2020年08月31日

『単独者』とネコ(ほほえましい話)

中国だったかな、
「どうして日本人はこんなに猫が好きなのか」みたいな記事を見た記憶があります。
果たしてその記事の指摘(日本人が海外に比べネコ好きが多いのやら)わかりませんが、
そんな印象があるのだとしたら、
「サブカル文化の日本人には隠れ『単独者』がかなりいるから」って落ちでしょう。

いかんせん隠れ『単独者』なんてカウント不能ですから、いるのかいないのかもわかりませんが、
●猫が『単独者』のとって師匠であるのは間違い無い

欧州における魔女の正体は、もっぱら錬金術師などをしていたユダヤ人の事ですが、
(ユダヤ人がネコ好きなのか知りませんけど)
根詰めて独り薬草などを作る横にはきっと猫でもいるのだろうってイメージがあったのかなと、
(”そんな感じの生活している人はだいたいネコ好きだ”な経験的風評とかね)

猫は偶然(そのワイルド環境の本能と人が飼った場合の組み合わせで)「条件によって速攻『単独者』となる」動物で、その完全さから(根っこにあるのは本能なんだけどさ)「よほど哲学的に卓越した考えがあるのだろう」と見えてしまう→が転じて『単独者』とネコみたいなイメージができあがったものです。

実際そのまんまですから『単独者』の方がペットを飼うなら猫でしょう。
経験のある”ネコ飼い”(羊飼いと同じイントネーションで)ならだいたい知っていることですが、
子猫より自我の存在が確認できる慣れた成猫のが強い親和性を感じます。
(”いやぁん子猫可愛い”みたいなフレーズはネコ飼い的には素人の台詞→あら〜どうしましょうみたいなのがあるべき反応かなww)
■心理学的には自我論なるもの考える上でもその様子は大変参考になるもので、
実際俺も教えられたことはとても多い。

”考える”自我がどうして、どこからやってくるのか、本当のとこは誰にもわからないのだが、
(言うならばナチュボーンAI)
既得権(私有財産と置き換える方がわかりいいかな)や動機形成に大きく関わっているのだろうと推定できる。特に「既得権として食料や安全が確保されることよる時間の余裕(退屈の創造でもいいけど)」これはダイレクトに「欲求不満ストレス」に転じる。
どういうことかって、自然界では”一日これぐらい運動量が無いとお前は死ぬ”から逆算して、モチベーションを喚起するホルモンやら脳内物質が計算されており(散歩にいけないと発狂する犬で考えてくれ)、
「生存に必要な運動量を実行したか?(脳内物質の分泌とモチベーションの代謝)」←ここに不足を感じると欲求不満になるワケさ、
 ↑
●よくある勘違いは欲求不満のことを「満足されない状態」とか思っているかもだけど違うからな、
自家用車持っている人ならよくわかると思うけど、
週に50キロは(それなりいエンジン回して)走らないと調子悪くなる。←みたいなのあるじゃん、欲求不満ってのはそういう状態の事です。
 ↓
転じて「車が走りたがっている」みたいに言うでしょ、
実際には走りたがっているワケじゃないのさ)

で、脳はそれを何で確認してんのかってことだけど、
運動量により発生する体内に蓄積した酸化物質では無いらしく、
脳内に「必要な興奮物質が出て、それをトリガーに何らかの行為が完結したか(カタルシス)」で、それを計測しているのだろうと考えるワケ、
(※これは夢の機能から証明可能)
「達成感さえあれば、実際に20キロ走っていなくてもいいのさ(笑」

(これが心理学の快感原則って奴な)

この動機形成において「こうでなくちゃいけない、あーでなくちゃいけない、これじゃないと嫌だ」みたいな横槍が入る現象を「強迫心理」と呼ぶ。
(※『共同幻想』がそれ《強迫性》を主たる目的にしているのは誰でもわかるよね?仕事をしなければ競争して出世しなければで立派なピラミッドができるワケだから)

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タグ:『単独者』
posted by kagewari at 13:36 | 精神分析時事放談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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