2020年11月22日

「既得権者の症候群(syndrome)」ってのを考えてみる

正式な名称もつかないだろうから永遠の仮説になると思うけどw
先日記事で書いた「エスタブリッシュメント(支配者階級)・シンドローム」
はたまた「既得権者の症候群(syndrome)」と呼んだ話

●経済学の基礎「限界効用」の法則を突破(既にナンセンス)してまで所得の膨張拡大に固執する動機形成の分析(心理的な偏向が無ければ通常あり得ない選択)

物凄くベタなとこで言えば
「君さ、今日少し残業お願いできないだろうか、残業代割り増しするから」
(一瞬考えますよね?↑明らかに所得上有利で合理的な判断なのに:平時のヒトは言うほどには所得インセンティブに敏感ではない→それこそ限界応用論で「その100円が無ければ死ぬ」ような《高い効用が発生する》状況があれば別だが。)

ところが(コロナ感染症統計と集団心理と似て)
既に1兆円の資産のある高額所得者にとって、それが1兆6千億になることに”合理的意味が全く無い”にも関わらず、エスタブリッシュメント界隈では、世界を大混乱に陥れるような陰謀論が跋扈する。
 ↑
興奮している部分が”後者(世界を大混乱)”であるのは明らかでしょう、
「存在すること自体が迷惑な話」で
●時を遡ると、共産主義における「スターリンの大虐殺」も似た構造にあるのではないだろうか
(世界に大迷惑という部分に興奮が発生する:スターリンについては”過剰な安全確保”だけど)


「段階的に進行する要素」を抜きにちょっと説明できないと思う、
スターリンにしてもウォール街にしてもさ、
「最初はそんなつもりなかった」的な、
スターリンで言えば「自分の暗殺計画の噂」であり、
ウォール街で言えば「いつものように耳にするインサイダー情報(儲け話)」だったのだろうと、
 ↑
端緒は、安全マージン論だとか限界効用とか判断する以前の反射的な認知だよね、
(既にこの段階で彼らは、絶対権力者への野望や空前絶後の金持ち志向みたいな”誇大性”を持っているのであり、考える以前に反射的に”権力闘争”とか”儲け話”にビクッと反応する構造を持つ←なんてかネコが物音にガバっと起きて振り返る動作するかのような反射)
 ↓
当初はそれほどでも無い動機で「対処的対応」しているだけなのかもしれない、
(そこにヤバい要素あるとするなら、認知が『被(こうむる)』である点かな)


●それが立場上、「あれれだとしたらこうなっちゃうんじゃないか?」という展開がもう世界を大混乱に導くスペクタクルな話になるワケで(自分の次の一手を想像するだけで)
当初の対応で目標とする”安全マージン”や”儲け話”の域を何百倍ってスケールでエスカレートする
(そもそもほとんど誇大妄想拗らせた強迫心理を背景にトンデモな地位を築いた人や階層なんだし)
考えてみれば、不吉な予感じゃないけれども
「端緒の認知は『被(こうむる)』なんだよ」
言えば”不快認知”、
「スターリンは身の危険であり、ウォール街にとっては儲け話に乗り損なうことである(=損失)」
(失敗したら嫌な事であり「まためんどくさいことをやらないと」←それが被害感情的に発生)


●守ろうとするポジションがデカければデカいほどに、
仮にその動機に反動形成レバレッジがかかるとすれば?
防御なのか報復なのか区別のつかない「とデカい作戦が動き出してしまう」
これが進捗するに従い、「大戦争みたいな騒ぎとなり『興奮』に着火」
(当初何が発端だったのか、この際どうでもよくなり)
巨大な計略をめぐらせててドーン!みたいな、

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posted by kagewari at 16:59 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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