2020年10月23日

よくある勘違い「単独化と孤立(孤独)は違うよ」

「孤立」ってのは『共同幻想』専用語だから<終わり>

野球部に所属しているから孤立って概念は成立するけど、
将棋会館に棋士がひとりできたから孤立しているとは言わないでしょ。
 ↑
後者のたとえは色んな部分を説明していて、
単独化は社会との関係を疎遠にするとかそういう意味でも無い(将棋会館という公的場所に出入りしているんですから)、
半面、どうですか?野球部で謹慎なり孤立したとして、事実上グラウンドにも出入り禁止になったりしませんか?『共同幻想』参加時にハブかれた時にだけ「孤立」は発生し、この時には社会との関係も断絶されなけないことになるんです(そら原型村八分だもんww)。


単独化と「孤立」には【全く関連が無く】
■過去にこの違いを何回か以下のように説明してます、
 ↓
『共同幻想』社会とは、ある意味特定社内だけで閉鎖的に運営されているイントラネット
『単独者』社会とは、それぞれが個別に自由に接続するインターネット
(会社のイントラネットで孤立するってログインのパス取り上げられてるってことでしょ→だから『共同幻想』適応社会の場合に限り「どこにも接続できない」と同義になるのよ)


ですから、言うまでも無く90年代に始まるインターネット社会の台頭は、
これから始まる『単独者』化への狼煙だったんです。
(インターネットに『単独者』の適応性が高いことも説明するまでも無いし、早すぎたインターネット的に『歩留まり』階層を意識した、仮想『共同幻想』モデルであるSNSが後追いしたのも”そういうこと”)
(また90年代以降に登場する”ITベンチャー企業”なる法人のイメージにも”単独者的な会社”の暗喩があった)


甲殻機動隊(GHOST IN THE SHELL)シリーズに登場する、「スタンドアローン・コンプレックス(解釈は諸説ある)」が、ある意味SNS社会的(孤立への不安とその反動としての)模倣化・没個性化を意図しているとすれば(作者がイメージした近未来社会のネットはチャットやサロンが中心になっているイメージでもあり)、
たとえばの話、
昨今SNSで突然沸いて出た「模倣者としての芸能人左翼」みたいなことかな、
※実際はSNSは仮想『共同幻想』RPGで設計されているので、それをネットの代表的利用と考えると違うと思うんだわ。←米国でも実はSNS辞めたいが6割って話もあるし


●インターネットの本質は(それこそ甲殻機動隊において)主人公が(スタンドアローン・コンプレックスへのアンチテーゼとして)
「さて、どこへいこうかしら、ネットの世界は広大だわ」って”落ち”の方となる。
自由を寂しいと表現する人はいないからね(笑

現代社会のリアリズムを背景に(それが舞台設定だから)
「さてどうしようか」と考えるのだから、「個人の自由と社会との接続(その舞台)」は構造的な関係にあるのであって、ある意味『共同幻想』社会適応なんかよりも【強固】なんだわ。
※このスタンスが民主主義の根幹と全く同じことに注目
※『共同幻想』社会的な”組織票”は民主主義へのアンチテーゼだからね




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posted by kagewari at 18:05 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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