2020年11月26日

『単独者』の雑感「欧米におけるフェミニズムやマチズモのあれこれ」

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)



ひょっとすると別の意味の『BABYMETAL』論なのかもしれないが、
●欧米世界には日本人にはにわかに理解できない話がある
彼等におけるその発端が何であったのかは俺にもさっぱりわからないのだが(所謂暴君的な悪役の悪質さが洒落にならないってことなのかしらね)、彼らの謎を考える上でいくつかポイントがある


証言(1)過去に紹介したマイノリティ系の音楽リアクター
(これはBAND-MAID論のが顕著なんだけど)
「これはとても(批判が怖くて)言い難いことなんだけど、恥ずかしいことだが欧米世界にはハードロックを女にやらせるなみたいな差別が存在する(日本だから自由にできるんだね)」

証言(2)これは紹介したかわからないけど、こちらはWASP系リアクター
「欧米にもフィーメールロックバンドが無いでは無いが、どうしてこうなるのか(イレズミ者化し男は死ねのタンクトップ)。彼女隊が活動家のようになることを望んでいないし、正直男はライブに行くのが怖いこともある」

証言(3)『BABYMETAL』の全米ライブに向かう女性リアクターのVログにて
「やっぱり(お客に)きったねー男が(いかにもヘビーメタル好きの男を指す記号と思われ)多いわよね」と警戒感も示しつつ「いってきましたよ〜」と続く

証言(4)経済評論家の上念氏が言ったんだったかな?定かでは無いんだけれど
欧米人から言うと日本のSF小説・漫画・アニメ作品である『攻殻機動隊』
主人公の女性である義体使いの”少佐”が、どうしてサイボーグなのに女性的身体のボディを使うのかが理解できないらしい。
※欧米曰く、機械の身体なんだからデカい方がパワー出るだろ。それから女性体形義体の”少佐”のが強いって設定が意味わからない。←こういう意見が非常に多いとのこと

現象1:過去動画で紹介した(アリッサ姉さん)
デビュー当時は可愛らしく女性的に歌っていたヴォーカリストが、
キャリアを積む中で「デスボイスの使い手に」
(デスボイスでは無いが、そんな欧米フィーメールシンガーの影響受けてるのかなって《なぜそうなる的》日本のガールズバンドも存在する《そこを真似するんかいって》)

現象2:ついこないだ紹介した「アマンダが車の中で絶叫するわよ」動画
bmth の歌をデスボイスで歌うんだけれど、su-metalパートの方が苦手だったりする
(ニコ動だったかな?コメントで「女性ロックファンでデスボイス真似する人多いんだよね、何かこだわりでもあるのかな」とのこと)

現象3:BABYMETAL海外ライブ動画から
海外のライブ状況詳しい解説者による編集動画に
「欧米ロックライブで『BABYMETAL』ライブにしか起きない現象」ってのがあり、
概要欄には女性が次から次とクラウド・サーフィングで前に送られるとか『BABYMETAL』だけとのこと
(事実上、ロックのライブにこれだけ女性が集まることは無いの意)

通説:これは海外のアニメ掲示板翻訳ブログの方の豆知識なんだけれど
欧米では(特に米国だと思うけど)「男が可愛いと口にすることもタブーであって(adorableは使ってもいいみたい)、それを口にできないので男は”壁を叩くことになっちまうじゃないか”という隠語(=かわいいと言いたくなっちまったの意)があるぐらいだ」ということ
(※想像以上のマチズモ《男らしさ誇示》圧力がかかっており)
WASPの世界には「大人の男は前髪をたらさない」ってのがある(絶対オールバックとは言わないが)、へなちょこな前髪さげて鏡の前で気にするような男は漏れなく「オカマ野郎」と認識される


●そして日本にはほら、柔道や空手の影響もあるけれど(相撲においてもそうだよね)小兵が大きい奴を倒せるんやって美学があって、
【所謂「義経伝説」とかもさ】
欧米マチズモ的な様子も「行き過ぎたマチズモ(やマッチョ体形)」、半ば色物というか笑いを取る何かみたいなところがあるじゃないですか(女性誌における”細マッチョ論”しかり)

