2006年05月03日

「堀江釈放」と検察

こりゃえらい事になってきた。
東京地検特捜部と東京地裁の立ち位置の差だ。
そもそも、堀江を逮捕したのは日歯連裏金献金疑惑で、村岡元官房長官を主犯としてデッチ上げ(もうほとんど無罪でしょうこれは)した男で、村岡元官房長官の公判では裁判官が「ひどい目にあっちっちゃて、ご苦労様でした、今日ぐらいはゆっくり桜を見てください」「検察はもっと冤罪に注意するように、なんで橋龍(と○中)をちゃんと調べないの(実は村岡公判が始まってから、形だけ橋龍(と○中)の事情聴取が行われたに過ぎない)、ダメじゃん」とまで言われている。

そんなこんなで、通常は検察に対して否認を続ける堀江が釈放する事は考えられなかったのに異例の釈放となった。
保釈請求に対する検察側の準抗告を退けたのは、

村岡元官房長官に「ご苦労様でした」と次げた『東京地裁:川口政明裁判長』その人である。

今回の釈放について、川口裁判官は「公判前整理手続きを進めるうえで、被告と弁護人の十分な打ち合わせ時間の確保が必要」としているが、結果的に微罪での起訴しかできなかった(本丸と喧伝されていた「マネーロンダリング」「闇の組織?との関係」「脱税」「インサイダー取引」を立件する容疑事実に違法性は無く、捜査は終結している)検察にとっては「今の段階だけでも分が悪い」
背景を知っているマスコミの報道にも「バツの悪さ」があるのか、堀江極悪人報道は影をひそめ、「才能ある人なんだからこれを反省して立派に出直して欲しい」なんてあの当時の偏向報道を知らなかったような調子。
TV報道をチェックしているワケじゃないけれども、ヤメ険のコメンテーターが「取調べに耐えられなくてゲロしますよ」と「あなたは特高警察なのか」と言わんばかりの調子で話していた筈だが、今回の釈放のニュースでゲストとして呼ばれたヤメ険はいたんだろうか?

やれやれえらい事になってきた。

しばらく『東京地裁:川口政明裁判長』この人から目が離せないね。

それはともかく、堀江はどうするんだろう。
徹底抗戦か(報道被害につていも戦うのか)、或いはこんなことに巻き込まれるこの国に幻滅したのか、それこそ闇の(表の?)組織の恐ろしさを知って暫く潜伏するのか。
いろんな意味で、ゴングが鳴ったな
これから面白くなってくるぜ
posted by kagewari at 18:30 | Comment(0) | TrackBack(1) | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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ホリエモンはどうしてまた自由になることができたの?
Excerpt: ライブドア前社長堀江貴文被告が、4月27日に保釈された。 保釈とは、定められた公判期日に裁判所に出頭するという..
Weblog: TIME SPIRALの、ねぇねぇ教えて!
Tracked: 2006-05-05 02:45
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