2011年05月06日

河野太郎首相でどうだろう

今ある選択肢はこれがベストだと思う。
河野太郎首相に尽きる、
勿論河野氏は自民党内部で主流派と言えない立場にあるが、彼は09年の自由民主党総裁選に出馬しており(野党の党首選であったので本当に二世代揃って野党時代の総裁として河野の目もあったと思う)、首相に名乗りを挙げる度胸もある。
果たして彼が自民総裁を経ずに首相になるようなウルトラCに踏み出すのかさっぱりわからないが、この際手段はどうでもいい。
今ある選択肢の中で日本の首相としてベストな選択は彼しかない。
(小沢首相は更にそれ以上のウルトラCであるだけでなく”この際手段はどうでもいい”と考えても彼が首相になる道筋がどうにも現段階では想像できない。)

はっきり言って「何故河野太郎が自民にいるのかよくわからない」のだが(親子二大揃って自民内最大のねじれ)、父親である河野洋平の軽率とも言える歴史認識(彼の歴史感は間接的な米国従属主義謀略論系自虐史観だと思っている)の不安も幾分か(あくまでも幾分かだか)マシだと思える(保守主義をそれなりに強く主張している)期待値込みの話だが、今いる人材の中で他に選択肢が無い。
(原口の自力不足は説明の必要無いだろうし)
原口やら孫との連携も取りやすいだろうし、河野は小沢問題に関しても以前から冷静で検察やマスコミに対しても批判的な論説出している。

少々原理主義的頼りなさがあるのは確かだが、彼が”口だけ政治家”では無い証明が「総裁選出馬経験」となる。
(この点は小泉元首相的戦略と似ている)

四の五の言っている暇が無い有事にあって実現可能性は最重要な条件でしょう。
パズルでも何でもいいので「どうやったら河野太郎首相が実現するか」をベースに考えるべき状況に至っていると思う。
(小沢氏の事だからこの件に関して彼としても何の策も無いって事無いでしょう)

自民党としては何もせずに間接的に菅政権の延命に手を貸すことは悪い選択ででは無い。
日々自民の政党支持率は上昇するだろうし、
(※こういうヘマをしなければだが→http://prayforjp.exblog.jp/13516039/
間違っても小沢政権となり民主党の支持率が選挙前に上昇してしまっては元も子も無い(だから不信任案を出し渋る始末)。
しかしこういう態度が野党第一党の責任として許される筈が無い。
政局をよく知る党内ベテランほど”そんなうまい話は無い”と早期の不信任案提出を働きかけている始末だ。
総選挙を待つ前に民主党党首選がある事を忘れてはいけない。
(震災によって解散は無くなったし間違っても菅の再選は無い、)

ガチの大連立をマスコミ誘導されている世論が支持するとも思えない。
現行のまま大連立すれば『増税大連立』になるからだ、
又、菅政権ではガチの大連立は無い(仙谷内閣による谷垣との大連立など間違っても無いだろうし)。
有力なのは「震災原発事故対策専任特命と同時の実質選挙管理内閣」となる。
これを『中途半端な”中連立”』で実現するのが好ましい形じゃないか、
(それがどういう形なのか具体的にはわからないが、双方の政党内に反主流派が形成されるような形で国会のねじれを各党内のねじれで相殺するようなバランスが好ましい。)

インターネットメディア台頭の中、以前では考えられない報道が続いている。
孫正義氏記者会見 主催:自由報道協会 -「エネルギー政策の転換に向けて」
http://fpaj.jp/news/archives/2500

河野太郎議員記者会見 自由報道協会主催・4月26日
http://fpaj.jp/news/archives/2665

 ↑
この両者の記者会見は『前代未聞クラス』だろう。

参考:河野太郎ブログ
http://www.taro.org/gomame/


事原発事故に関してはNHKが一歩踏み込んだ報道始めている。
(朝日のウィキリークス報道がどう転ぶのかは不明←昨今の朝日は一部グループ子会社を除き報道機関として全く信用できない状態だから、ここは他社の追随に注目か。)

危機感があるのかは別にして、マスメディアも今崖っ淵だ。
(自由報道協会の存在は想像以上に大きな打撃を与えていると思う。)

そしてこれだ、
菅首相、浜岡原発 全原子炉の停止を中部電力に要請
http://news.nicovideo.jp/watch/nw59748

(早晩学校20mmシーベルト問題も似た手法で覆しやるんじゃなかろうか)
何がどう動いているのかは確かでは無いが(勿論菅首相が再変節するならそれも又了だ、この非常時には結果がついてくれば何だっていい)、開き直って無理を続けても”もたない”状況になっている(谷垣執行部にしても内実そうだろう)。

”河野太郎首相”なるタグが拡大すればするだけ(結果実現しなくても)現実は動いていくのじゃないかと考える。


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posted by kagewari at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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