そして『BABYMETAL』におけるアスリート的存在に(故にチアリーディングしている人ほど驚く)「そういう強さがあったのか」と感動したり、『BAND-MAID』の自由な作曲に(何故こうハードロックを楽しく聴くみたいな世界があり得るのかと)驚いたりする。
特に『BABYMETAL』は制作側の演出的にジャンヌ・ダルク的な要素があるので(神バンドなる凄腕の男子バンドメンバーを従えて先頭を切る存在)、
欧米社会として「女性の自立や強さを考える時に(ことさらマッチョな男性を意識するで無く)、そのまま女性らしさをベースにも実現可能なのか」ってことを始めて知るみたいなとこがある。
(※この辺はトンデモ系武田教授説における「そもそも日本には欧米的意味の女性差別があったことは無い」に繋がっているのかな、←個人的にはこの点武田説が言うほど有力とは思っていないのだが、)

いや、いや、そもそもがさ
欧米社会におけるマチズモ《男性誇示》は尋常なものでは無い
(何故そうなっちゃうのかしらね、この「ド・女性に対する承認欲求恐怖症」みたいな状況ってのは)

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タグ:承認欲求
posted by kagewari at 05:04 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リクエスト関連(猫好きさん”ワイルド’)

(なんか読み直したらドロップ&ドラッグ編集ミスした箇所があり26日一部修正:中段”嫌う人もいます”のくだり、加えて同箇所に26日,27日一部加筆)
(27日冒頭総論部分に一部加筆「心理学的にはキモ」と思われ:末尾オマケ”外来種論”にも追記)

猫好きさんより
>(気になる16より)野良猫は厳しい環境の中で過ごしてるから幸せではありませんよ。そもそも猫は侵略的外来種で問題視されているからこういう記事はやめた方がよろしいかと思います。書くなら近隣住民の被害も考えない無責任な餌やりさん(餌やりするなら自宅で保護して飼う、できないなら飼わない)や多頭飼育崩壊(障害や精神病が絡んでる人も多い)への警告をなさって下さい。猫好きの方ならなおさらです、周り回って不幸になるのは猫ですから。


お気持ちは理解しますが(あなたの意見を否定するつもりはありませんよ)、
同意はし兼ねますね(同様に私にも別の意見があります)、
(私も猫にとっての不幸は多頭飼いによる崩壊などであると考えてます:が、紹介した画像と多頭飼いにはなんら関連性はありません←勿論絶対ではありませんが、本来ネコの本能として屋外単独行動の姿は多頭飼いを否定する要素です。《勿論絶対ではありませんが》ネコの本能には無い多頭で一ヵ所に群れを形成するのはイエネコ近親交配など飼育放棄などによるものと考えています。←この問題は特に昨今の高齢化《及び高齢者一人暮らしにおけるサポート》と関係する案件かと、)
同時に、ネコは野生生物です、本来人の力を必要としません。
あたかも人が管理しなければならない生物だという定義はあてはまらないと思っています。
(特に穀物を主食とする文化圏では共存共栄の関係かと、)

【.27加筆追記】
「それは昨今の高齢化社会問題」←この点の心理学的補足としてペット多頭飼い事案の背景に
「汚部屋」「ゴミ屋敷」が関連していると見るべきで→多頭飼いによる飼育環境の崩壊は(その全ては否定しないが)主としてペットを飼う文化や民度に起因するのでは無く、『共同幻想』適応系高齢者のひとりぐらしと(『共同幻想』適応人格の場合構造的に「孤立」の概念が発生する)その周辺で起きる社会問題として理解するべきだと考えています。
(BSNHK有名番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』《や、それに類する外ネコ画像》が多頭飼いや飼育環境崩壊に関係しているなどという学説は存在しないし、類する風評すら無い)
(参考)『岩合光昭の世界ネコ歩き』
https://www4.nhk.or.jp/nekoaruki/


