2020年10月24日

(雑感)『共同幻想』崩壊論的には「今現在、既に結婚制度は破綻している」

※カテゴリ「『単独者』の雑感」は「中立過ぎもどうか」と意図的に『単独者』視点で語る時事ネタなので、心理学の興味だけでブログを閲覧している方はスルーで。
(仰々しいものでも無いので「『自営業』の雑感」ぐらいの意味で読んでくれ、、)


『共同幻想』崩壊論の現状ってのは、『歩留まり』階層の動機から考えるのが早道で、
(過去記事で紹介した、「実は宗教世俗派が少なく無いイランの庶民の話」にあるように)
『歩留まり』階層にとっての『共同幻想』神話(インセンティブ含む)とは「もう終わった迷信」程度の意味に堕ちてます。←これが『共同幻想』神通力の崩壊

英国法的な意味の”慣習法”では無くて、
自然権的な(実際の法的拘束力を訴求するのは難しい側面もある)”慣習化”←言うならば『共同幻想』の世俗化崩壊ってのはそんな意味。
(離婚時の財産分与関連については別途明文法化されているのは、ちょっと英国法のエクイティみたいな意味があるのかも知れないけど)、


■結婚制度と不倫で考えるとわかりやすい
 ↓
(近代日本では”世間様”教の媒介として”仲人”が欧米における神父役となるのだが)
形式はっきりしてる、欧米式で考えてみよう
●キリスト教なり、イスラム教なりに「結婚を誓う」ことになります
不貞行為は「宗教に対する冒とく」であるから、死刑なんです。
(婚姻相手への裏切り行為だからでは【ありません】→神の前に嘘をついたからです)

でね、宗教への信心が世俗化していると?
(代表例が血で血を洗うフランス革命を経たフランス)
「不倫は文化」になるんです、
 ↓
何故って「制度としての結婚を保障していたのは、宗教(この場合『共同幻想』)だからです」
『共同幻想』崩壊により、
■この契約は(勿論公正証書契約でも無い)
「不動産賃貸契約と同じ特約契約になった(よく似ているのは定期借家契約)」
つまり、『共同幻想』崩壊後の社会における不倫とは
「そうだ引越ししよう」程度の意味になります

(※ですから、現代において入籍が必要なのだろうかって論議になるんだわ。入籍《登記》が必要なのは売買などの契約で、定期借家賃貸契約の実態を法務局に登記したりしないでしょ?《むしろプライバシー保護のが優先される》:俺が今後の結婚は”事実婚をベースとするだろう”と考えている理由のひとつです。)
 ↑
加えて更に補完すると「だから昭和の結婚は(契約の担保として)不動産を買うことが前提だった」←昭和のマイホームや、平成の分譲マンションであり、住宅を購入することのできない男子は信用が無いとされ、結婚対象外みたいな事となり(愛人にもその契約の証がマンションを買い与えるとかだっただろ?)、それが崩壊した平成後期から令和に「(そのつもりなのは旧世代だけなので)資産を持ってる祖父や祖母が子供に住宅を買い与える」というどうにも変則的な辻褄合わせが横行しているワケ。
 ↑
キャリア優先で(=地位や名誉関連なので『共同幻想』適応に未練があるという皮肉)、
バリキャリとなった独身女性が「自分用に1LDKのマンション購入しちゃうのも(心理的には「結婚をプルーフした」事になる)」変則的な辻褄合わせの一種。
(全部が全部そういう意味ってことでは無いので、誤解の無いように。その傾向もあり得る敵範囲の話だからね。)

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posted by kagewari at 20:27 | 『単独者』の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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