2020年08月17日

インセンティブ、ノスタルジア・エピソード記憶(やトラウマ)そして「強迫心理」(2)

インセンティブ、ノスタルジア・エピソード記憶(やトラウマ)「強迫心理」
上記が機能する仕組みは基本同じである

「一度あることは二度ある 」からの
「二度あることは三度ある」幻想、
(もし三回あったらもう永劫回帰だわ)


※(1)ではここの補足で確率論がすっ飛ばされる件を説明しましたが、
「生物としてそれじゃいかんだろ」なご意見もあるでしょう。確率無視なら死んでしまうのでは?
そこはちゃーんと担保があるのです、
それが『退行化』(印象的な昔の成功体験の再現を試みる)、スランプになった野球選手が昔のフォームに戻す奴です。しかし残念な事に人類は妙な進化をした関係で「生まれた直後から広範に活動できる一般的動物と違い、『退行化』も行き過ぎると(おおよそ人類ぐらいにしかサンプルの無い)”幼児化”」というリスクがあり、「一歩後退の撤退線にも限度があります」→「あいつも失敗して随分大人しくなったな」なんて現象も退行による(子供時代の)依存や従属系に落ちた事を意味します(監禁洗脳事件のいくつかはこれ関係していると思う)。
付随する可能性として、子供時代の「強迫心理」も同時に復活するリスクがある。


■『自意識』が横目で「強迫心理」をチラッと見ることも無いケースの話<つづき>
想像するに難くないけれど、この中には知的エリート系サイコパスや、臨床で言うところの人格障害などと呼ばれるケースや、当人自身全く自分のメンタルに問題意識を持たないケースも含まれる。
前回触れたように、構造的にはオンザレールがガチっとハマった『共同幻想』適応人格にも”型番”が似ているので、
本人がメンタルに問題意識を持たないのであれば、
「何ら問題無く、ただエキセントリックな部分が悪目立ちする人」である。


ちょっと別の意味で誤解する人がいるかもだけど、
(臨床系の判断は別として)
心理学では、メンタル系の諸課題を「病気であると思っていません」
(明らかに遺伝病を含む”他の身体的病例の症状として発症している事例’を除く”)
少なくとも、「イップスになったプロゴルファーを病人とは呼ばない」←こういうくくりです(しかし恋わずらいのように心理的な何や社会的に「それは病気だ」って表現もありますよね)、
あくまでも問題とされるのは、本人が問題意識を持っている”その問題”であり、
例外なく、所謂臨床系が言うところの「ナントカ障害」なる事例は「100パー病気では無い(言うまでもなく障害ですら無い)」と判断してます。
(※勿論、医学上の病気認定と法的認定や労災などの社会的病気認定は”別であり”、公的支援やサービスなどを申請する場合は「堂々と病気」と主張するのが正しい:トラブルの発端は個人では無く社会にあるからです《『共同幻想』崩壊論など》)

ですから心理学は「強迫心理」がそれ自体固有に問題だと”全く思ってません”
(※冒険家などドン・キホーテ的な『昇華』現象は「強迫心理」抜きに説明できませんから)
同時に当人が自我に対して問題意識を持つ事例には必ず「強迫心理」が関与しているってこと
 ↑
つまり、当人がそれを問題だと認識していないなら”それでOK”であり、
心理学も何もコメントしません。
(「強迫心理」が介在して強烈な『抑圧』構造があったとしてもね)
 ↓
●冒頭説明のとおりで、仮にそれを病気と呼ぶなら、
オンザレールな『共同幻想』適応人格は全て病気です←自信満々なら重症
(ブラックジョークであえてそう説明する場合もありますが)



●そんなワケで、臨床分類のサイコパスなんて「医師、弁護士、政治家、会社社長」など、普通に社会適応しているケースも少なく無いというか、典型的事例であると説明されているワケ。
「何故『共同幻想』の共有部分に世俗化が入っていないのに適応できちゃうの?」
答えは簡単です、地位や権限を利用して「俺が『共同幻想』だと、周囲を強迫可能だから」です。
(うーん”歩くパワハラ的な”ww)
周囲を自分に適応させちゃうって話ね。
(一部『被(こうむる)』心理で発生する”被害者マウント”にも類似した傾向が観察される)
 ↑
質問やコメント求められりゃ心理学も発言しますが、
当人何も疑問が無いのなら心理学はノーコメントです。
(それが自己責任を担保した確信犯的選択では”無く”、幻想系であってもね)

※ちょっと話逸れますが、ここにもさ「俺が長年主張している刑法39条反対論」の根拠があるよね。
精神鑑定なんてことすりゃ、ヤバいですって事例が社会には(医師、弁護士、政治家、会社社長などの階層に)山ほど存在するにも関わらず、
何故犯罪者だけ精神鑑定して「責任能力無し」とかになるのかね。←完璧な論理矛盾だよね、

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posted by kagewari at 19:07 | 心理学テキスト「Why not」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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所謂臨床系の言うところの行動療法ってほど堅い話ではありませんが期待感あるアプローチだと思います
自我と時間』参照




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