また、Hans Silvester 氏の世界的写真集『Cats in the Sun』は過去等ブログサイドバーの推薦図書でした
(写真家岩合氏着想の原型と思われ)
https://www.amazon.co.jp/Cats-Sun-Hans-Silvester/dp/0811847667



また(今回北海道の画像だということから補足すると)民度のポイントもあります、
こういっては何ですが、決して北海道のペットをめぐる文化は決して民度が高いとは言えません。
しかし、それも習俗として都会の意見をあたかも正しいのだと(はたまたドイツにおけるような)決めつけるものでもありません(バックグラウンドが全く違うためです)、何故なら北海道は土地が異様に広く「戸建てに塀を立てる習慣も無い」からです。
道民から見れば、関東の狭い戸建てにことごとく塀があるのはちょっと謎なぐらいで、
(それだけ道民は私有地への関心が淡白だってことです、事実上土地はタダみたいな地域ですから)

私の実家は精米店であったため(事業は行っておらず所謂オーナー権だけあるみたいなものもでしたが)、任せていた店主は(精米店だけに)長い事複数のネコを飼い続けていました。
自由に外出できるウチネコ?です、私の幼年期からネコ達と何匹接してきたのか記憶はありませんが(そこそこ有力な中堅都市の駅近5分の商工地域)、そんな半外半ウチネコで近所から苦情がきたことは通して何年でしょうか(店をたたむまで40年以上でしょう)ただの一度もありませんでした。

■確かに関東に限らず本州にはネコを極度に嫌うヒトもいます(接する機会が多いからかも)
類する話を2chなどで目にすることあります(同様のスレッドは不快なのでそれ以上読みませんが)、
痛ましい虐待事例の報道を耳にすることもあります。
しかしそれは完全に動機形成が別物です(嫌いとかの動機では起こり得ない:同様虐待事例が社会問題になるほど頻発しているとも承知しておりません→むしろそれは潜在的不審者問題だろうと、
故に、私はネコを虐待するような輩は猟奇殺人犯の一歩手前と考えており(心理学的に言えばサディズムのリミッターがどうにかなってる:構造はDVや幼児虐待と同じ)、
(残酷映像から目を逸らすのがヒトの一般的反応だからです:嫌いと虐待には動機の関連性が無い:インセンティブが釣り合わない)
●やる人間の頭がどうかしていると考えてます、
そういうことが無いようにネコをイエネコにって考えが、関東なり本州のペット文化にあるのは存じてますし(副業上ペット可賃貸契約時に必ずイエネコであることを【厳重に説明】してます)、民度としてもそれが好ましい・望ましいと考えます。

と考えますが、

保護ネコ(元野良)の中には「どうしても外ネコで」という個体も存在します。
この場合、時々外に出すという飼い方が(近隣との折り合いがつくなら)あり得るとも考えてます。
(それで逃亡して結局巡り巡って殺処分になっても仕方がない)
(欧州で差別されるロマ人の「定住したら魂腐る」って文化も嫌いではありません)
●別途運営している不動産ブログにはチャンスがあればネコ画像添えてますが、何かそれで殊更コメントがきたことは、15年近く運営してますが(16年だったかな、、)”一度もありません”。
ですから私は(岩合氏のNHKにおける”ネコ歩き”撮影スタンスも支持してます)関東で外ネコを見る場合でも必ずしもそれを看過し難い問題であると考えません。
「そらできたらイエネコでいてね」と思いますが(問題意識が無いワケでは無いが)、
ましてや、北海道の場合(少なくとも私の子供時代北海道でネコ虐待などの話を聞いたこともありませんので)気になるのは「寒くないかい?」ですね(北海道のネコは雪の中でも平然と出ていったりなかなか本州のネコでは考えられないワイルドだったりしますから)、

●本州における「餌やりさん」と苦情を述べる地域住民のトラブルは確かに問題であると思います
(特に関東は敷地も狭いから→保護NPOなどに対する去勢手術補助金制度なども建設的判断であると考えます)

→続きを読む

posted by kagewari at 03:50 | リクエスト関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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