2020年11月21日

時々このブログで「ドス黒い(グロイ)」とか(その)「グロテスク」とか表現する理由

記事中で時々、人の欲求、とりわけ大人の欲求を「ドス黒い」とか「ドロドロした」とか「おどろおどろしい」とか「グロテスクな」などと表現する理由だけれど、
何か殊更ネガティブな印象を付けようって意図はない。
なんとはなしに、西欧宗教系『共同幻想』が禁忌とする「ソドムとゴモラ的な背徳」ってゾーンが、所謂世俗派の『興奮』狩場になっている状況というか、”絵図”だよね(笑

『共同幻想』社会への皮肉も込みで、それに『抗(あらがう)』者はいわば”パンク”だから、
或いは欧米のメタラーがデスボイスに全身イレズミ者になっちゃうみたいな(それがお約束なんだろうけど、大変だなと思って見たり)、
●事実、近現代において
表の『共同幻想』社会と、裏の『極道』はセットだった、
欧米においても(名作『ニューシネマパラダイス』にも同シーンは出てくる)教会の近くには売春婦が必ず立っているというイメージがある。
(※この点は慎重に書かないとな一面あるけど、日本の部落も皇室や神社と深い関係性がある)

『極道』が担当したのは、賭博、売春、現代なら違法薬物、禁酒法時代の米国なら密造酒、或いはたばこ税を回避するタバコの密輸(だから米国の取り締まり機関はATFと呼ぶ:アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)
 ↑
表の『共同幻想』社会と、合意の上で彼らが存在してきたのは言うまでも無い。


■『共同幻想』の崩壊ってのは、同時に裏社会の崩壊でもある、
裏社会が裏社会として商圏を維持できたのは、それが表でご禁制になっているからで、
表の規制が無くなり、自由に一般社会に流通するようになれば権益を失うからだ。
(一般社会の間でFX取引があり、出会い系サイトがあり、オークションなどでも違法薬物が売られたり、合法的にビール《エール》を自作する人も多数、鉄火場や特殊工作なら《ゴーン脱獄事件》ヤクザにお願いしなくても、堂々と表で営業している「警備会社を名乗る傭兵部隊」を雇うことができる。米国各州では次々とマリファナが合法化され、覚せい剤の合法化を進める州さえある。日本においても無修正エロ動画が事実上見放題状態。)
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これはつまり、『歩留まり』『単独者』社会ってのは、
教会が「これは悪徳とソドムとゴモラを禁忌にしてくれる道徳に従う(適応する)」のでは”無く”
各個人が(道徳や常識では無く)個人の『自意識』リテラシー民度:自己責任で判断できるでしょって意味になる。
(規制では無く、個人の自由の中で、各人の民度でそこは管理されるべきだろうと)
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この”ザマ”が、現代米国福音派のみなさんからは「悪魔信仰、アンチキリスト」に見えたりするんだけど(中には反動でマジにカルトな奴もそりゃいるかもだけど)それは誤解ですww
「そもそも近代においてその領分は「教会とマフィアの密約」で共存共栄だったじゃん(そこの隔離ゾーンが世俗化で開放されるってだけの話だから)」


注】本来このリベラリズムとは保守派における(時にリバータリアン的な)世俗化・自由主義・自己責任主義である筈だったんだが(保守派の言う自由の根源は”信教の自由”だったのさ)、米国においては”票欲しさに斜陽だった南部の民主党が左旋回して《共和党の》お株を奪った”経緯から、何故か左巻きの専売特許となってしまい、
この時取りこぼされた本来民主党支持者だった保守層を「サイレントマジョリティー」と呼んで取りに行ったのが共和党ニクソンという、”支持層の交換”みたいなことが起きたものだから話がややこやしくなるんです。

この点は「ベーシック・インカム」の論議にも同じ誤解がある(本来保守派の政策)
 ↓
【本来】今回の「タブー領域の解放」には”PC無用”な無頼な表現も上等だって(エログロ開放してローカル差別表現は取り締まるってのも”矛盾”だろ?アフリカ系アメリカ人が親しみ込めて人を呼ぶ時のスラングは”my nigger”なんだぜ?)日本で言えば2chのような言論空間の解放である筈で、左翼の意識高い系を自称する全体主義派の連中が言っていい話では無いのだよ。
●つまり論議の本質は「2chに代表されるような表演の自由」でなければならない←現在ここが自称リベラル左派に”ネトウヨ―”とか揶揄されるって意味不明な状態にあるからね

(※日本においても左翼の言うリベラリズムとは、組織への勧誘や、自らの《補助金詐欺など》シノギの為に使用されていると見るべきで、リベラリズムの本質とか左翼脳では理解できない概念だから。)



●この開放される(近代なら禁忌の)『興奮』狩場ゾーンをだ、
「ドス黒い」とか「ドロドロした」とか「おどろおどろしい」とか「グロテスクな」などと表現してるワケ
(正確に言えば「近代までそう呼ばれていたゾーン」)
 ↑
翻って言えば、現代社会の音楽における「パンクやデスメタル」などの世界は、
「音楽性がそうだってだけだから、ピアスだらけとか、全身イレズミ者とかじゃなくていんだよ」
時代はもう変わった筈なんだけどもww、一部ファッションな側面もあるのかな、
(だから『BABYMETAL』はそこへのアンチテーゼにもなるんだわ→また詳しいことは書かないけど日本のkawaii文化ってのは欧米フェミニズムに対して”目からウロコ”のサブカルだったのよ。)

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タグ:快感代謝
posted by kagewari at 23:44 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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