ってくるものだから、自分から取りに行った情報ではなくても反発が起きるような流れも少なくないだろうし(右翼が赤旗読んで怒っているみたいな)。特別興味が無い人ほど彼を(その人の脳内イメージの)当たり前のジャーナリストのように思ってしまっているかもしれない。
 ↑
なんだかこの流れって2chなどでいう『煽り』がナチュボーンで発生しているようなものなのじゃないか?

これさ心理ストレス的におおよそ建設的ではないので、ほどほどにしたらどうかと思うんだが、疲れるだけでっせ。
(一部マジの権力闘争的圧力は”新しいネタ”になるので「待ってました」かもだが。)
ジャーナリストの方もねイチイチ反論とかするのもどうかと思う。情報取得でTwitterチェックしている側的にも「そんなのいいから新しい情報ないの」ってのがジャーナリストTwitterの本旨じゃないのかな。


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posted by kagewari at 17:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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